家庭料理の王道メニュー「ハンバーグ」。ふっくらジューシーに作りたいのに、焼きすぎてパサついてしまったり、ソースが決まらなかったり…。実は、意外と奥が深い料理ですよね。
今回ご紹介するのは、フレンチ界を代表する三國清三シェフのレシピ本『ザ・シェフ三國の究極家庭おかず』に掲載されている「煮込みハンバーグ」。こんがり焼いたハンバーグを、コク深いソースでやさしく煮込む、特別感たっぷりの一品です。
三國シェフ流「煮込みハンバーグ」の作り方
ケチャップをベースに、バターのコクをプラスした、どこか懐かしさを感じる味わい。肉だねは空気を含ませるように練ることでふんわり食感に仕上がり、表面をこんがり焼きつけることで、旨みをぎゅっと閉じ込めます。
【材料】2人分
ハンバーグ
・A
合いびき肉:200g
玉ねぎ(みじん切り):50g
卵:1個
塩:ふたつまみ
ナツメグパウダー(好みで):少々
・オリーブオイル:小さじ2
ソース
・赤ワイン:50ml
・B
水:50ml
トマトケチャップ:大さじ2
中濃ソース:大さじ1
塩:小さじ1/8
・きのこ(ほぐす):150g
・バター(食塩不使用):20g
・パセリ(みじん切り)(好みで):適量
*冷凍玉ねぎの場合は解凍してキッチンペーパーで水けをとってください。
*きのこはしめじを使用。まいたけ、エリンギなどを好みで組み合わせても。
【作り方】
1. 肉だねを混ぜる
大きめのボウルにAを入れ、手早くこねる。混ざったら指を立ててぐるぐる練り混ぜ、空気を含ませる。粘りが出て白っぽくなればよい。
*時間があれば、ラップをかけて冷蔵室で1~2時間冷やす。 冷やすことで脂が締まり、肉汁が出にくくなる。
2. ハンバーグを焼く
2等分し、軽くキャッチボールして空気を抜き、楕円形に丸める。フライパンにオリーブオイルを熱し、強めの中火で両面を焼く。フライパンの側面に沿わせて形を整えながら、焼き色がついたら返し、片面4分ずつを目安にしてこんがりと焼き色をつける。
*煮込むので中まで火が通っていなくてOK。
3. ソースで煮込む
余分な脂を軽くふきとる。 赤ワインを加え、強火で鍋底をこそげながら煮詰める。ワインが1/3量程度になったらBを加えてサッと混ぜる。きのこを加え、蓋をして中火で5分ほど煮込む。 竹串を刺して透明な汁が出ればOK。
*焼きついたうまみはしっかりとソースに溶かし込む。焦げやすいので、フライパンをゆすりながら煮込み、途中で何度か上下を返す。
4. バターで仕上げる
弱火にしてバターを加え、ソースにとろみがつくまで、1分ほど混ぜながら煮込む。器にソースときのこ、ハンバーグを盛り、パセリを振る。
\ミクニ流 Point/
混ぜているうちに脂が溶けたら冷やすと◎。フライパンの側面を使って形よく焼き上げましょう。
ナイフを入れた瞬間、ジュワッと肉汁があふれる三國シェフ流のハンバーグ。ごはんはもちろん、特別な日のメイン料理にもぴったりの一品です。
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https://www.instagram.com/reel/DRwPM1UkQQx
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ザ・シェフ三國の究極家庭おかず
日本を代表するフレンチシェフの三國清三の初の家庭料理のレシピ本。和洋中から、定番おかず、ご馳走、おつまみ、ごはん、めんにスイーツまで。シェフ思い出の北海道ゆかりレシピも必見!
『ザ・シェフ三國の究極家庭おかず』著者/三國清三 1,980円 (主婦の友社)
まとめ/暮らしニスタ編集部
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