コラム

かわいすぎてキュン死寸前！新学期で頑張りすぎちゃった子供たちのエピソード大公開

更新日：2017.10.28

長期休みを終えて新学期を迎えるとき、子どもながらに頑張り過ぎちゃったってこと、自分の子ども時代でもあったような気がしませんか？新しい学期には、目標もって頑張りたいと長期休み中に子どもでも決意を新たにすることも多いみたい。しかし、ときには頑張りたい気持ちが空回りして、笑いを招くこともあるようです。今回は、そんな新学期で頑張りすぎちゃった子どものかわいい、笑えるエピソードについて、ママでもある既婚女性100人に発表してもらいました〜！

喜び勇んで学校へ行くと「フライング登校」

・「新学期に向けて、ノートや鉛筆を新品に変えた我が子。靴などもたまたま同じタイミングで新しいものを買っていて、『今日から学校だから頑張る！』と宣言して出て行ったのですが……まだ長期休み中だったので、まわりで登校している人は皆無。途中で気付いて帰ってきました」

・「学校に行くのが楽しみすぎて、新学期の前日に学校に登校してしまって笑った」

新学期、わくわくして学校へ行き、「一番乗りだ！」と喜んだところ誰もいない・・・。そんなうっかりさんのかわいいエピソードです。学校が楽しくて仕方がない様子が伝わってきて、なんともかわいいですね！

小学校生活の必需品「ランドセルエピソード」

・「小学校に入学するのが楽しみで、買ってもらったランドセルに色んなものを入れて予備練習していたら、入学式のころには新品とは思えないくらいボロボロになっていました」

・「新学期が始まり学校が大好きになった息子。『今日は一番に学校に行く！』と早起きして出て行きましたが、ランドセルを部屋に忘れていました」

・「持ち物も自分で用意して元気よく登校するはずが、ランドセルのロックがかかってなかったようで、靴を履くときに前かがみになって、中身が全部落ちてしまっていた」

張り切りすぎてランドセルのロックをうっかり忘れ、前屈みになって中身がでてしまうなんて、予想通りの展開すぎて微笑ましいですね。舞い上がっている子供にとって、ランドセルを使いこなすのは至難のワザだったりして。

名前を呼ばれて「大きな声で返事」

・「新学期がはじまるということで、名前を呼ばれたら大きな返事をする、というのを家で練習していたのですが、当日自分の前に同じ苗字の子がいて、そこで大きな声で返事してしまったそうです」

・「大きな声で返事をしすぎて声がガラガラになってしまい、先生から心配の連絡が来た」

新学期だからこそはりきって大きな声で返事をする、そんな子ども達の意気込みが招いたおもしろエピソードたち。新学期でクラス替えがあるときは、同じ名字の子がいるかもしれないことも教えてあげたいですね。でも、間違えて返事するのもかわいい☆

はりきりすぎてとっちゃった「かわいい行動」

・「鉛筆をはりきって削りすぎ、新品の鉛筆が半分以下になってしまった」

・「翌日の準備を一生懸命しているうちに、制服のまま寝てしまった」

・「学校で配られたピカピカの教科書を握りしめながら寝ていたのを見たときかわいいなと思いました」

教科書を握りしめて寝ていたなんて、やばいかわいすぎる〜♡きっと新学期の楽しい夢をみているんでしょう。どれも新学期がはじまるのが子ども達にとってうれしくてしょうがないことが伝わってくるエピソードですね。

新学期を楽しみする子供たちに、ほっこりが止まりません。長期休み明けの大人のどんより感とは無縁のキラキラ笑顔、ずっと忘れないでいて欲しいものです。

文／たいらまお
※20～40代の既婚女性100人を対象に暮らしニスタ編集部が行ったアンケート調査より
写真© hanapon1002 - Fotolia.com

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