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お供えの籠盛りを100均のみで作る☆お盆や法事に使えて大幅な節約に

お供えの籠盛りを100均のみで作る☆お盆や法事に使えて大幅な節約に
投稿日: 2019年6月10日 更新日: 2019年6月12日
閲覧数: 37,721
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あげぱんとものづくりが大好きです。 いつも何かをつくっています(☆v☆)
お供えに必ず登場する籠盛り。
祭壇の周りにはお菓子やフルーツなど大小様々な籠盛りが並べられます。
しかし…
小さな籠盛りでもお値段は5000~8000円くらいします。高っ!!!(ぼったくり…)
ならば、作ってしまおうということでALL100均の材料で作ってみました。
とんでもなく安上がりで簡単にできてしまいました。
手づくりの籠盛りをお供えしたら、ご先祖様もさぞかしお喜びになることでしょう。
これは作らなきゃ損です。ぜひ~(^-^)/

材料 (1個分)

  • 茶色のかご(ダイソー) :1つ
  • ユリの造花(ダイソー) :1本
  • リボン紫と薄紫(ダイソー) :各1個
  • クリアシート(ダイソー) :1つ
  • リバーシブルクレープペーパー(ダイソー) :1つ
  • 麻ひも :適量
  • 画用紙 :適量

材料について

材料について

すべてダイソーで揃えてみました。
ユリの白を活かすため、紫系のリボンと合わせます。
お花を紫や青系を選ぶなら、リボンは白系が良さそうです。
かごに敷くペーパーは、鈍いゴールドのクレープペーパーがあったので、落ち着きもあり高級感も出せそうかなと選んでみました。
全部で6点。これだけです。

作り方

作り方

クレープペーパーをかごより上下約5センチ大きめに正方形に切ります。

ゴールドが外側にくるよう籠に敷きます。

お菓子を並べます。後ろは大きめ、手前は小さめのお菓子を。

画像が見づらいですが、クリアシートを横長に二枚ならべセロテープで繋ぎます。

真ん中に籠盛りを置きます。

クリアシートの両はじを合わせて輪ゴムで留めます。
この時、下の方はまだ開いている状態です。

「ユリブッシュ」という造花。1本に5つも花がついていてお得。
軸に3本残し、2本カットします。
残す方の花は、長さになるべく差があるものを残すといいです。

クレープペーパーの余りを長方形に切り、蛇腹折りしたものを花の軸に麻ひもで結びます。
6:4くらいの位置に結んで蝶ネクタイのように広げます。

①2色のリボンを蝶々結びにします。
②2段になるよう重ねます。
③リボンの裏の見えない所でホッチキスで2つを固定します。
④ペーパーとリボンをホッチキスで固定します。芯が見えない位置で。

花リボンを麻ひもで袋のゴムで留めた部分に結びつけます。

切った2本の花を、向かって左側の隙間に差しこみます。
花の位置や長さのバランスを見ながら調整します。

両サイドをセロテープで貼って閉じます。クリアシートでお菓子を包み込むようにやさしく!

画用紙を短冊に切り、筆ペンでお供えの文字を書きます。
お好みの位置にセロテープで貼り付けたら、できあがり。

簡単に激安で作れました。
中身は自分好みのものを入れることができますし、お菓子や飲み物、保存食品など、色々なものにも対応できます。
今回は小さな籠盛りバージョンでしたが、かごのサイズを変えたり、花の種類や数を変えたりすればいくらでもアレンジできます。
ぜひ作ってみてください(*^^*)

コツ・ポイント

中に入れる量によって、クリアシート2枚~3枚を繋ぎ合わせて調整してください。


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