コラム

私ってストーカーだったかも…？女性たちがひた隠す黒歴史とは!?

更新日：2017.10.28

好きな人ができると、自分の気持ちを抑えられず…気づけばストーカーまがいの行為をしてしまう人は少なからずいるもの。
でも、そのときは夢中だからその異常性には気がつかないものの、後になってよくよく考えてみると「あの行為って、ストーカーだったかも！？」と我に帰る瞬間はくるものですよね。
そこで今回は、「もしかして私…ストーカーだったかも！？」と思った過去の失敗談を既婚女性100人に告白してもらいました。

SNSを頻繁にチェックしちゃいました❤

Twitter、Instagram、Facebook、mixi…などで、その人の趣味嗜好から、“その日どういうふうに過ごしたのか”などの完全プライベートなことまでが簡単に知れる時代。だからこその落とし穴？とも言えるかも。

・「一日中、彼のSNSのログインを気にして見にいってしまっている自分に恐怖でした(笑)」

・「片思いの相手のブログや、フェイスブックやツイッターなどを毎日何回も見てしまっていたことです。時々、その人と仲のよい人のものまでも見てしまったりしていたので、我に返ったときに“私ってストーカーかも”と思いました」

・「SNSの投稿をかなり遡って調べたり、Facebookの友達をチェックしたりしていました…」

・「何をするわけでもないのだけれど、定期的に元カレの名前をインターネット検索してしまう。“ネットストーカー”という言葉を聞いたときに、自分のことだと思った」

・「気になる男性の家の住所を地図アプリで検索し、周辺写真で彼の家の周りをオンライン散歩したことがあります★」

自宅に押しかけたり、待ち伏せをしちゃいました❤

「会いたいから、来ちゃった❤」というような押しかけ、待ち伏せは、原始的といえば原始的だけれども、やられた方にしてみれば“恐怖”以外のなにものでもない行為。ストーカー行為の第一歩ともいえなくもないので、やめといたほうが無難かも。

・「3年間付き合った元カレとの出来事なのですが。彼から連絡が半日こなかった日があり、どうしても不安になった私は彼の家に押しかけ、彼の部屋（アパートの1階）の窓を開けたことがあります。窓の鍵はかかっておらず、爆睡している彼の姿を見て安心し、帰宅した経験があります…」

・「ジムのトレーナーのことを好きになってしまい、閉店までジムに居座って、トレーナーが帰宅するのを途中までつけたことがある」

・「私が働くお店に来るお客さんを好きになった私。どうしても偶然を装って会いたくて、お客さんの最寄り駅で待ち伏せしたことがある」

・「好きな子の家の前を通って、部屋の電気がついているかをチェックしたり、帰り道で待ち伏せをしたことがある」

異常な頻度で連絡をしちゃいました❤

「少しでも連絡がないと不安になってしまう」というのが恋をしている乙女の心理とはいえ、やっぱり節度というものがあるわけで…。とりあえず、不安を感じたら深呼吸をば！

・「1日でもメールをくれないと、しつこく相手にメールを送り続ける自分はストーカーかもと思ったことがあります」

・「まだ携帯電話がなかったとき、交際中の彼の家の電話が話し中だと気になって仕方がなくなり、電話が繋がるまでチェックしていた…」

・「私が仕事で夫が休みの日は夫が何をしているのかが気になってしまい、メールや電話をしまくっていたら、夫に『お前はオレのストカーだよな！』と言われました」

いかがでしたか？　「あっ…、これ私もやっていたかも…」と思った人もいたのではないでしょうか？　“恋は盲目”という言葉もあるように、恋をしているときの人間は誰しも“少しヘン”になってしまうもの。でも、やっぱり相手に嫌われたら元も子もないので、何事もほどほどに…ですね。

文／angel1
※既婚女性100人を対象に暮らしニスタ編集部が行ったアンケート調査より
写真© Focus Pocus LTD - Fotolia.com

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