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節約につながる！日本一野菜が安いお店を調べられる「トクバイ」って？

更新日：2019.03.28

昨年末ごろから野菜の高騰が続き、スーパーのレジの会計を通すたびに合計金額を見ては、「う……っ」とお財布も心も痛む日が増えたような気がします。

もしかするといつものスーパー以外にもっと安いところがあるかもしれない……と頭の片隅には思いつつも、店舗を探す手間のほうが面倒だし、今晩のメニューを考えることで精一杯。結局いつものスーパーに寄ってしまい、遠のいていく節約意識。

そんな主婦の救世主となる機能を、チラシ情報サイト「トクバイ」でリリースしたとのうわさを聞きつけ、日ごろからトクバイを愛用されている主婦のTさんに実際使用されている様子を伺いました！

トクバイを起動するだけで今日の特売情報がわかる！

トクバイのアプリをさっそく起動。トップには、いつも立ち寄るスーパーの「今日の特売情報」がすぐに表示され、これをTさんはスーパーに向かう前に必ずチェックしているのだとか。

設定自体はとても簡単で、現在地から近くのスーパーの店舗が自動的に表示されるのでそれをタップして選ぶだけ。店舗を複数設定しておけば「ここのスーパーは今日これがお買い得なんだ」とすぐに分かり、いままでのように迷うことはなくなって、スーパーに立ち寄れるようになったそう。これは超便利ですね。

値動きや価格ランキングが一目で分かるように！

そして、うわさの新機能がコチラ。2月15日に、野菜や果物、肉40品目の値動きや全国の価格ランキングがすぐに分かる機能を新しくリリースしたとのこと。「日本一安い○○はいくら⁉ 全国おトクランキング」が目印です。

さっそくキャベツをタップしてみると、全国の平均価格や、これまでの値動きがグラフでとてもわかりやすく表示され、吹き出しには「価格は安定しています」とアナウンスが入っています。

「主婦としてはやっぱり野菜の高騰は気になります。さすがにすべての野菜を１円単位までは覚えきれないのですが、これなら一目見て『あ～今日はこの野菜は控えて別の野菜にしようかな』と節約にも献立の参考にもなるので、とても便利です」と、Tさん。

さらに、品目別に全国の価格ランキングが見ることができるように。試しに白菜をチェックすると１位は、なんと88円……。お買い物の頻度を見直す機会にもなりそうですが、見るだけでも面白いですね。

今回ご協力いただいたTさん。トクバイを活用し始めてから無駄な買い物が減って節約にもつながっているとか。

今後はさらに、グラフで昨対が見れるようになったり、トクバイアプリやwebサイトのように郵便番号を入力すると自分の地域のおトクな商品が表示されるようになったり、とリニューアルを続けていくそう。

ぜひみなさんもこの機会に「トクバイ」を利用してみてはいかがでしょうか。

「トクバイ」はこちら！

■トクバイとは

2013年にスタートした、スーパーマーケットなど小売店のチラシ・特売情報を掲載しているWEBサービス・アプリです。パソコン・スマートフォンから無料で情報の閲覧が可能です。

登録ユーザー数はのべ600万人、掲載店舗数は51,000店舗以上で、20〜50代女性の多くに利用されています。

サービス内では「楽しい買物を、増やす」ことを目指し、スーパーマーケットに加え、ドラッグストア、ホームセンター、均一ショップ、家電量販店、個人商店など日常の買い物で利用する店舗の情報を多数掲載。また、そのうち2016年に調査したスーパーマーケット、ドラッグストア、ホームセンターは国内最大の掲載店舗数となっています。

※野菜/果物/肉40品目が対象となります
※トクバイwebサイト上のツールです
※「日本一」という表現は、トクバイ上に投稿されているデータをもとにして1位になったものを表現しています
※表示されるデータは、トクバイにその日投稿されている商品の中から価格が安い順に表示されるようになっています
※トクバイに掲載される情報は、店舗からの投稿またはトクバイが独自に収集した情報で構成されています

文／暮らしニスタ編集部　木村

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