「夫のスーツ選びって案外難しい」、そう思ったことはないでしょうか。
素材や柄は何がいいのか、シルエットは……など実はよくわからないことばかり。
結局値段頼りで決めてしまい、“何か違う”夫のスーツ姿に内心がっかり、なんてことも。
そこで編集部は、「老舗テーラー」の「ミニマルオーダー」が「2着で38,000円」というニュースに大注目。
高品質な紳士服を手がける「ONLY」の新商品です。
さっそく「オーダー初体験」ご夫婦とともにお店を訪問し、密着リポートで詳細をお伝えします!
「無料モニター」のお知らせもあるのでお見逃しなく。
オーダースーツだと何が違う?どうやって選ぶの?
「これから選びます!」
話題の「ミニマルオーダー」を体験するのは、会社員の岩崎崇さん(27歳)。
妻のみちかさん(27歳)とともに「ONLY 日比谷店」へ!
「ONLY」は1976年創業の老舗テーラー。全国に60以上の店舗を展開し、同社のもう1つのオーダースーツ「テーラーメイド」とともに、累計30万着以上をお仕立てしています。
「ミニマルオーダー」は豊富な経験と熟練の技、パターンをいかして開発。
採寸や生地選びはしっかりと行い、自分では判断しづらいデザインやオプションなどはプロが適切なものを選ぶことで、無駄とロスを省いたミニマル(最小限)なオーダースーツを実現しました。
洗練された雰囲気の「ONLY 日比谷店」をはじめ、全国34店舗と オンラインストアにて「ミニマルオーダー」を受け付けています。
悩みは「無難」「着心地」。頻繁に買う物ではないから、失敗したくない!
「スーツ選びに自信がない」岩崎さんの悩みは大きく2つ。「無難に流れる」ことと「着心地がイマイチ」なこと。
「週の半分はお客様との打ち合わせがあるため『失礼のないスーツを』と思って選ぶのですが、結果どれも同じような感じになってしまって」と岩崎さん。
岩崎さんの自宅クローゼット。黒、紺、紺ストライプなど同じようなスーツばかり。
「それに着心地もイマイチ。自分は一般的な体型ながら、腕まわりに合わせると肩幅がきついし、肩幅に合わせるとパンツのウエストがぶかぶか。いつもどれかを妥協してるんです」。
オーダースーツなら問題を解消できそうと思っても、1着2~5万円レンジの既製品を購入してきた岩崎さんには敷居の高い世界。
「でも2着で38,000円、それが老舗テーラーで叶うのであればぜひものです!」
普段一緒にスーツを選ぶという妻のみちかさんも「たまには、『あらっ❤』と思う夫のスーツ姿を見てみたい!
テーラー初訪問の岩崎ご夫婦。「うちにあるスーツと手触りが全然違う!」
「ONLY」のミニマルオーダースーツならここが違う!
「ONLY」のミニマルオーダースーツのシステムはとてもシンプル。
サイズを測り、好みの生地を選ぶだけ。2か月後には高品質なスーツが自宅に直送されます。
「ボタンや裏地などのオプションを『おまかせ』にしていただくこと、そして納期を2カ月頂戴することで、ローコスト、ハイクオリティな『オンリーワン』のスーツを手にしていただけます。
秋冬用のスーツを夏に注文する、といった計画的な使い方をしていただければ」と店長の中田雅也さん。
「プロの手による高品質なスーツを、無駄やロスをはぶくことで2着で38,000円という低価格を実現しました」と店長の中田さん。
【「ミニマルスーツ」オーダーの流れ】
採寸
↓
生地選び
↓
約2か月後にお仕立て上がりスーツを自宅にお届け
↓
お直し、返品は3カ月間可能
次回以降はネットから簡単注文
岩崎さんもまずは採寸から。
「ONLY」が独自に開発した採寸専用の「ゲージ服」を着用し、裾丈などを調整していきます。
ゲージ服のパターンは、程よくシェイプされたトレンドを意識したシルエット。
単にサイズを測るだけより的確かつ素早く採寸でき、着用イメージがしやすいのも「ゲージ服」のいいところ。
例えば今回の採寸で、ジャケットはパンツよりワンサイズ小さめと判明。
目盛りや内臓メジャーなど、仕掛けがいっぱいのゲージ服。
袖丈については、右腕より左腕のほうが長く、シャツのカフスを同じ長さでのぞかせるには、左袖を約1cm長めにする必要があるとわかりました。
採寸は10分ほどで終了。
「会社帰りや昼休みにも来れそう。忙しいビジネスマンにとっては嬉しいですね」と岩崎さん。
次は楽しくも悩ましい生地選びへ!
