毎月1日更新。誕生日の12星座とは異なる、〈金星星座=裏星座〉による毎月の全体運・対人運をヴィーナス占星術の生みの親、能勢みやびが伝授。あなたが生まれ持った魅力と強み、今日からすぐにできる引き寄せ力もチェックして。
自分の金星星座をチェックする
2026年2月の金星牡牛座の全体運
2026年2月は、占星術的に見ても、特別な節目の月になります。
2月21日、牡羊座の0度─12星座の始まりの地点で、海王星と土星がぴったりと重なります。
海王星がこの場所に来るのは約168年ぶり。土星も約30年ぶり。それらが、「始まり」を意味する牡羊座の0度で重なるというのは、奇跡的と言っていい配置です。これは、時代の土台そのものが、新しく生まれ直す瞬間。
ここまでの私たちは、長いあいだ魚座的な世界を生きてきました。共感、優しさ、境界線の曖昧さ、正解のない問い。誰かの気持ちを感じ取りすぎて、自分の輪郭がぼやけてしまったり、「待つこと」「耐えること」「流れに委ねること」が美徳になりやすい時代でもありました。
けれど、海王星と土星が牡羊座に重なるということは、そこからの明確な目覚めを意味します。
海王星は理想や夢を、土星は現実や責任を象徴する星。この二つが同時にスタート地点に立つということは、夢を夢のままにせず、現実として生き始める時代の始まりでもあります。
もし最近、「もうこの生き方は違う気がする」「何かを終わらせたい気がする」「でも、まだ次がはっきり見えない」そんな感覚があるなら、それはとても自然なこと。
今は、答えを出すよりも、自分の内側に正直になることのほうが大切なタイミングです。
2月は、牡牛座にとって「安心の定義」が静かに書き換わっていく月。
2月21日、牡羊座の度で海王星と土星が重なることで、これまで当たり前だと思ってきた価値観や、「これが私の居場所」「これが私の安定」という感覚に、少しずつ新しい風が入り始めます。
ここ数年の牡牛座は、変わらないものを守ることで、自分の世界を安定させてきたはず。その姿勢は決して間違いではありません。ただこの2月からは、「守るために変わる」という選択が、自然と視野に入ってくるでしょう。
人間関係では、長く続いてきた関係や、慣れ親しんだ距離感に、小さな違和感を覚えることがあるかもしれません。無理に壊す必要はありませんが、「私はここにいて安心できているか」を問い直すことが大切です。
海王星と土星の重なりは、牡牛座に現実を見失わせるものではなく、現実の中に、新しい意味を見出す力を与えていきます。形は同じでも、選び直すことで、世界の手触りは変わっていきます。
仕事や日常では、「続けること」と「やめること」を整理するのに良いタイミング。減らすことで、かえって大切なものが際立ってくるでしょう。
2月は、大きく動く月ではありません。でも、これから先の安心の土台を組み替え始める月です。
ファッションは、ベージュ、アイボリー、モカなど、地に足のついたやさしい色がおすすめ。素材の心地よさを大切にすると、運気が安定します。高級品を購入するときは流行りより王道路線がオススメです。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます