「一粒万倍日」や「天赦日」など毎月ある幸運日、知らずに逃していませんか?「運が動く日」を知ってアクションを起こし、幸運を呼び寄せましょう。1ヶ月の過ごし方の参考に、ぜひチェックしてくださいね!
そして執の意味を持ち、生きいとし生けるものの活動を促してくれるという「とる」、天が下界へと恩恵をくだされる「天恩日」も重なります。
「友引」に従って、大事な用事は午前中に。また夕方以降ならば何をしてもうまくいくはず。
長い間音信不通状態だった人に連絡したり、気まずかった人と笑顔で会食するチャンスです。
11月8日は、午後が大吉という「先負」であり、物ごとを突き破る日とされる「やぶる」、そして7日同様の「天恩日」です。
「やぶる」の力を借りて、滞っていた事柄を一気に解消するように動いてはどうでしょう。家賃の交渉、借金の返済請求など面倒な話ほど成功率は高いはず。
ただし「先負」ですから、くれぐれも昼以降にしてくださいね。
11月10日は、何をするにも幸運という「大安」にのうえに、成の意味があり、とくに新しく始めたことはとてもいい結果を呼ぶという「なる」、そして「天恩日」が重なります。
11月の幸運日の中でも最も幸運度が高い日と考えていいでしょう。
新しいお稽古事を始めたり、初めてのショップで買い物をする、副業をスタートさせるなどといったことは大賛成!
勇気を出して足を踏み出してください。
11月27日は、「大安」。そして除の意味を持ち、すべての事柄から不運が取り除かれるという「のぞく」でもあります。
ただし「のぞく」の日は土を動かすのはNG。つまり庭の手入れをしたり、ベランダ花壇・菜園いじりは避けたほうがいいのです。
しかし、それ以外ならば何をやっても満足いく結果を得られるでしょう。
前々から計画していた旅行に行くのもいいし、懐かしい人とお茶や食事をして旧交を温めるのもよさそう。また副業探しにもぴったりの日です。
11月29日は、急用や訴訟が考えていた以上の結果を呼ぶという「先勝」。さらに平の意味通り、物ごとが平等、かつ円満に収まるという「たいら」であり、太陽の光が地上の隅々まで照らし渡り、天の恩恵が注がれる「大明日(だいみょうにち)」でもあります。
思いついたアイデアは一気に実行に移し、そのまま推し進めてみましょう。自信を持って堂々とやっていけば大きな成果につながるはず。
ただし「先勝」の日は午前中が吉、午後が凶ですから早起きして昼までにやりたいことに手を付けるようにしてくださいね。
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