30枚入り大容量でオトクなシートマスクですが、どうしても取り出しにくい。
ジップの開閉もめんどくさいし、手を入れて取り出すのも衛生的にどうなんだろう?と思うと、せっかくのシートマスクを使わなくなってしまいそう。
そうならないために、100円ショップの商品を使って、取り出しやすいケースを作りましたよ。
使ったのは2つ。
・セリアのウェットシートケース
・DAISOのウェットシートのふた
ウエットティッシュのふたは、家にあった以前買って使ってなかったものです。サイズが合えばどこのメーカーでもオッケーです。
シートマスクのパッケージを、ウエットシートケースに入れやすいようにテープで止めました。
ぴったりサイズのほうが、ケース内で動かず使いやすいので、何度か出し入れして調整してみてくださいね。
写真のように、下部の角をたたんで舟形にすると入れやすいですよ。
ウェットシートケースにシートマスクの袋を入れたら、出し入れ口を作るために油性ペンで印をつけます。
わたしは先にフタを貼ってしまったのですが、フタなしの方が印付けしやすそうです。
出し入れ口をハサミでカットします。
中のシートマスクまで切らないように、パッケージを浮かせて切りました。
材質によっては切りにくいものもあるので、そのときは目打ちなどで穴を開けると切りやすいと思います。
使い切ったら、洗って乾かして詰め替え可能です。新しいものも、同じ手順で出し入れ口を作ります。
中身のシートマスクのみを取り出してケースに入れればもっと簡単に詰め替え可能ですが、遮光性や液もれ防止のためパッケージごと入れてあります。
ケースに入替えてから、疲れたな〜という日でも気軽にシートマスクを使えるようになりました。
パッケージに直にフタを貼り付けてもオッケーですが、材質により剥がれやすいものがありますのでご注意くださいね。
(わたしの使っているシートマスクのパッケージは凹凸があるためうまく貼れませんでした)
すてきなマダム目指して、これからも保湿に励みます!
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