「一粒万倍日」や「天赦日」など毎月ある幸運日、知らずに逃していませんか?“運が動く日”を知ってアクションを起こし、幸運を呼び寄せましょう。この『幸運カレンダー』では、毎月の幸運日と気をつける日をお知らせ。1ヶ月の過ごし方の参考に、ぜひチェックしてくださいね!
2025年2月の幸運日は?
・2月2日(大安・大明日・のぞく)
・2月6日(一粒万倍日・さだん・神よし日)
・2月13日(一粒万倍日・天恩日・とづ)
・2月18日(一粒万倍日・さだん・神よし日)
・2月20日(大安・やぶる・大明日)
・2月26日(大安・たつ・天恩日)
2月の幸運日をご紹介します。2月は28日までと短いのに幸運日が6日間も!
2月2日(日)は、「大安」。陰陽道で何をやってもよい結果を得られるとされる日です。さらには太陽の光が地上の隅々まで行き届くといわれる「大明日(だいみょうにち)」、除の意味があり、全ての凶を取り除いてくれるという「のぞく」が重なる幸運日です。
何も心配せず、やりたいことにどんどん取り組むといいでしょう。新しい美容院やエステ、病院などに行くならこの日がベスト!
2月6日(木)は、ひと粒の種から一万倍もの収穫が得られるという「一粒万倍日」にして、定の意味を持ち、物ごと全てが定まるとされる「さだん」、それに神様とのご縁を作れるという「神よし日」でもあります。
こんな日は起きたらすぐに神様に1日の幸運を祈りましょう。神棚、仏壇等がなくても、目を閉じ、両手を合わせて天に祈ればいいのです。
そしてこれまでやりたくてもできなかったことに着手を。今日ならきっと良い成果を得られるでしょう。
2月13日(木)は、「一粒万倍日」。そして天が恩恵を与えてくださる「天恩日(てんおんにち)」。やろうと思っていたことがスムーズに運び、さらには想像以上にはかどる日です。
ただし、閉の意味があり、物ごとが停止してしまうという「とづ」でもあるので、新しいことに挑戦するのはちょっと待って。
一方、「とづ」の日はお金に関しては幸運がもたらされるので、預貯金の見直しや、新しく貯蓄するにはもってこい。お金のことを考える日にしてはどうでしょう?
2月18日(火)は、「一粒万倍日」。そして十二直という占いで「さだん」と呼ばれる日。定の意味があり、旅行と訴訟以外には幸運が舞い込むとされ、物ごとがあるべきところにきちんと収まる日です。
さらに「神よし日」も重なる三重の幸運日。2月6日(木)と同じですね。上記した旅行と訴訟さえ避ければ、何をやってもOKです。神様に味方してもらえるよう祈ることも忘れずに。
部屋やクローゼットなどの整理にはもってこい。また人間関係も収まるべき形に収まるはずですから、無用な心配はしないように。
2月20日(木)は、「大安」であり、破の意味を持つ「やぶる」、そして「大明日(だいみょうにち)」でもあります。
「やぶる」の日は物ごとを突き破る日とされ、もめごと解決のチャンス日。人づきあいはもちろん、仕事でのゴタゴタ、ギクシャクした家族関係などをスムーズに解決へと導くことができるでしょう。こういった悩みのある方は、ぜひこの日を活用したいものです。
2月26日(水)は、「大安」「たつ」「天恩日(てんおんにち)」が重なります。
「たつ」は建の意味があり、新しいスタートを切るのに絶好の日。稽古ごとや勉強を始めるのは大賛成。初めての土地への旅行も楽しさ満載で、思い出深いものとなるでしょう。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます