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裏ワザ!割りばしでとうもろこしを外す方法
では、お次は裏ワザにトライ。
割りばしを割り、斜めになった側を上にして、とうもろこしの端っこから差し込みます。根本にグイッと差し込むのがコツです。
あとは、そのままズズズッと押し込むだけ。
これでだけで、簡単に粒を外すことができるんです!横から見ると、面白いほどきれいに1列外れています。
あとは同じように割りばしで外してもいいけれど、指で粒を倒すようにすると、ポロポロと外すこともできますよ。
簡単に外れて、気持ちいい!
今回は茹でたとうもろこしに使用しましたが、生の状態でも同じように外せます。
割りばしで外すと、こんなにいいことが!
割りばしを使うと、根本から粒を外すことができるのが長所です。
外した粒をよく見ると、根本の部分がちゃんと残っているのがわかりますか?
ひと粒ひと粒がきれいで、つぶれもありません。サラダやとうもろこしご飯など、料理に使うときもこれなら美しく仕上がりますね。
栄養を逃さず摂るためにも、時短で簡単に作業をするためにも、割りばしを使うのがベストと言えそうです。
割りばしではなく、スプーンではダメ?
割りばしではなく、硬くて幅が広いスプーンのほうが簡単に外せるのでは?とふと思いつき、平らなジャムスプーンで試してみました。
幅が広いスプーンは根本に差し込みにくく、またひっかかって思うように進めることができません。予想以上に使いにくかった……!
また、何とか外せたものの、無理に力を入れたせいか、ところどころ粒がつぶれてしまうという残念な結果に。
硬ければいいというものではなさそうです。
割りばし1本はちょうどとうもろこしの1列分の幅に相当し、そのおかげできれいに外せるようです。
とうもろこしを無駄なくきれいに外すには、割りばしが一番だと判明しました!
とうもろこしが劇的に食べやすくなる!
とうもろこしを外す専用のピーラーも市販されていますが、割りばしで十分!引き出しの中に眠っていた割りばしに、こんな活用法があるとは驚きです。
食べにくいとうもろこしも、この裏技でラクラク!ぜひ試してみてくださいね。
撮影・文/小町ねず
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