コラム

勘弁して！「ママ友同士の下ネタ話」ドン引きエピソード

更新日：2017.10.27

妊娠、出産が身近なママ世代。セックスもごく身近な行為、ではありますが、ママ友同士の会話に不用意に放り込むと、一瞬で場が凍りつく事態になることが。既婚女性100人に、「ママ友の下ネタ話にドン引きした」経験について聞いてみました！

「夜の営み」話でドン引き！

・「2才～5才の子どもたちが遊ぶ中、2人目妊娠を考えているママ友が急に『最近、ずっと中出ししてもらってるんだけどさー』と言い始めてドキッとした。大人だけなら良いけど、子どもの前ではちょっと」（36才・専業主婦）

・「子どもたちがいる中で突然、性生活について話しはじめ、『うちの子に“きょうだいが欲しい”と言われたとき、“毎晩パパとママが合体できるように早く寝るといいよ”と説明したの』と言い出した。ドン引き」（34才・専業主婦）

・「アルバイト先の40代主婦の方。『昨日旦那としたんだけどね、クジラさんだったのー』潮ふいたってことらしいです。聞きたくなかった。気持ち悪…」（25才・専業主婦）

・「旦那さんとの夜の営みがどうかという話を突然始めたママ友。その時点でドン引きされていたのに気にせず『あんなの股を開いてるだけよ』と続ける。めちゃくちゃ気まずい雰囲気になった」（40才・専業主婦）

・「何年か前、幼稚園のクラスで親睦会をした時。レクリエーションでフルーツバスケットをしたのですが、あるママが『昨夜エッチした人』とお題にだし、全員がドン引きしました」（34才・専業主婦）

・「ふつうのカフェで、次の子どもが欲しいかという話をしていたとき、どういう体位が性別に影響するのかなどジェスチャーしながら話し始めてきたときはげっそり」（40才・専業主婦）

・「ママ友は、夫が性欲が強く、ほぼ毎日セックスするから体力がついて行かない、日々早く終わるようベストを尽くしていると言っていました。バックですると夫が早くイクとか、演技すればなお良しとか。夫婦の顔は知っているし、想像できてしまって気持ち悪いです。そこまで教えてくれるなと思いました」（42才・専業主婦）

昨日見たTVの話と同列に「昨夜の営み話」をしてこられるのは、さすがに気まずいもの。　ご主人の顔を知っている間柄なら、つい想像してしまい、ウッ！となってしまいそうです。この手の話は人によって受け取り方が異なり、笑えるラインの見極めも難解。セーブするのが無難そうですね。

「不倫」話でドン引き！

・「不倫相手の身体について自慢され、引きまくった。あなたの不倫彼氏の筋肉のつき方を聞いたって仕方ないでしょう、と」（48才・専業主婦）

・「旦那の弟とセックスしたと話していた。なんて非常識な人なんだろうという嫌悪感しかわかず、以降付き合わなくなった」（27才・パート）

・「ママ友が、同じく仲良くしていたママ友の旦那さんと不倫していることを暴露してきた。しかも、女子高生かと思うくらいはしゃいでいた」（37才・会社員）

・「不倫をしているという話。『彼氏が2人いて、うち1人が専用の道具を買ってきて、仕事中にも使用しているの』など。自分はモテると思っているようですが、単にアバズレなだけ。子どもがいるのにそれでいいの？　みたいな感じです」（32才・専業主婦）

・「最近、セックスしたのはいつか？っていう話題から、不倫しているママ友がカミングアウトしてきて、どんどん変な方向に。私は深入りしたくないので、途中で帰りました」（38才・パート）

久々の恋に浮かれて不倫話を披露すると、周囲はドン引き。口止めしたところで、秘密でなくなるのも確実。やるなら黙る、は肝に銘じたほうがよさそうです。

「アブノーマル」話にドン引き！

・「元々下ネタ好きな人だったのですが、ある日突然『◯◯さんちのご主人カッコいいよね！夫婦交換とかしてみたい！』と言いだして、一同唖然」（49才・専業主婦）

・「ふだんから天然なママ友。とてもかわいい同級生女子のパパが外人さんと見るや『いいなぁ、あんな可愛い娘が生まれるなら旦那さん貸してほしいわ～～～』と天然発言をやらかし、ドン引きされていました。本人、何が悪いかわかっていません」（49才・専業主婦）

・「本当にびっくりしたのですが、3人の子どもを持つシングルママが、最近3Pをしたと話していました。自慢げでしたがまったく羨ましくないし、怖さを感じました」（45才・専業主婦）

・「旦那公認でカップル交換をし、定期的に行為をしていると聞いた時は超絶ドン引き」（34才・専業主婦）

・「複数プレイが好きな夫婦らしく、誘われました……」（30才・専業主婦）

今回のアンケートで、案外多かったのが「複数プレイ」話にドン引いたエピソード。マンネリ解消に妄想をめぐらす人妻、そして実際に工夫を凝らすご夫婦は結構いる？！　ただしママ友話に持ち出した場合、だいたいは「変な人」認定されるのでご注意を。

※暮らしニスタ編集部が既婚女性100人を対象に行ったアンケート調査より

写真© kei907 - Fotolia.com
写真© anetlanda - Fotolia.com

Profile和田玲子

女性まわりの記事をコツコツ書いてウン十年のフリーライター。趣味はパン作りと水泳、豆乳ヨーグルトの摂取。最近のトピックスは蜂の巣をふたつやっつけたこと。

編集部ピックアップ

【日傘につけられる扇風機、携帯氷のう、冷風機】猛暑を乗り切る！涼感アイテムを〈Amazonタイムセール〉でお安くゲット♪

忘れがたい「運命の出会い」。だけど彼は姉の婚約者だった【年上の旦那様#1】

バツイチ子持ちですが、恋愛してもいいですか？【35歳、不純な恋】

【大人の動物占い®】それぞれの動物の「基本性格＆カラーごとの特徴」をチェック

お母さんごめんなさい、私の口座残高これしかありません…【お金ビギナーの貯蓄マンガ】

とうとう汚部屋の限界突破…！3LDK家族暮らしの悲劇【片づけマンガ#1】

【最新版】シウマの〈ナインナンバー占い〉数字の意味を一覧でチェック！

「なにこれ、指が痛いんだけど…」40歳を目前にして訪れた不調。原因はまさかの…！？〈マンガ・4人目が欲しい〉