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知ってた？安心ヘルシーに進化した最新 “マーガリン”！今すぐ食べたい朝食レシピも紹介♪

更新日：2018.03.28

朝食のパンのお供といえば、マーガリン！
植物油脂を主原料として、バターのような風味や、塗りやすいもの、口当たりが軽いものなどがあって、長年のファンも多いですよね。

1988年の発売以来、愛されてきた「ネオソフトハーフ」がこのたびリニューアル！
今回は、新しく生まれ変わった「ネオソフトハーフ」のポイントと、お料理上手の暮らしニスタさん考案のおいしい朝食レシピをご紹介します。

正式には「マーガリン」じゃない？

ところで、私たちが当たり前のように「マーガリン」と呼んでいる「ネオソフトハーフ」ですが、実は、正式には「マーガリン」ではない、って知っていましたか？日本農林規格によると、食用油脂が80％以上のものを「マーガリン」、80％未満のものを「ファットスプレッド」と定められています。

ファットスプレッドとは、よりカロリーを抑えた食品ということ。
「ネオソフトハーフ」のパッケージをよく見ると「ファットスプレッド」と表記されていました。知らなかった！

新しく生まれ変わった「ネオソフトハーフ」の秘密とは？

雪印メグミルクでは、「ネオソフト」シリーズを中心とした家庭用マーガリン類のすべての商品について、原料油脂にトランス脂肪酸を多く含む「部分水素添加油脂」を使用しない配合を実現しました。

さらに「ネオソフトハーフ」は、その名の通り、カロリーが半分（ソフトタイプマーガリン・家庭用【日本食品標準成分表2015】と比較）。おいしさしっかりでコレステロールもゼロ。シリーズの「ネオソフトべに花」「ネオソフトキャノーラハーフ」とともに、ダイエット中やコレステロールが心配な方、健康志向の方に支持されているロングセラー商品です。

おいしさやカロリー半分はそのままに、私たちの健康をさらにサポートしてくれる存在へと進化しました！

編集部員Kが王道のトーストから、ちょい足しレシピまでお試し！

わたくし編集部員K、子どもの頃に最初に食べたマーガリンは「ネオソフト」だったと記憶しております。暮らしニスタさんのレシピをご紹介する前に、最新「ネオソフトハーフ」をレポートします！

●まずはシンプルにこんがりトーストにぬって♪

さっそく、朝食の定番、トーストでいただいてみます。
香ばしく焼いたイギリスパンに「ネオソフトハーフ」をたっぷりと。熱々のトーストの上で溶けながら、パンにじわじわと染み込んでいく様子がたまりません。

サクッとひとくち。お！口当たりが軽い！
それでいて、コクがしっかりあります。なんといってもカロリーを気にせずに食べられるのがうれしいですよね。

●ぬりやすい＆混ぜやすいから、ちょい足しレシピが簡単！

「ネオソフトハーフ」は冷蔵庫から取り出してすぐでもやわらかいのが特長。バターナイフでさっとすくえる扱いやすさ、トーストだけで楽しむのはもったいない！
そこで、「ネオソフトハーフ」と相性の良さそうな食材を、ちょい混ぜ＆ちょい乗せして、自分だけの「簡単パンスプレッド」をつくってみることに！

セレクトしたのは、あんこ、いちごジャムといった定番食材をはじめ、明太子、きなこ、黒ゴマ、きび砂糖、粉チーズなど、ご家庭に常備されていそうなものが中心。忙しい朝でもパパッとできちゃうお手軽レシピを目指します！

さっそく、9等分にカットした生の食パンで試してみます。

左上から、あんこ、きなこシュガー、明太子スプレッド、中段は、粉チーズ、ハート型のいちごジャム、黒ゴマシュガー、左下からクルミ＆はちみつ、黒豆、シソふりかけ。

あんこといちごジャムは言わずもがな、盤石のおいしさ。きなこや黒ゴマなどの甘い系は「ネオソフトハーフ」の軽やかなコクと適度な塩気にぴったりです♪

粉チーズはこんがりとトーストして粗挽きのブラックペッパーをひとふり。これ、朝パンはもちろんですが、夜のおつまみでもいけちゃうメニューです。

どんな食材でも上手にまとめてしまう「ネオソフトハーフ」の懐の深さが実感できる結果となりました！　ただし、ちょい混ぜ＆ちょい乗せした「ネオソフトハーフ」は保存がきかないので早めに食べきってくださいね。