八分音符の形のハンギング鉢を粘土で作りました。焼いた陶器ではなく、粘土で作って形を整えてから2ヶ月ほどじっ~くり忘れるくらい♪乾燥させてから防水加工しました。
おたまじゃくしの部分に土を入れて多肉植物を植えられるスペースを作り、水抜け穴も開けました(^^♪
八分音符に飽き足らず、ト音記号のハンギングも同様に粘土で作りました(^_^;)
少しアクセントがほしいと思い、淡いグリーンで四つ葉のクローバーを2カ所につけてみました☆
上の写真の白いト音記号のハンギングを作ったあとに、色違いもほしくなって作りました。
八分音符やト音記号のハンギングも本当は陶器製がほしいのですが、陶房さんによると、主に細い部分の強度が心配とのことで陶器バージョンは作っていません。残念(^_^.)
一番上の写真はグレー、この写真のリースはテラコッタ色とベージュのマーブルで作った陶器のリースです。
私は陶芸はできないので、自分のデザインと仕様を陶房さんにお伝えして希望のものを焼いて作っていただきました。そのリースにオロスタキス属の子持ち蓮華、1品種だけを植えたリースです。暖かい季節に撮影した写真なので、子持ち蓮華がモリモリと殖えて元気な姿です。
植える植物が健全に育つ為の鉢作りのオーダーなので、水抜け穴を適切な位置に開けること、通気性がよいこと、できるだけ硬く壊れにくいこと・・etc.このようなリースを作るために陶房さんのご意見を伺いながら粘土の種類や色、大きさなどのデザインと仕様を決めて作りました。
色違いのベージュ1色のリースです。わかりにくいのですが、デザインも少しだけ変えてみました。
グレーとマーブルよりも少し深さのあるリースで、内側に白い円のように見える部分を大きくしてみました。
そのためか、少しリースが目立つ感じになりました。季節も寒くなってきた頃の写真なので、中の子持ち蓮華もだんだん小さく冬の姿に変身する途中の姿ということでもリースが目立っているようです。
他にテラコッタ色1色のリースも作って植物もいろいろ植えましたが、写真を撮り忘れました(^_^;)
これも多肉植物を植えたくて同じ陶房さんにデザインと仕様をお伝えしてリースと同じように焼いていただきました。
右側の小さな白いお家はセリアさんの100均商品【ナチュラルハウスオーナメント】で、本来の用途はキャンドルライトを入れて使うようですが、私は土を詰めて小さなお家型の鉢にリメイクしてしまいました(^_^.)
陶房さん×私のコラボ作品の手のひらサイズの陶器のまんまるリースです。
リースやお家を何度も焼いていただくうちに、陶房さんも多肉植物にとても興味を持ってくれるようになり、多肉植物を植えてみたいとおっしゃって育ててくださることになりました♪☆
そして陶房さんのご希望の器も作りましょうということになり、一緒にデザインと仕様を考えて作ったものです。
陶房さん×私のコラボ作品は他にもいろいろ作らせていただき、逆に陶房さんから私に多肉植物の植え込みのオーダーをいただけるようになりました(^^♪☆イベントへのコラボ出店などにも発展し、作品作りだけでなく、いろいろと楽しませていただきました♡
お忙しい方を自分の好きなことに思いっきり巻き込んでしまった点は少し申し訳ない気持ちもありますが、多肉ライフを楽しんでいらっしゃり、個展やイベントで展示してくださっていることもとても嬉しい大きなオマケ☆となりました(^^♪
やはり、あったらいいな♡をあきらめずに作ってとてもヨカッタです\(^o^)/
#多肉 #多肉植物 #寄せ植え #リース #陶器 #ハンギング #八分音符 #ト音記号 #お家 #まんまるミニ #succulent #cuctus #plants #gardening #handmade #flowerpot
セリアさんやダイソーさんその他のプチプラショップの商品を使うことで、多くの方々がより手軽に便利に楽しめるようになると思います♪(*^_^*)☆
粘土は細切れの時間で作るのは難しいのである程度まとまった時間を取って作りましたが、そのような時間や予定の調整が難しいかもしれません。
陶房さんにオーダーをお伝えする時には口頭だけではお伝えできないので、必ず図をご覧いただくようにしています。下手過ぎる図でお伝えしづらかったことがありますので、わかりやすく丁寧に書けるようになりたいと思いました。時間的に余裕を持ってオーダーするようにしています。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます