コラム

あわや大惨事！死ぬかと思った“ちょっとマヌケ”なエピソード

更新日：2017.10.28

「死ぬかと思った～」と、思わず血の気が引いた体験をみなさん一度はしているのではないでしょうか？　でも、本当に命に関わることであれば、それは本当に気をつけていただきたいものですが、そうではなく、そんな「死ぬかと思った」経験の中でも、ちょっとマヌケなものを既婚女子100人に発表してもらいました〜！

薄々そんな気がしてたけど…死ぬかと思った！

・「アメリカにいたとき、『strong swimmer only』という看板が立ったプールに入ったら、足がつかなくて溺れかけた」

・「厳しいかな…と薄っすら思ったけれど、喉の渇きに耐えられず古い牛乳を飲んだら、目眩、動悸、嘔吐、下痢、ジンマシンに襲われ、その苦しみが2時間も続き、本当に死ぬかと思いました。その日以降、乳製品アレルギーになりました」

・「マンションの階段に力尽きたセミがいて、突然動き出す可能性もあるため恐る恐る階段を下り始めたら案の定ジーッと暴れだした。その瞬間、ビックリして足を踏み外し、ピンヒールが綿素材のロングスカートに引っかかって足の自由がきかなくなり、スカートを裂きながら踊り場まで転げ落ちた」

もはや、自分以外に責任のなすりつけようがないエピソードなので、自業自得とも言えますが、まぁ本当に気をつけましょうね。

ウ●チで死ぬかと思った！

・「急行電車内に乗っていて、次の駅までまだまだ停車しないというときに限ってお腹がゴロゴロしだしたとき。出てしまう寸前というか、ちょっと出た気もして、このまま垂れ流してしまったら恥ずかしくて死ぬと思いました。間に合いましたけれども」

・「美容関係のサプリだと思って飲んだのが、いわゆる下剤（デトックス効果のあるもの）で、しかも２倍の量を飲んじゃってたので、それはそれは恐ろしいことに…！」

・「便秘がひどくてトイレでしばらくいきんでいたら、あまりにいきみすぎて貧血になり、トイレの中で倒れそうになりました。しばらく動けず、トイレで落ち着くまで座っていましたが、パンツを脱いだまま倒れなくて本当によかったと思う」

電車やバスに乗っているときや、デート中など、「なんでここで？！」というイジワルなタイミングで訪れるのかお腹の痛みだったりしますよね～。思わず「神さま…お願いします」と祈ってしまう人も多いのでは？

判断ミスで死ぬかと思った！

・「『軽以外通行不可』という県道があり、『軽だから大丈夫』と思って入っていったら、すごい崖とガードレールのない道が続いていて、いつ転落してもおかしくない状況。もう二度と行きません！」

・「学生時代のことですが、駅から自転車で帰宅していたとき、下り坂でスピードを出しながらライトを付けようと足でライトのスイッチを押そうとしたら、足先をタイヤに巻き込んでしまい、急停車した自転車から前方に放り出されて顔面を強打したとき」

・「『寒いから』と、着る毛布を着て生活をしていたら、ある日そのまま眠ってしまい、たまたま腕を通していなかった袖がクビに絡まり、あまりの苦しさで目覚めたことがあります」

ちょっとした判断ミスで命を危険にさらすことだってあるので、何事も過信せず、慎重な行動を心がけたいですね。

いかがでしたか？　ププッと笑えるものから、本当に危ないよ…というエピソードまで沢山ありましたが、何よりみなさんご無事でよかったです。どうぞ、引き続き気をつけてくださいね。

文／たいらまお
※既婚女性100人を対象に暮らしニスタ編集部が行ったアンケート調査より
写真© naka - Fotolia.com

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