こんにちは!100均を調査し、掘り出し物を見つける企画「100均パトロール」のお時間です。今回のアイテムはこちらの文房具です。シンプルな見た目で特に変わった特徴はなさそうですが、びっくりするヒミツがあるんです。
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思ってたのと違う先端
キャップを開けてみると、あれ?ボールペンじゃない!
こんな先端の文房具は見たことありません。
本当に文房具?と疑ってしまうほどです。
画期的な筆記具!
この文房具、まさかまさかの鉛筆なんです!
もちろんただの鉛筆じゃありません。
【コークスペン】といって鉛筆のように使える文房具なんです。
パッケージにある通り
・摩耗が少なくてほとんど減らない
・芯が硬いので折れにくい
と、鉛筆の弱点を克服しているので、鉛筆削りが不要なんです。
書きにくくないの?
摩耗が少ないのにちゃんと書けるの?と疑いの目で見てしまうのは筆者だけではないはず。
帰って早速試してみると、普通の鉛筆とさほど変わらず書けました。
パッケージの裏に「濃さ:2H鉛筆相当」とあるのですが、まさに2Hの鉛筆そのものの書き心地です。
「摩耗が少ない」というのも試してみました。
シャシャっと色を塗ってみましたが
先端部分が全然減っていません!
永遠に使えるのでは?と思わせるほどです。
どこまで書き続けられるのか、下記の期間でしばらく使ってみました。
ピンク:筆者がメモを取るのに1か月使用
黒:中学生の息子が学校で2週間使用
白:新品
先端に注目すると、しばらく使っても新品と変わりないとがり具合です。
常に先端がとがった状態で書くことができ、書き心地をずっとキープできます。
削らなくていいし、シャーペンみたいにカチカチしなくてもいい、これはズボラ民の味方ですね。
もちろん消しゴムOK!
「鉛筆みたいな」とある通り、消しゴムでしっかり消せます!
お尻の部分に消しゴムが付いていて、1文字程度ならササっと消すことができます。
1か月使用してみましたが、シャーペンや鉛筆を選ぶ理由がなくなるほどの便利さでした。
コークスペンは鉛筆型の三角軸と、ペン型の丸軸の2種類があります。
比べてみたら同じ長さなので、違和感を感じることなく持ち変えられます。
1本110円でずっと使えるのはコスパが良すぎですね。
次世代型の鉛筆が試したくなったら、ダイソーへ急げ!
商品情報:コークスペン 110円/ダイソー
JAN:4550480252285
※2023年6月時点の情報です。
写真・文/emicomb
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