甘口のお酒好きさんに朗報です♪そのまま食べても美味しい新鮮なぶどうを贅沢に使ったワインがこの度登場!甘口ワイン好きの方はもちろん、初心者の方におすすめしたいスパークリングワインをご紹介します。
長野の果樹園発・新鮮な果物でお酒造りに取り組む「マルカメ醸造所」
長野県松川町で、りんごや梨などの果物を70年以上栽培している観光果樹園「フルーツガーデン北沢」。
現在、3代目の現園主と4代目となる兄弟が経営するこちらの果樹園では、目下新たな試みに挑戦中。果物の美味しさや可能性をもっと多くの人に知ってもらいたい…そんな想いを込めて、4代目のお兄さんが営業、弟さんが醸造家として、「マルカメ醸造所」を2019年にスタートしました。農園で育てたそのまま食べても美味しい果物を使ったお酒造りに取り組んでいます。
同醸造所が2020年に初醸造したのが、果樹園でとれたりんごを使ったシードル「MARUKAME CIDER」。こちらは、シードルの国際コンクールで甘口が銀賞、辛口が銅賞を受賞するなど、好評を博しています。
果樹園でとれたぶどうで醸造した「MARUKAME WINE」
マルカメ醸造所が、シードルに続くさらなるチャレンジとして醸造し、2020年12月から販売開始したのが、甘口スパークリングワイン「MARUKAME WINE」。
材料は、「フルーツガーデン北沢」で栽培したぶどう2種、「コンコード」と「ブラッククイーン」。収穫したブドウ一房一房、一粒一粒を人の手
ワインの製法は、タンク内で一次発酵させて、その後瓶に移して瓶内でも発酵させる、瓶内2次発酵。瓶内で発酵させることで、泡が果汁内に溶け込んで、きめが細やかな発砲(発泡)に仕上げることができ、柔らかな口当たりの泡を楽しめる1本になっています。
ワイン初心者や渋みが苦手な人にもおすすめ
果物そのものの香りや味にこだわって作り上げられた「MARUKAME WINE」。注いだ瞬間にコンコードの濃厚で甘い香りが立ち上がり、口にすれば、まるで生の果実をかじったかのような味わいを楽しむことができます。爽やかな甘口のロゼワインは、ワイン初心者さんや、ワインの渋みがちょっと苦手…という人にもおすすめ。果樹園で育った新鮮なぶどうで作ったフルーティな香りや酸味をぜひ一度お試しください♪
【製品概要】
「MARUKAME WINE」
フルボトル:内容量750ml 価格2,200円(税込み)
ハーフボトル:内容量375ml 価格1,210円(税込み)
アルコール度数:8%
「マルカメ醸造所」WEBショップ:https://www.marukame.shop/
フルーツガーデン北沢:https://fgkita.com/
フリーライター。エンタメやオタク系コンテンツを中心に仕事をしていますが、文房具や100均・300均アイテムも大好きです。
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