コラム

どうしてそうなった？！迷惑すぎる「勘違い男」エピソード

更新日：2017.10.28

どうしたらそんな勘違いができるの？そう思わずにはいられないほど勘違いが激しい男っていますよね。しょーもない自慢をしてきたり、自分が周りからどう見られてるかすごーく勘違いしていたり。
そこで今回は、実際に遭遇した「哀しい男の勘違い」エピソードを、既婚女性100人に披露してもらいましょう！

それ聞いてどうすればいいの？「俺って、昔はすごかったんだよね」

・「昔は悪かった、やんちゃだった話はドン引きなのにカッコいい武勇伝だと言わんばかりに自慢げに話していた哀れな男がいた」

・「学歴の高さと、バブル時代にモテまくって豪遊していたエピソードをずっと自慢しつづける社長。ちなみにその会社は潰れた」

・「ごく普通のサラリーマンのくせに、初めて会う女性には必ず『本当は医者になりたくて、医学部目指していたんだ』という話をする。目指すだけなら誰でもできるから！」

何の自慢？と思いつつ、過去のことはわからないから突っ込むこともできず……。本当に対応に困る、哀しい男の勘違いです。でも、過去の自慢話をするのは、今の自分に自信がないからかもしれません。ほめたら調子に乗るので、サラッと受け流しましょう。

鏡ちゃんと見て！「俺イケメンだから、女の子がよってきちゃうんだよね」

・「プロフィール画像がナルシストむき出しの超キメキメ顔。さらに隣には本物のイケメンの友達がいる」

・「以前美容室で働いていた時、自分はイケメンだと勘違いしているやつがいた。とにかく女性には優しく、寒いといったら着ている上着を羽織らせたり、やたらと受付のスタッフにベタベタしてきたり。皆嫌がっているのに気づいてない」

・「自分がイケメンだと思ってる会社の先輩。既婚者なのにいろいろちょっかいかけてくる。残念ながら、仕事もできないし、ナルシストだし、うざいだけだった」

イケメンか否かは個人の判断基準によるものの、どうみてもイケメン枠から外れているのに、勘違いしちゃってる男もいますよね〜。
「あなたはイケメンじゃないよ」と教えてあげたいけど、言ったところで嫉妬か好意と思われそう。まあ、言われて受け入れられる人なら、こんな哀しい仕上がりにはならないはずだから、やっぱり放っておくしかないですね！

気のせいすぎる…「あの子、絶対俺のこと好きだよね」

・「たまたま目があっただけなのに、私が好意を持っていると勘違いして、『俺のこと好きでしょ。』と言ってきた」

・「数回行った飲食店の女性は、自分に気があると勘違いしてる。相手は仕事だから優しくしてくれるだけなのにバカだなと思う」

・「バレンタインデーを安く済ませたいと思い、手作りのお菓子を職場の男性にプレゼントしたら、あまりモテない後輩に勘違いされた。ホワイトデーにバラの花束と手紙を渡され、その内容は『社内恋愛はお互い色々大変だと思うけどよろしく』と書いてあり血の気がひきました」

・「はっきりお断りしているのに、『僕がもてるからって遠慮しなくていいんだよ。大丈夫、僕がそばにいるから、二人で乗り越えよう』とおバカすぎる発言を繰り返していた。自己愛が強すぎてもはや怖かった」

アンケート結果でダントツ多かったのが、この手の勘違い。優しくされたり、目が合ったりとちょっとしたことで「俺に気がある？」と考えてしまう男性は多いようです。気があると思われないようにはっきりと断っても、「好きだけど遠慮している？」と思われてしまうなんてことも・・・。
哀しい男の勘違い・・・恐るべし。

文／たいらまお
※20～40代の既婚女性100人を対象に暮らしニスタ編集部が行ったアンケート調査より
写真© suna - Fotolia.com

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