2022年は円安に止まらない値上げラッシュと、家計にとっては打撃の多い1年でした。
かまぼこの目ウロコ技!ムダなく板から外す意外な正解方法って!?【おせちにも】
そんな厳しい状況でも、なんとか「年200万円貯金」の目標を達成できた私が、2022年に「やってよかった」と思う節約を3つ紹介します!
①現金払いはやめました
もともと家計管理をキャッシュレス決済へ移行していたわが家ですが、今年はさらにキャッシュレスの利用を徹底しました。
わたしが普段買い物をするお店は、なにかしらのキャッシュレスが使えるため、現金を持たなくても不自由しません。
クレジットカード決済ならポイントが貯まりますし、PayPayなどのスマホ決済はポイントが貯まるうえに、クーポンやキャンペーンのポイント還元を受けられる恩恵もあります!
キャッシュレス管理を徹底したところ、PayPayだけで47,906円相当のポイントを獲得できました!
PayPayだけで年間5万円近く浮いたと考えると節約効果は大きいと感じています。
②スーパーでの買い物は「閉店前」
わが家は週1回のまとめ買いで食費を節約しているのですが、今年は買い物へ行くタイミングも工夫しました。
家の食材がなくなったら、冷蔵庫がカラになったら買い物をすることは意識しながら、「閉店前」のスーパーを狙うようにしたんです。
すると、狙い通り「半額シール」が貼られた50%引きの品や、野菜のたたき売りに出会えるチャンスが増えました。
値上げラッシュでも食費2万円台をキープできたのは、スーパーの“見切り品たち”のおかげです!
③プライベートブランドを優先的に選びました
値上げが続く中、低価格で購入できる「プライベートブランド」は家計の支えになりました。
もともと、わたしはこだわりがないほうですが、いつものクセで、買いなれた大手メーカーの商品を手に取っていたことも。
そんな“なんとなく”選んでいた大手メーカー品を一度手放し、2022年は意識的にプライベートブランドの商品を選ぶようにしたんです。
すると、プライベートブランド品はNB商品と比べて1~2割ほど価格が安いことが判明!
この価格差に気付いてからは、食料品・日用品問わず、スーパーやドラッグストアのプライベートブランドをガンガン活用しています。
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小さな出費ですが、塵も積もれば山となり、年間すると大きな節約になっているはずですので、ぜひ1年の振り返りを!
文・写真/三木ちな
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