コラム

男性必見！ホワイトデーで女性にドン引きされるプレゼントとは!?

更新日：2017.10.28

バレンタインにチョコレートを贈るとき、少なからず相手からのお返しに期待する女性は多いはず。
そこで今回は、既婚女性100人に「ホワイトデーにもらった“ケチくさっ!”と思ったお返し」について教えてもらいました。

コンビニで購入したもの

最近は、コンビニで扱うホワイトデー商品も充実しているとはいえ、もらうとやっぱり残念な気持ちになりますよね。

・「コンビニで買ったようなチロルチョコの詰め合わせセットをもらったことがあるけれど、ホワイトデーは普段は買えないようなチョコが欲しい！」

・「一応、ホワイトデー用のお菓子とはいえ、コンビニ商品をもらった時には、その男の器の小ささしか感じない」

渡し方に難あり

“ラッピングなし”だったり、スーパーの袋に入っていたりすると、それはそれはゲンナリするもの。やっぱり、見た目は大事！

・「コンビニのレジ横にあったチロルチョコをパッと取って渡されたときは、ドケチすぎて言葉を失った」

・「フェリックスの着ぐるみをもらった。安いし、一生懸命考えた感もないうえに、宅急便のパッケージのまま渡された。本当にあり得ないと思う」

・「カントリーマームのファミリーパックを買ってきて、『職場の女の子みんなで分けて』と言った人」

・「ハーゲンダッツ1個。しかもスーパーの袋に入っていました(笑)。1つはさすがに少ないでしょ～」

・「どこのものかわからないクッキーを数枚、包装もせずにくれた人がいました。『お礼渡せばいいんでしょ! 』感が漂っていることにもガッカリしました」

中古品、アウトレット、値下げ品…

お金をかけたくないにしても、あまりにもひどすぎるプレゼントがこちら。なにがどうなってこうなったのか…理解不能です。

・「ホワイトデーに、めっちゃ小さいサイズのハイヒールをプレゼントされました。どう見ても中年女性が履くような靴で、あきらかにその人のお母さんの靴だったと思う。なので『いらんわ』と言ったら、また持って帰っていた…」

・「『ホワイトデー当日に買った方が安いんだー! 』とか言って、ホワイトデー当日に5%オフになっている店に行って品物を選ばされた。速攻別れた」

・「彼の仕事の関係で1日遅れでお返しをもらったのですが、中身はスーパーで半額になったケーキ…。しかも、『1日遅れると安くなるんだよ』と得意げに言われたので、何もつっこめませんでした」

・「会社の人にチョコを送ったら、そのお返しに、会社近くの雑貨屋にあった、処分セール品の一番安い物をもらった。使うことも飾ることもできず、即ゴミ箱行き！」

・「ホワイトデーのお返しが、なぜ使い古したペンケース！？」

・「ゴディバのチョコレートをもらったのですが、アウトレットで安くなっていたものだった」

「は？」な品々

無料だったり格安だったり自作だったり…、もはや理由すら聞きたくないお返しの数々です。

・「私は1万円くらいのチョコをあげたのに、お返しが『ハイ、俺の部屋の合鍵♪』だった…。“自分にどんだけの価値があると思ってんの？”と正直思いました」

・「試供品でもらったであろう、ミニボトルの香水。せめてお金を払って買ってほしかったな～」

・「自作の詩集を渡されたときは、ドン引き！」

・「笑顔でポケットから取り出したのは、鉛筆1本…。高校生でお金がなかったとはいえ、さすがにね…」

・「その昔、ホワイトデーのお返しに煙草を2本だけもらったことがありました」

お返し？なにそれ？

ケチというより、そもそも“お返し”という概念がないパターンがこちら。人としてどうなんだ！

・「ホワイトデーのことを忘れたふりをする人が過去にいました。数日後に「忘れちゃってて!」とか言ってきただけで、そのままスルーです」

・「『バレンタインデーのお返ししなきゃね』と口では言うものの、結局お返しがなかった」

どんなプレゼント（お返し）であれ、もらう側が幸せな気持ちになれるなら問題なしですが、ドン引きしてしまう内容だと、もはやネタにして笑うしかないですよね…。ホワイトデーをきっかけに相手と距離を置くことも考えてしまう女性も多いので、男性諸君は要注意です！

文／松本玲子
※暮らしニスタ編集部が既婚女性100人を対象に行ったアンケート調査より
写真© anetlanda - Fotolia.com

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