秋になると楽しみになるのが「焼き芋」!いまやスーパーやコンビニで年じゅう手軽に買えますが、旬の秋は太めで甘いさつまいもが出回るので、お店の焼き芋もバージョンアップしますよね。
お店で買うのもいいですが、自宅でも“お店顔負け”の焼き芋が作れるってご存知ですか?暮らしニスタの*ココ*さんが教えてくれました!
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*ココ*さん流!お店のようなお芋さんを焼く方法
最近、焼き芋にはまっています。
子どもはコンビニのお芋さんが一番というけど、
私は、近くのスーパーのお芋が一番!ハズレなし!と思っています。がぁ~
先日、初めてハズレました(涙)。
そこで、
丁度いただいたお芋さんを自分で焼いてみようかと。
ウワサに聞く「塩水に浸けるとお店のようなお芋さんが焼ける」を試してみました。
生芋は、土やひげ根を綺麗に掃除します。
それから、塩水に一晩浸けます。
塩水の濃度は、なめて、『ちょっとしょっぱい』程度です。
「しょっぱっ!」というようなのは、濃いです。
でも、お好みなので何度か試してもらったらいいかと思います。
小ぶりのお芋です。
160度のオーブンで70分ほど焼いてみました。
さくっと割れて、食べるとほくっとする感じ。
美味しいのですが、これではまだまだ。
目標は、トロッとした食感です。
20分ほど追加して焼いてみました。
90分焼いた後、放置していました。(手が離せなくて)
手で楽に持てるくらいに冷めていました。
オーブンレンジのドアを開けてびっくり!蜜が!!
天板が、蜜でベチャベチャです。
70分でチェックしたときに、爪楊枝で加減を見たせいでしょうか。
持ってみると、ぷっくぷく。
これは良い予感♪割ってみましょう♪
大成功!
お芋を割ろうとすると、潰れてしまうくらい柔らかい♪
蜜が、溢れてくる♪
食べると、トロトロ♪
当たりです!(笑)
これまで何度も焼き芋を焼いたけど、こんなに美味しく焼けたことはありませんでした。感動です!大感動!!
また作ろうと思います。
コツ・ポイント
塩加減は適量ですが、舐めて、ちょっとだけしょっぱい程度にしました。
はっきりした味がよければ、もう少し濃くてもよかったかもしれません。
私はそのままで焼きましたが、濡れた新聞紙orキッチンペーパーに包んでからアルミ箔で巻いて、蒸し焼きにすると90 分も焼かなくてもいいかもしれません。
焼く温度は、じっくり焼くために低温160 度にしました。
もちろん、170 度でも180 度でも焼けます。
まとめ/暮らしニスタ編集部
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