40年以上も愛され続ける、まんまるフォルムとぷにぷに食感が魅力の「雪見だいふく」。今回は、意外と知らないロッテ公式がオススメする「禁断の食べ方」3つに挑戦してみました!
「8秒レンチン」で、おもちが“ぷにぷに”の新食感に!
そのまま食べても美味しい雪見だいふくですが、公式では「常温8分待ち」もしくは「レンジで8秒」で、おもちが“ぷにぷに”になると紹介されていました。
というわけで、8分も待てない私はレンジで8秒加熱してみることに!
今回は「雪見だいふく 秋限定お月見仕立て」を使用するので、おもちがイエローです。
雪見だいふくを耐熱皿にのせ、ラップをかけずに電子レンジ600Wで8秒加熱します。
一瞬で完成。加熱前と変わらない様子ですが……
このとおり。ぷにぃ~っ♡
おもちは程よい弾力で、アイスも程よいやわらかさに。まさに奇跡の8秒でした。
「20秒レンチン」で、“まるで出来立て”のふわふわクリーミー体験!
実は、雪見だいふくは製造工程で温かいおもちでアイスを包んでいるため、出来立てはふわっふわで格別の美味しさなんだそう。
公式では「レンジで20秒」で、この出来立てのような美味しさを味わえると紹介されていました。
先ほどと同様に電子レンジ600Wで20秒加熱したのがこちら。
おもちは限界まで伸び、アイスは今にも溢れ出てきそう。究極にギリギリのラインです。
そして、先ほどよりさらに伸び〜る。
まるで、つきたてのおもちをクリームと一緒にいただいているようです。いつもの雪見だいふくとは全く別モノ!20秒は異次元の美味しさでした。
甘じょっぱさがクセになる!「#禁断の雪見トースト」に挑戦
雪見だいふくは温めると美味しくなる。ということが分かったところで、最後は公式の禁断レシピにチャレンジしてみます♪
「材料」
・食パン…1枚
・スライスチーズ…1枚
・雪見だいふく…1個
「作り方」
食パンにスライスチーズ、雪見だいふくの順番でのせ、トースターで焼いたら完成です。
「いざ、実食!」
アイスよりおもちが溶けているという不思議な現象。お色味的に、逆目玉焼きのようにも見えます(笑)。
溶けたおもちとチーズが混ざり合って、とろっとろ〜。クリーミーなアイスとチーズの塩味のマリアージュは、もう最高〜♡
サクサクで熱々の食パンに、わずかに残るアイスの冷たさが加わって唯一無二のトーストです。なんて罪深いんだ……!!
これからの肌寒くなる季節にぴったりな、温めて美味しくなる雪見だいふく。ぜひ試してみてくださいね♪
写真・文/mayumi
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