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話しかけるだけで暮らしをサポート。Amazon Echoは忙しいママの助手に子どもの友だちに！

更新日：2019.09.30

Amazon Echoは忙しいママの助手として暮らしをサポートしてくれるスマートスピーカー。話しかけるだけで、Amazon Echoの頭脳のアレクサがさまざまなリクエストに応えてくれるから、手がふさがっていても同時に複数のことがこなせます。

新登場のEcho Show 5には5.5インチのスクリーンが搭載され、テキストや画像の表示、動画も再生できるので、子どもの遊びや勉強の相手としても頼りになります。

それでは暮らしの中での活躍ぶりを見ていきましょう。

手で操作しなくていい「声家事」で、家事も身支度も時短に

朝はママが最も忙しいとき。働くママならお出かけ前の身支度と同時に朝食の支度や洗濯をこなし、子どものケアも…と、手がいくつあっても足りないほど。

そんな状況にEcho Show 5を投入してみると…

テレビの天気予報を待たなくても、スマホを探さなくても、お天気が気になるタイミングで

「アレクサ、今日の天気は？」

「…晴れときどき曇りで、最高気温は25度です」

朝食づくりの途中で、手が濡れたままでも

「アレクサ、６分タイマーをかけて」

「6分のタイマーを開始します」

子どものお迎えを忘れないように

「アレクサ、夕方5時30分にピアノのお迎えをリマインドして」

「はい、では午後5時30分にリマインダーをセットします」

出かける直前に

「アレクサ、リビングのエアコンを切って」

「はい」

こんなふうに手を使わずに声でアレクサに指示を出すだけでOK。これまで限られた時間に「あれもこれもやらなくちゃ」と、ママにのしかかっていたプレッシャーからも解放されるはず。

子どもの遊びや勉強の相手もしてくれる

5.5インチのスマホ画面くらいのスクリーンがついたEcho Show 5は、子どもの遊び相手にもなってくれます。

「アレクサ、じゃんけんしよう」「アレクサ、なぞなぞだして」「アレクサ、歌をうたって」など、お子さんがアレクサにしてほしいことを話しかけてみてください。

「スカイツリーの高さは？」「オリンピックはいつ？」など、好奇心旺盛で止まらない子どもの質問にも、アレクサがママの代わりに答えてくれます。

多彩な子ども用スキル

絵本の読み聞かせやゲームなどの「子ども用スキル（アプリケーション）」を利用すれば、さらにいろいろな遊び方が可能に。

「子ども用スキル」には、家に帰ったらやることをリマインドしてくれたり、勉強をサポートしてくれたりと、ママが子どものケアをしてあげられないときに子どもの相手をしてくれるメニューが揃っています。

いくつかおすすめのスキルをご紹介しましょう。

英会話の練習相手にも！

言語設定を「英語」にすれば、アレクサへ指示を出すのも、アレクサからの応答も英語になるので、これを英会話の練習に活用するのもおすすめです。

アレクサが話す自動生成された音声は極めてネイティブの英語に近いので、アレクサの真似をすることで正しい発音を身につけられます。ということは当然、こちらが話す英語も発音が正しくないと聞きとってもらえません。

例えばこんなふうに…

「Alexa. Show me a white rabbit picture.」アレクサ、白うさぎの写真を見せて。

「Uuuun I don’t know that one.」うーん、わかりません。

「Alexa. Show me a white rabbit picture.」アレクサ、白うさぎの写真を見せて。

「Here is I found on line.」ネットで見つけました。

英語で話しかけるのは無理！というママには、全てのやり取りを英語にしないで、日本語設定のままでも

「アレクサ、英語で『これはいくら？』は？」

「『これはいくら？』を英語で言うと、how much is this?」

など、日本語で話しかけて、英語の確認も出来るので、正しい英語の発音や表現を習得していくのも一つの使い方。親子で一緒に英語レッスンなんて、いかがですか？