©1976, 2018 SANRIO CO., LTD.
こだわりの素材と、独自製法で作ったスイーツが人気の「モンテール」。スーパーなどで手軽に買える、クオリティの高いシュークリームやロールケーキにはファンがたくさん!
「モンテール」は商品のおいしさを追求するだけでなく、楽しさをもっとプラスしたいという思いから、アレンジレシピの紹介やイベント開催など、さまざまな形で情報を発信しています。
中でも注目度の高いのが「キャラおやつ」。イチから作るのはハードルが高いけれど、モンテールのスイーツをアレンジすれば誰でも簡単に作れてしまうんです。
子どもが大喜び、SNS映えも◎なキャラおやつのアイデアを、モンテールのワークショップのようすとともにレポします!
おうちで簡単!サンリオキャラクターが可愛いおやつに!!
モンテールこだわりのスイーツに「楽しさ」をプラス! その思いを一冊にまとめたのが、『モンテールのスイーツでできた!サンリオキャラクターのHappyおやつ』(主婦の友社)です。
©2017 SANRIO CO.,LTD.
▲2017年12月発売「モンテールのスイーツでできた!サンリオキャラクターのHappyおやつ」。子どもといっしょに楽しめる、まるで絵本のようにカラフルなキャラおやつのレシピ本です。全国の書店、Amazon他で絶賛発売中。
中身をのぞいてみると、「ハローキティ」「ポムポムプリン」「バッドばつ丸」などサンリオの人気キャラクターなどのデコスイーツレシピが56種類も!
いずれもモンテールの定番スイーツを「切るだけ」「塗るだけ」「並べるだけ」の簡単レシピ。子どもも気軽にトライできちゃうんです。
毎日のおやつだけでなく、お誕生日やクリスマスなど特別な日のためのレシピも紹介しているのも嬉しいところです。
©1979, 1988,1993, 2018 SANRIO CO., LTD.
▲色のお皿にスイーツでおえかき!けろけろけろっぴはモンテールのプチシュー、バッドばつ丸とタキシードサムは手巻きロールミルクを使用。
キャラおやつ作りのワークショップも大盛況!
このレシピ本のレシピを学べるワークショップが、先ごろ行われた「第42回 2018 日本ホビーショー」で開かれました
レシピを作ったはっとりみどり先生が登場し、本の表紙にもなった2種類のキャラおやつの作り方を伝授。サンリオキャラクターを作るためのコツを聞けるということで3日間全3回のワークショップは親子連れをはじめとするたくさんの女性たちで満員御礼となりました。
▲レシピ製作者のはっとりみどり先生。サンリオのデザイナーを経て、現在は立体キャラクター作家として執筆、講演、メディア出演などで活躍中。
また、レシピ本のデコレーション部分をご担当された、料理研究家の阪下千恵先生からは、デコレーションの方法のレクチャーも。2人のお子さんのママだけあって、キッズ参加者にも優しく教えてくださいます。
▲料理研究家・栄養士の阪下千恵先生。大田区久が原で料理教室を主宰。
まず、ひとつめに作るキャラおやつは、モンテールの「牛乳と卵のシュークリーム」を使った「ハローキティのシュークリーム」です。
カットしたシュークリームに目鼻とリボンをデコし、耳をつけるだけのシンプルな行程ながら、「シュー生地は、手のひらを上にしてはさみを入れるとカットしやすいですよ」「クリームは、かきまぜるようにならすのがコツ」など、プロならではのアドバイスがたくさん! 参加者からは「なるほど~」「確かに!」の声が。
「プロでも難しい」という目鼻の位置決めは慎重に! はっとり先生からは「目は少し離し気味に。お鼻のチョコを近くに置いてあげると優しい表情になります」といった貴重なアドバイスが。
ふたつめのキャラおやつは、モンテールの「牛乳と卵の手巻きロール・ミルク」2切れで作る「ポムポムプリンのロールケーキ」。
特徴あるたれ耳は、ななめにカットした手巻きロールの両端。鼻と口はチョコペン、帽子はチョコクリームで。真剣な表情で熱中する参加者です。
両先生と参加者とでにぎやかに盛り上がりつつ、わずか20分ほどでキャラおやつ2品が完成。ホントに簡単、なのにとってもかわいい!
