コラム
・「いつも深夜ドラマを見ながらリビングで寝て0歳の息子の夜泣きや寝かしつけをしないのに、一度手伝っただけで『夜泣きひどくて、寝かしつけるの大変で』『俺、手伝ってる。イクメンだから』とか言っていたこと。真に受けてた姑も腹立たしかった｣（28歳・専業主婦）
・「実家の親戚一同の前で、いつも『俺は育児に参加する良い父親』という自慢をする。実際はオムツ交換すら嫌がってしようとしないのに」（35歳・専業主婦）
・「親戚の集まりなどの時は率先して子どものオムツ替えをやり、『オレ、イクメン』とニコニコ顔で言っているが 家では何もやらず、夜泣きが酷くても 自分だけ寝ていて知らんぷり。しまいには夜寝る部屋を子どもたちと分け、旦那だけ一人で優雅にベッドでグッスリ寝ている。独身かぁ!」（37歳・会社員）
・「友達が来ていると、必ず育児を手伝っているそぶりをします。普段は、ほとんど手伝ってくれないのに。人が来ると張り切って手伝い、褒められると、『これくらい手伝うのは当たり前だよ。妻も大変だし』みたいなことを自慢げに言うのが毎回頭にきます」（35歳・専業主婦）
人が見ている前でだけイクメンのふり。ただ手伝ってくれないだけよりも許せないですね。姑や友達の前でのドヤ顔にパンチしたくなる人続出。
・「買い物に行く間、上の子を夫に預けたら、２時間ずっとDVDを見せ続け『世話するのって楽ショー。お前はいつも、子どもの相手で家事ができないとかっていうけど言い訳だろ！』と。子どものために映像はあまり見せないようにしているのに、楽ショー発言に腹が立ちました」（32歳・専業主婦）
・「夫に子どもを預けて美容院に行った時のことです。帰宅後、夫に何していたか聞くと、自分は携帯ゲーム、子どもはタブレットで遊ばせていたとのこと。さらにオムツもパンパンの状態でした。そんな時に夫の一言『育児なんて余裕』。子どもと一緒にいるだけで育児だと思っている夫にムカつきます」（24歳・専業主婦）
・「携帯片手に子供を遊ばせている夫。『俺みたいな旦那はいないぜ』が口癖。いやいや、遊んであげていませんから！ ただ見てるだけで世話してませんから！！」（33歳・パート）
オムツを替えたり食事をさせたりすることも含めて、育児だということは、母親だったらみんな実感していること。ＤＶＤやゲームに子守りを任せ、子どもの相手すらやっていない人をイクメンとは言いません！ 育児の厳しさを思い知ってほしいパパたちです。
・「オムツ交換は絶対しないくせに、ベビーカー押して公園でママたちと笑顔で会話。密かに聞いていたらオムツ交換をいつも自分が担当していて至福の時なのだとか！ 嘘つきめ！」（49歳・専業主婦）
・「オムツ替えのちょっとしたコツなどを、私が夫に話した内容を、さも自分が発見したかのような口ぶりで、職場の新米ママに教えていたこと。ほとんどしたことないくせに」（42歳・専業主婦）
「いつもやってる」風を装う見栄っ張りのダンナさんたち。それ、はっきりと嘘ですから！ 自慢する暇があったらオムツの１枚でも替えてほしい。
・「子どもを1時間位抱っこし続けただけなのに、あの時は大変だったと10年以上たった今でも自慢げに言うことです」（45歳・専業主婦）
・「ちょっと掃除機かけたり、子供と一緒に買い物に行ったりしただけで、『俺はいい旦那やなぁ』と言いまくるので、うっとおしい。私は毎日やってます」（38歳・パート）
・「当たり前のことをしても、自分はこんなことまでしていると言わんばかりの顔をしている男性が多い。それを女性、母親は毎日しているのだ」（27歳・専業主婦）
一度手伝ったくらいでイクメンの称号を得たと思っているパパたちの甘さをガッツリ叱りたい！ あなたの100倍、母たちはやってます！
大して手伝いもしないくせに、イクメンブームに乗ろうとするダンナさんたちの甘いもくろみが、バレバレになってしまった結果でした。このほかにも、奥さんたちの怒りのコメントが続出！ 本気できちんろやろうと思ったら、育児ほど大変な仕事はないということを、パパたちもしっかり認識してほしいですね。
※暮らしニスタ編集部が既婚女性100人を対象に行ったアンケート調査より
写真© halfbottle - Fotolia.com
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一度のオムツ替えでイクメン気取り？夫の生ぬるい育児協力に妻たちが鉄槌！
更新日：2017.10.27
超ムカつく！ 友人・親戚の前でだけやるパートタイム・イクメン
・「ママ友が遊びに来ているとき、普段なら携帯ばかりいじる旦那が友達の前でいきなり子どものオムツを換えながら『世間ではこういうの、イクメンって言うよな～』と得意気に自慢していたことです。本当に普段は携帯いじるかテレビを見てばかりなのでムカつきました」（25歳・会社役員）・「いつも深夜ドラマを見ながらリビングで寝て0歳の息子の夜泣きや寝かしつけをしないのに、一度手伝っただけで『夜泣きひどくて、寝かしつけるの大変で』『俺、手伝ってる。イクメンだから』とか言っていたこと。真に受けてた姑も腹立たしかった｣（28歳・専業主婦）