豊富な生地からお好みの2つをチョイス
「ミニマルオーダー」で選べる生地は、オールシーズン30種類、サマー20種類、ウインター20種類の全70種類。
「ミニマルオーダー」に用意された生地は、いずれもトレンドを吟味したONLYオリジナル。
岩崎さんと奥さんの希望は、「会社用スーツ」と「ちょっとしたお呼ばれやお出かけに着ていけるスーツ」の2着。
いつも選びがちな「黒」や「紺」以外という条件で中田店長に相談すると、ツヤ感のあるブルーは表情が明るくみえますよ」とのアドバイスが。そこで選んだのは定番の無地タイプの中でも極小の点を打ち込んだピンヘッド柄のブルー。
せっかくなのでトレンドも意識してみたい「お呼ばれ用」については“スーツの流行色”を中田店長に質問。
「去年からはグレーがきていますよ。その前はネイビーが人気でしたね」とさすがの回答から。そこで毛足のあるアムンゼン生地のグレーをチョイス。
パンツの裾はダブルにし、生地感が生きるクラシカルな仕上がりを目指します。
「今まで選んだことがない色と質感!」と岩崎夫妻。2か月後の仕上がりが楽しみ!
以上で「ミニマルオーダー」の全てが終了。あとは約2か月後にスーツが送られてくるのを待つだけ。楽しみ!
ビフォー&アフターに奥様感激!
2カ月後、待ちに待ったミニマルオーダースーツが到着!
(※仕上がったスーツはご自宅に直送されますが、今回は特別に店舗で撮影)
これまでの手持ちスーツは、こんな感じで体にフィットしておらず疲れた印象でした……。
BEFORE
体のラインに沿っていないため不自然なシワや浮きが多い手持ち既製品スーツ。
右手のカフスが出ておらず、パンツも裾幅に対し長すぎています。
AFTER
ジャジャーーン!!
「ミニマルオーダー」ならすべてがジャストサイズ! 岩崎さん、一気にできるビジネスマンに変身!
これまでと違うポイントを見ていきましょう!!
明るめブルーが爽やかな「会社用」スーツ。衿まわりに浮きがなく、胸、肩ともきれいにおさまっています。
シャツのカフスが両袖からちょうどよくのぞき、パンツのサイズ感もピッタリ。
「ジャケットはスッと羽織れて、今までのような窮屈さはありません。パンツもベルトがいらないくらいぴったり。一日着ていても疲れなさそう」と岩崎さん。
シャツ、ネクタイ、チーフはツヤ感のあるブルーにあわせたワントーンコーデ。中田店長に選んでいただきました。
2着目の「お呼ばれ用スーツ」は、ダブルの裾でカジュアルダウン。
ニュアンスのある起毛素材に合わせたウールのタイとチーフで冬らしいカントリー調コーデに。
「ミニマルオーダー」体験を終えた岩崎さん、
「“スーツを正しく選ぶと着心地に直結する”としみじみ感じました! 今までのスーツ選びの間違いについて気付けたし、スーツのプロと話すことで見る目もだいぶ変わったので、これから道行く人のスーツウォッチングが楽しくなりそうです!」との感激コメントが。
ご主人の見違えるようなスーツ姿を見た妻のみちかさんも「いつもよりグッと頼もしい感じ。ほれ直しました」と絶賛。「私もオーダースーツを体験したいので、次の2着は夫婦で1着ずつお願いします」とのリクエストも。
2着作って38,000円の「ミニマルオーダー」スーツは男性用2着でも、男性用×女性用一着ずつでも注文が可能。
あなたとご主人のスーツ人生をガラッと変える「ミニマルオーダー」に、夫婦で気軽にトライしてみては?
抽選で3組に「ミニマルオーダー」スーツ2着をプレゼント!
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暮らしニスタでこちらの記事を見た方限定!
「ミニマルオーダー」無料モニター会を実施
抽選で3組様に「ミニマルオーダー」スーツ2着をプレゼント!
ご主人さま2着、またはご夫婦1着ずつのオーダースーツをプレゼントいたします。
●応募期間
2018月8月25日(土)10:00~2018年9月25日(火)17:00
「ミニマルオーダー」はネットからでも注文OK
「ONLY」のオンラインストアを利用すれば、来店しなくても「ミニマルオーダー」の注文が可能!(メンズ限定)。
サイトから専用の「ONLY特製採寸メジャー」。を申し込み、届いたら動画を見ながら自己採寸。
サイトの指示どおりに記入していけば採寸が完了する仕組みなので、オーダーが初めての人も簡単。
仕上がり品は注文後約2カ月で工場から直接自宅に届けられます。
締めすぎず、緩めすぎずが叶う「2cm刻み」がポイントの「ONLY特製採寸メジャー」。金具を穴に差し込んで計ります。
創業者の中西氏自らが登場する採寸用の動画。これを見れば採寸のコツがよくわかります。
提供・株式会社オンリー
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