1. キャップ1杯は大さじ1!計量スプーン代わりに
ペットボトルキャップは、計量スプーンの代用として活躍します。
一般的な砂糖(上白糖、三温糖)は大さじ1杯=9gです。
ペットボトルキャップすり切り1杯の砂糖の重さをはかってみると…
8gでした!
多少の誤差はあるので、ペットボトルキャップすり切り1杯=大さじ1弱と覚えておけば、計量スプーンがないときに便利ですよね。
2. ピーマンのヘタ取りにも便利
ピーマンのヘタ取り、意外と手間がかかりませんか?
キレイに取ろうとしても、タネがまな板の上でバラバラに…。ピーマン自体つるつるしているので、包丁で取り出すのも一苦労です。
そこで役立つのが、ペットボトルのキャップ♪
ピーマンのヘタ部分にキャップを埋め込んで、クルっと回すだけで簡単に取れます。ヘタ取りに使うキャップは、500mlや2Lなど普通のペットボトルキャップでOKです!
まずはピーマンのヘタ部分にキャップを押し込んで…
しっかり埋め込んだら、キャップをグリッと回します。
取り外したキャップには、ヘタが種ごと取れていました!
ヘタを取った後のピーマンはこの通り!種もワタもキレイに取れていました。
ちなみにピーマンのほか、パプリカでも同じようにヘタが取れます。
3. キャップを使えば根菜の皮むきもラクラク!
じゃがいも、にんじん、ごぼうなど、根菜の皮むきも案外手間がかかるもの。
ピーラーを使うと便利ですが、自分の手まで剥いてしまった経験はきっと誰しもあるはず。私も過去に何度もやらかしてしまいました…。
特にじゃがいもは、表面がゴツゴツしていて皮がむきづらいですよね。
そこで試してみたのが、ペットボトルのキャップ!根菜類の皮むきを、安全にかつ簡単にできるアイテムだったのです。
やり方はとっても簡単!キャップで皮をこすっていくだけです。
キャップの下部分でこすると、皮がどんどんむけていきます!ごぼうやにんじんは、キャップを軽く滑らせるだけ皮がするっとむけますよ。
ペットボトルキャップを使うと皮が薄く剥けるので、厚くむきすぎてムダにしてしまうことも防げます。皮が薄い新じゃがも、身をそぐことなく皮だけむけて便利です。
刃物を使わないので、ケガの心配もありません。子どもでも野菜の皮むきのお手伝いができます。
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