ほかの家の買いものかごの中、なんとなく気になることはありませんか?どんなものをどれくらい買っているのか…、「買い物かごの中」はその人の家計をうつす鏡のようなものです。そこで今回は、月2万円台をキープしているわが家の「買い物カゴの中に入っているもの」をご紹介します♪
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たまご・もやし・納豆はマスト買い!
わが家は1週間に一度まとめ買いしているのですが、スーパーへ行くと「たまご・もやし・納豆」を必ず買います。
この3つは、いくらあっても困らないし値段も安い!冷蔵庫にあると安心感のある食材です。
食パンは底値でいい
食パンはそこまでレベルが高いものを望んでいないので、底値で十分!
基本的には、スーパーのプライベートブランド品を。
冷凍できるので、割引シールが貼られていたら迷わずお買い得なものを選びます。
飲み物は牛乳だけ
ペットボトル飲料は買わず、売り場もスルー。飲み物系で買うのは、基本的に牛乳だけです。
ときどき、子どものリクエストでコーヒー牛乳を買うくらい。ジュースは嗜好品あつかいなので、誕生日やクリスマスなどのイベントのときしか買いません。
わが家にはお小遣い制度があるので、飲みたいときはお小遣いから買ってもらうスタイルです。
野菜は「その日安いもの」
このところ、野菜の高値がきつすぎる…。買うものはリストにまとめてからスーパーへ行くのですが、予定していた野菜が高くて買えないこともよくあります。
そのため、野菜は臨機応変に!その日の価格や鮮度、特売情報を見てから安いものを選ぶようにしています。
たとえば、代用品としておすすめなのが「小松菜」。ほうれん草が高いときは、1束100円程度で買える小松菜で代替えします。葉物はこれと決めずに、白菜かキャベツどちらか安い方を1玉買うことも。
必要に応じて、カット野菜や冷凍野菜も使いながら、予算を超えないよう工夫しています。
フルーツはバナナ
食費がかさむフルーツは、余裕があるときだけ。基本的にはバナナ一択です。
ときどきふるさと納税で、いちごやみかん箱を申し込みことも。ただし、「今月は余裕がありそうだな…」という日は、子どもたちが好きなりんごやゴールデンキウイなど、予算を超えない範囲で購入します。
スーパーで買うものは、必要最低限。とりあえず定番を買って、あとは臨機応変に選びながら予算オーバーを防いでいます。ついたくさん買ってしまう方は、「カゴ1個分まで」と量を制限するのもおすすめです!
文・写真/三木ちな
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