▲こちらは参加者が作った、世界でひとつのキャラおやつです。リボンのデコや、チョコペンのちょっとしたはねあげなど、それぞれに違う「かわいいポイント」が楽しい!
ワークショップの参加者からは「ちょっとした工夫で楽しいおやつができました。帰ったらまた子どもと再現したい」(リーさん)
「『チョコペンは逆から描くと線がゆがみにくい』といったプロの技が覚えられてよかった」(ななせさん)
などの感想が。
でき上がりを思う存分カメラに収めたあと、お楽しみの試食タイムへ。
「食べちゃうのがもったいない」「どこから食べていいか迷う!」といった声があちこちから聞こえつつ、自作のキャラおやつをおいしく完食。
作って楽しい、食べておいしい、モンテールのスイーツで作るキャラスおやつワークショップは、女性たちやキッズのハッピーな笑顔とともに無事閉会となりました。
「おいしい やさしい たのしい」モンテールのスイーツ
どんなに見た目がいいスーツであっても、味がいまひとつだったり、安心できない素材を使っているのであれば、子どもには食べさせたくないのがママの本音、ですよね。モンテールは、そんなママたちと同じ気持ちでスイーツ作りに取り組んでいます。
スローガンは「おいしい、やさしい、たのしい」。
おいしくて体に優しいスイーツで、人を笑顔にしたいとの願いをこめたモンテールのスイーツづくりとは、いったいどんなものでしょうか。
●「おいしい」のこだわり
大量生産、効率重視に流れがちな食品業界にあって、モンテールが優先するのは「効率よりおいしさ」。目指すおいしさのためには手作業も惜しみません。
今回「ポムポムプリン」を作った「牛乳と卵の手巻きロール」は、なんと人の手で一本一本巻きあげることで、機械には出せない、ふわっとしっとりな手作り食感を実現しています。
スイーツのメイン材料となる牛乳と卵は、産地に工場を作って鮮度を追求。自社内のミルクプラントで低温殺菌牛乳まで生産しているそう。
モンテールのスイーツがしみじみとおいしいのは、こだわりの原材料で、手間ひまを惜しまず作りあげるから、なんですね。
●「やさしい」のこだわり
モンテールのスイーツはおしいしさだけでなく、体への安全性も重視しています。
合成着色料はいっさい使わず、添加物についてもできる限り削減。油脂や洋酒なども供給メーカーと共同開発して添加物の削減に努めているそう。
品質管理についても法律より高い自主基準を設定し、安心して食べられる商品のみが店頭に渡り、私たちの手に届けられる仕組みを構築しています。
大切な人に安心なものを食べてほしい、というママと同じ気持ちが伝わってきます。
●「たのしい」のこだわり
モンテールのこだわりの3つめは、「たのしさ」の提供。
おやつの時間のワクワクをもっと広げたいと、定番商品のほか季節ごとにさまざまな商品を発売。アレンジおやつ本やワークショップの開催、サイト運営にも取り組みます。
アレンジおやつレシピについては、なんと10年以上も前からサイトを開設し、社内パティシエ考案による500以上の作り方を公開しています。
モンテールが届ける「笑顔が増える提案」は今この瞬間もますます拡大中。おいしくて安心できるスイーツとともに、たのしみに活用していきたいですね。
高いクオリティと、手に入れやすさを両立したモンテールのスイーツ。
スイーツ自体に実力があるから、楽しいアレンジおやつが簡単かつおいしくできあがるんです。
あなたも笑顔が増えるデコおやつにトライして、おやつの時間のワクワクを広げちゃいましょう!
立体キャラクター作家 はっとりみどり先生 http://www.pochevert.co.jp
料理研究家・栄養士 阪下千恵先生 https://www.xn--fctx3ut4lw2dfsd.net/
取材・文/和田玲子 撮影/鈴木江実子
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