実は女の世界よりも醜い！？男同士の「嫉妬」エピソード

嫉妬がらみのひがみ、いじわるなどは女同士だけとは限らない！　既婚男性100人に、「身近で見聞きした男から男への醜い嫉妬」についてアンケートをとったところ、「男のほうが女々しくない？」的事件が頻発。ランキングで実態をどうぞ。

第１位「女がらみ」39％

・「私に好意を寄せていた女性がいたが、その女性のことが好きだった男性が、執拗に私の悪口をみんなに言い始め、居場所がなくなったことがあった。自分の実力で女性の心を掴めば良かったのに……」（36才・会社員）

・「好きな女の人と付き合っただけなのに、同じ人を好きな男から、いわれのない誹謗中傷を受けた」（48才・会社員）

・「某企業に勤めていた頃の話で、上司と部下で社内の女性を奪い合っていた。上司は上司で部下に厳しい事を命令し、部下は部下で陰で上司の悪口（仕事面）を言いふらしている。まわりから見ていると両方とも、その女性に手玉に取られているのは明らかなのに…」（51才・会社員）

・「会社で同期の人間の事ですが、同じ会社の女性社員を奪いあったあげく負けた方が、その女性を淫乱女だと、会社で噂を流しまくり、女性は退職してしまいました」（44才・会社員）

・「社内恋愛をしている男性。自分の彼女と違う社内の男がだだ話をしているだけでも、『浮気している』『付き合っている』などの妄想をはじめ、仕事が手につかないようすで迷惑」（35才・会社員）

・「facebookでちょっと面白い投稿をしてフォロワーの女性陣にもてはやされたら、それ以降、男性陣のフォロワーの多くが『いいね』してくれなくなりました」（43才・自営業）

男性陣にとって「モテる男」はダントツ嫉妬の対象になるようで、惚れた女を「取った取られたで揉めた」等のエピソードは４割近く。自分一人じゃどうにもならない悔しい気持ちはわかりますが、女性側にまでとばっちりを及ぼさないようにしていただきたいところ。

第２位「出世がらみ」　31％

第３位「飲み友がらみ」　31％

・「ＡとＢの仲が良く、よく飲みに行ったりしていたが、ポッと出のＣがＢと気が合うのか仲良くなり、３人で仲良く遊べば良いところを、Ａが意固地になって離れて行った、ということがあった」（36才・会社員）

・「知り合いの男性は基本的に2人でしか遊びたくないという男で、もう片方が違う人と遊びだすと帰ってしまう」（31才・会社員）

・「職場で仲がよくプライベートでも遊びに行ったりする男ふたりがいた。ところが、片方が別の人と遊びに行くようになり、以前遊んでいた人の誘いを断ってばかりになると、そのふたりは急に喋らなくなってしまった」（41才・会社員）

仲のいいコが別のコともしゃべるのがおもしろくない！　的な女子高ノリが職場のパパ同士にもある？　といっても周囲を巻き込んで大騒ぎしたり、取り戻そうとトラブルになる、といったことはなく、すっと離れてハイおしまいなのはさすが男同士。女子も見習いたいところかも。

※暮らしニスタ編集部が既婚男性100人を対象に行ったアンケート調査より

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