昔から辛味のある料理は好きであったものの、そこまでお得意ではなかった私。
主人が食べている辛ラーメンを初めて口にした時は「辛〜い!」と、断念しちゃったぐらいです。
辛ラーメンって作っている時から本格的な香りが漂うんですよね〜
ついつい「一口ちょうだい!」って言っちゃって、それの積み重ねでいつのまにか普通に食べられるようになっていたんです。笑
辛さってやっぱり慣れるものなんですね。
辛さに慣れるまでのある時期は、付属のスープの粉を減らして食べていたこともあります。
これ、辛いのが苦手な人にとっては、どうやら「あるある」のようです。
今回は、辛いのそんなにお得意じゃないよ〜って人にも食べてもらえるように、スープの粉を半分だけ使ってミルク坦々麺にアレンジしてみようと思います♪
※残したスープの粉は大事に残しておいてくださいね。
【材料】
・辛ラーメン…1袋
・青梗菜…1/2房(縦に半分にしたもの)
・豚ひき肉…50g程度
・牛乳…100ml
・水…400ml
・味噌…小1
・塩…少々
・すりごま…適量
・ごま油…適量
青梗菜は縦に半分にカットして耐熱皿に入れ、ラップをかけてレンジ600wで2分加熱しておく。
豚ひき肉に塩を振り、フライパンでパラパラになるまで炒めたら取り出しておく。
そのままのフライパンに水を入れて沸騰したら、味噌と麺、辛ラーメン付属のかやく全てと、スープの粉半分を入れてパッケージ記載通りに煮込む。
火を止める30秒ほど前に牛乳を加えて温める。
深めの器に移し入れたら、残すはトッピング。
青梗菜と豚ひき肉を乗せ、すりごまをたっぷりと振り、ごま油を垂らしたら完成です!
この香りとルックス、もう待てません。
「いただきます!!」
辛味はほどよく、牛乳と味噌でしっかりとコクが出て、すりごまとごま油の香りで…
要は、絶品な坦々麺に仕上がっています!!
牛乳を使っているので「ミルク坦々麺」と名付けましたものの、もはやこれはお店顔負けの立派な「当店自慢の坦々麺」で間違いなしです。笑
残した半分のスープの粉の使い道は次回にでもご紹介させていただくことにします♪
お楽しみに。
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