コラム

今だから話せる！「恥ずかしすぎる」勘違い＆失敗エピソード

更新日：2017.10.28

若気の至りでしでかしてしまった失敗のひとつやふたつ、誰にでもありますよね！
当時は恥ずかしすぎて誰にも言えなかったけど、「今はもう笑い飛ばせます」というエピソードを、ママたちにカミングアウトしてもらいました。

子どもの頃の「●恥」話

子どもの頃の失敗体験は盛りだくさん！　怖いもの知らずの幼い私を許して！

・「小学生の頃、リンスを洗い流すものとは知らず、ずっとつけたままでいたのは内緒」

・「小学生のときにテストで赤点をとり、まずいと思ってちぎって食べたことがある」

・「子どもの頃、落ち着きがなかった私。家の中ではいつもズボンとパンツを脱ぎ、走り回っていたそう。こんなことは、恥ずかしくて他人には明かせません」

・「親から『赤ちゃんは頭から産まれる』と聞いて、小学校低学年まで、大人の頭から赤ちゃんが産まれると思っていたことは秘密です」

・「トイレを我慢しながら学校から帰宅したとき、すぐに家のカギを見つけられず、こっそり自宅の庭でトイレを済ませたことがある」

・「小学校のプールの授業のあと、着替えのときにパンツのゴムが切れてしまいました。シレッと何も履かないまま帰ったらよかったのに、無理やり履いて帰ったことで、道端でパンツが下がってきてしまい、後々まで語り継がれることに……」

・「私が子どもの頃、母が飼っていたイヌにお味噌汁の残りとごはんで餌を作っていました。ある日『餌をあげてきて』と母に言われ、少し味見をしてみたらけっこう美味しくて、半分くらい食べてしまったことがあります……。イヌには申し訳ない秘密です」

青春時代の「●恥」話

羞恥心が芽生える思春期の頃は、ちょっとした失敗でも恥ずかしく思う気持ちが増大。でも、それだって青春！　

・「中学生の頃、全校集会で思いきり大きなオナラをしてしまったことがあります。恥ずかしすぎて、その場からすぐに走り去りたかったけれどそれも叶わず……。今でも思い出すたびに頭をかかえてしまいます」

・「中学生のとき、山の名称の前につくMt（マウント）を、長さを表す表現と混同してしまい、ずっと読めずにいました。そのため、英語の授業ではいつも小さい声で『ミーター』と読んでいた」

・「女友達とプールに行ったとき、スライダーを勢いよく滑っていたら水着が脱げてしまったことが……」

・「高校卒業後に車の教習所に通ったけれど、おバカすぎて卒業できなかった（笑）。いまだに車の免許を持っていない理由がこれですが、恥ずかしすぎて誰にも言えません」

・「学生時代、私に惚れていると思っていた男の子が、なんと私の友人のことが好きだったようで、友人と付き合うことに。思い違いをしていた自分が心底恥ずかしかった」

・「失恋して、悲しくて海で泣いていたら警察を呼ばれてしまった」

社会人時代の「●恥」話

いい大人になってくると、増えてくるのがオトコがらみの失敗談。スルーするにはツラすぎる！

・「会社の忘年会で和式のトイレで用を足していたとき、鍵のかけ方が悪かったようで、気づかぬうちに扉が開いていた。背後に扉のあるトイレだったので、まったく気が付かなかったけど、人の気配もしたし、誰かに見られていたかと思うと恥ずかしすぎる！」

・「20歳の誕生日の前日に、彼氏に二股を暴露されてフラれました。『彼氏と誕生日を過ごす』と家族にも友達にも言っていたので、いまさらフラれたとは恥ずかしくて言えず、一人で誕生日を過ごしました。悲しすぎて思い出したくないです」

・「温泉で間違えて男風呂に入ってしまったことがあります。たまたま脱衣場に誰もいなかったので、ためらいもなく洋服を脱いで裸になったところで、見知らぬ男性が入ってきて裸を見られました」

・「付き合った男性に、クレジットカードからキャッシングされて逃げられたことがあります。そのお金を稼ぐため、闇金に手を出し、借金が重なったことがあるのは、誰にも言えません」

・「風俗すれすれのマッサージサロンで働いていたことがあります……。彼や彼の両親には、普通のマッサージサロンということにしていました」

・「1度に６人と付き合っていたことがあり、名前を間違えて呼んだことがあります」

人生いろいろ、失敗もいろいろ。いろんな経験を積み重ねた向こう側にこそ、幸せがある！頑張れ自分！！

文／和田玲子
※20～40代の既婚女性100人を対象に暮らしニスタ編集部が行ったアンケート調査より
写真© Voyagerix - Fotolia.com

Profile和田玲子

女性まわりの記事をコツコツ書いてウン十年のフリーライター。趣味はパン作りと水泳、豆乳ヨーグルトの摂取。最近のトピックスは蜂の巣をふたつやっつけたこと。

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