・「実家の親戚一同の前で、いつも『俺は育児に参加する良い父親』という自慢をする。実際はオムツ交換すら嫌がってしようとしないのに」（35歳・専業主婦）
・「親戚の集まりなどの時は率先して子どものオムツ替えをやり、『オレ、イクメン』とニコニコ顔で言っているが 家では何もやらず、夜泣きが酷くても 自分だけ寝ていて知らんぷり。しまいには夜寝る部屋を子どもたちと分け、旦那だけ一人で優雅にベッドでグッスリ寝ている。独身かぁ!」（37歳・会社員）
・「友達が来ていると、必ず育児を手伝っているそぶりをします。普段は、ほとんど手伝ってくれないのに。人が来ると張り切って手伝い、褒められると、『これくらい手伝うのは当たり前だよ。妻も大変だし』みたいなことを自慢げに言うのが毎回頭にきます」（35歳・専業主婦）
人が見ている前でだけイクメンのふり。ただ手伝ってくれないだけよりも許せないですね。姑や友達の前でのドヤ顔にパンチしたくなる人続出。
許せない！ ＴＶ＆ゲーム漬けで「育児なんて余裕」発言
・「買い物に行く間、上の子を夫に預けたら、２時間ずっとDVDを見せ続け『世話するのって楽ショー。お前はいつも、子どもの相手で家事ができないとかっていうけど言い訳だろ！』と。子どものために映像はあまり見せないようにしているのに、楽ショー発言に腹が立ちました」（32歳・専業主婦）
・「夫に子どもを預けて美容院に行った時のことです。帰宅後、夫に何していたか聞くと、自分は携帯ゲーム、子どもはタブレットで遊ばせていたとのこと。さらにオムツもパンパンの状態でした。そんな時に夫の一言『育児なんて余裕』。子どもと一緒にいるだけで育児だと思っている夫にムカつきます」（24歳・専業主婦）
・「携帯片手に子供を遊ばせている夫。『俺みたいな旦那はいないぜ』が口癖。いやいや、遊んであげていませんから！ ただ見てるだけで世話してませんから！！」（33歳・パート）
オムツを替えたり食事をさせたりすることも含めて、育児だということは、母親だったらみんな実感していること。ＤＶＤやゲームに子守りを任せ、子どもの相手すらやっていない人をイクメンとは言いません！ 育児の厳しさを思い知ってほしいパパたちです。
イクメン詐称疑惑？ アンタがいつ育児した？
・「全く育児に協力しないくせに、夫の実家で、『帰宅してから子どもをお風呂に入れるのが大変だ！』と言っている言葉を聞いて、我が耳を疑った」（52歳・パート）・「オムツ交換は絶対しないくせに、ベビーカー押して公園でママたちと笑顔で会話。密かに聞いていたらオムツ交換をいつも自分が担当していて至福の時なのだとか！ 嘘つきめ！」（49歳・専業主婦）
・「オムツ替えのちょっとしたコツなどを、私が夫に話した内容を、さも自分が発見したかのような口ぶりで、職場の新米ママに教えていたこと。ほとんどしたことないくせに」（42歳・専業主婦）
「いつもやってる」風を装う見栄っ張りのダンナさんたち。それ、はっきりと嘘ですから！ 自慢する暇があったらオムツの１枚でも替えてほしい。
育児ナメんな！ １回やっただけでイクメン気取り
・「会社の同僚にイクメン自慢をしている。一度オムツを替えたら『いつも替えてる』、という。一回寝かしつけたら『いつも寝かしつけてる』という」（32歳・専業主婦）・「子どもを1時間位抱っこし続けただけなのに、あの時は大変だったと10年以上たった今でも自慢げに言うことです」（45歳・専業主婦）
・「ちょっと掃除機かけたり、子供と一緒に買い物に行ったりしただけで、『俺はいい旦那やなぁ』と言いまくるので、うっとおしい。私は毎日やってます」（38歳・パート）
・「当たり前のことをしても、自分はこんなことまでしていると言わんばかりの顔をしている男性が多い。それを女性、母親は毎日しているのだ」（27歳・専業主婦）
一度手伝ったくらいでイクメンの称号を得たと思っているパパたちの甘さをガッツリ叱りたい！ あなたの100倍、母たちはやってます！
大して手伝いもしないくせに、イクメンブームに乗ろうとするダンナさんたちの甘いもくろみが、バレバレになってしまった結果でした。このほかにも、奥さんたちの怒りのコメントが続出！ 本気できちんろやろうと思ったら、育児ほど大変な仕事はないということを、パパたちもしっかり認識してほしいですね。
※暮らしニスタ編集部が既婚女性100人を対象に行ったアンケート調査より
写真© halfbottle - Fotolia.com
写真© beeboys - Fotolia.com
Profile吉田直子
元・フリー編集者。出産後は２人の男の子を育てながら、ライターとして活動。生活系の執筆のほか、書評、映画評など。近著は『キャラクターを知れば源氏がわかる！ 登場人物で読む源氏物語』（KADOKAWA / 富士見書房）。
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