既に着いた時には行列が出来ていました。
トマトやなす、春菊、ネギなどが並ぶ中、「里芋ください」という声が次々と聞こえてきます。
お一人様一点限りと書かれていましたが、1グループ一袋で販売していたようでした。
通常の里芋と比べたらお高めですが、迷わず購入します。
お店の方にお勧めの食べ方を伺ってみるとフライドポテト、芋煮にするなら鶏肉がいいと教えて頂きました。
『上伊場野さといも完売しました』の文字が。
販売開始からなんと15分で売り切れたようです。人気の様子がうかがえますよね(^-^)
先日の『満天青空レストラン』では、上伊場野里芋について詳しく紹介されていました。
全国で作っているのは名人のみだそうです。
粘り気の主成分(アラビノガラクタン)が一般的な里芋は33.6mgに対し、上伊場野里芋は227.3mgも含まれているのだとか。
300年以上も受け継がれてきたとされる里芋が気になって仕方がありません。
番組でも芋煮にする場合、この地区では醤油と鶏肉だと紹介されていました。さあ、どうやって頂こうか。食べる前からとても楽しみです(*^▽^*)
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