コラム

マジでやめて！カラオケで絶対にしてはいけない“男性のNG行動”

更新日：2017.10.28

飲み会で盛り上がって、さあ二次会はカラオケへ！　こんなシーンで出現しがちなのが、セクハラモードで女子をドン引かせるゲス野郎たち。
今回、既婚女性100人にその実態を聞いてみました。

触ってくんな！

・「急に近くに座ってきたかと思ったら、髪や手を触ってみたり、接近してこられた。お酒が入っているとはいえ、下心丸見えでドン引き」

・「『女子と密室だ、ワーイ！』とばかりに（？）テンションアゲアゲで歌いながら、肩を組んできたりマイクを一緒に持とうとしたり、必要以上にボディタッチをしてくる人がいるが、ドン引きしかないです」

・「二次会のカラオケで、酔った男性が隣に座り、肩を組む、太ももに手を置く、胸を触る、キスをしたがるなどキャバクラまがいのことをしてきた。やんわり嫌がってもやめなかったので、『金払えブタ野郎』と言ったら青ざめてやめた」

・「『マッサージして！』とソファーに寝転びだした男がいて、『何この人！』と思いました」

・「膝枕をしてきたバカがいた」

好きでもない男からの接触はただの迷惑行為。カラオケボックスだけ例外、なわけありません。

名前を呼ぶな！

・「たいして親しくもないのに、ラブソングの歌詞を私の名前に変えて絡んできた人がいた。ボディタッチも入れてきて不快だった」

・「飲み会の二次会に数人でカラオケに行ったところ、テンションアゲアゲな1人の男性がEXILEの『Ti　Amo』を歌い上げ、間奏の合間に意中の女性の名前を呼んでいた。気持ちの悪さMAXで、名前を呼ばれた女性も公開処刑みたいで可哀想だった」

・「みんながテンポのいい曲を選択して盛り上がっていたのに、突然バラードをチョイスし、歌詞に出てくる女の人の名前を私の名前に置き換えて歌った男が…。歌い終わってドヤ顔をされたが、二度と会うことはなかった」

・「サークル仲間とのカラオケでバラードを歌ったら勘違いされたらしく『今からトイレで…しない？』と誘われた。地獄へ落ちろ！」

自分の名前を替え歌にされて嬉しかったという感想はゼロ。空気を読んで笑っていても内心気持ち悪がられているので注意！

脱ぐな！

・「とにかく明るい安村の真似を披露した後に、その格好のままでゴールデンボンバーの『女々しくて』を歌ったので目のやり場に困った」

・「下半身を出して歌っていた男性を見たことがあります。気持ち悪い以外の何ものでもなかった」

・「真面目だと思っていた男性が、歌いながらいきなり脱ぎ出したのでビックリしました。本当の姿を見れてよかったような、悪かったような…という複雑な気持ちになりました」

・「盛り上がってきたところでパンツ一丁になり、着ていた服を振り回してライブ状態になっていて引きました」

・「ノリノリの歌でテンションが上がって上半身裸になる男。やめれ」

・「いきなり服を脱ぎだし、マイクを離さず卑猥な歌ばかり歌いだした男がいました。女子だけでなく、男子もしらけていました」

・「酔っぱらって脱ぎ出したと思ったら、目の前の友達を襲おうとしたバカが。急いでひきはがし、帰りました」

酔うとその人の本性があらわれるといいますが、セクハラしたり脱いだりは「欲求不満のゲス野郎です」と宣言しているようなもの。
翌日からの人間関係にも及ぶので、まずは飲みすぎ注意、ですね☆

文／和田玲子
※20～40代の既婚女性100人を対象に暮らしニスタ編集部が行ったアンケート調査より
写真© suna - Fotolia.com

Profile和田玲子

女性まわりの記事をコツコツ書いてウン十年のフリーライター。趣味はパン作りと水泳、豆乳ヨーグルトの摂取。最近のトピックスは蜂の巣をふたつやっつけたこと。

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