コラム

張り切りすぎて“彼ドン引き”…やっちまったHのエピソード集

更新日：2017.10.28

彼氏とベッドで甘い～時間のスタート❤　だけど、張り切っているのは私だけ。なぜか彼のテンションはダダ下がり……。ど、どうしてなの？！
ということで、今回は「Hで気合を入れすぎて彼に引かれてしまった」女子たちのエピソードです。
はじまり、はじまり。

いざ初Hで…

緊張すると人はおかしな言動をしてしまいがち。大事な初Hでもそれが発動してしまったケースがこちら。

・「初めてのHのとき、どうしても緊張がおさまらず『ガムを噛んだままでいい？』と、メジャーリーガーばりのことを言ってしまった。当然、引かれた」

・「彼との初めてのHの前にアダルト動画を見たのですが、女優さんが大きな声であえいでいたのを見て『なるほどコレか』と真似したら、『もうちょっと声を小さくしてくれない？　集中できない』と言われ、かなり恥ずかしかったです」

・「付き合って初めてのHで、さぁというときに元カレの名前を思わず呼んでしまって引かれた」

・「彼との初Hはラブホテルだったのですが、緊張をほぐそうと『このホテル、前の彼と来た事あるんだよね～』と言ったらドン引きされた、というかキレられました」

・「20代半ばのころ、『処女です』と正直に言ったら急に彼がよそよそしくなった。わかるけどさ、そこまであからさまに引かなくても…と思った」

毛が原因で…

アンダーヘアーの処理は淑女のたしなみ。「愛する彼にモジャ子だと思われたくない！」、その一心でやりすぎてしまったケースです。

・「明日はデートだ！という前の晩、股間の毛を全部剃りました。喜んでくれると思ったのに、『やりすぎ』と言われて引かれてしまった」

・「“アンダーヘアーがないほうがアゲマンだ”と、世間ではよく言っていた（ような気がした）ので全部剃っていったら、喜ぶどころかドン引きされてしまった。しかも、生えそろうまでHもなしでした」

・「私は下の毛が一切生えていない（脱毛してるから）のですが、それに気付いたときに引かれた」

・「張り切ってアソコの毛を全部剃っていったら、『なんで？』ってビックリされた。サーセン」

下着が原因で…

彼をノックアウトすべく選んだ勝負下着でまさかの負け戦…。あんまりじゃないか！

・「一時期風水にはまっていて、下着をはじめ、靴下やハンドタオルに至るまで、色やデザインが異常に派手だったときがありました。自分の好みでもなかったのですが、彼の好みでもなかったようで、引かれて疎遠に…。何のための風水だったのかと思う」

・「ヒョウ柄の攻めたパンツを履いていたら“欲求不満”だと思われた。『ビンゴ大会で当たったので』と言い訳したけど遅かった」

・「久々のお誘いに、張り切って選んだ勝負下着。しかし、異常にパンツが濡れてしまい、夫に呆れられた。いい年なので、そんなに興奮してほしくなかったみたいです。悪かったね！」

攻めたのが原因で…

ときには男性も攻められたいって言うでしょ？　ということでやってみたら、何か違う！

・「『たまには違うエッチがしたい』と言うので、手首をがっちり縛ってオモチャでいたぶったが、彼は無反応。そういう感じではなかったみたいです」

・「主人が会社から帰宅するなり『今日、排卵日だから早くお願い』と言ったらドン引きされました。ムードは大切ですね」

こうして数々の“やっちまった”エピソードを見ていると、少しでも相手に好かれたい、喜んでもらいたいというある種の乙女心に溢れ出ていて、なんだか愛おしく思えてきますよね。だから男性のみなさんも、ちょっとくらい「アレッ？」と思っても、ドン引きだけはやめてあげてくださいましね。

文／和田玲子
※20～40代の既婚女性100人を対象に暮らしニスタ編集部が行ったアンケート調査より
写真© Photographee.eu - Fotolia.com

Profile和田玲子

女性まわりの記事をコツコツ書いてウン十年のフリーライター。趣味はパン作りと水泳、豆乳ヨーグルトの摂取。最近のトピックスは蜂の巣をふたつやっつけたこと。

編集部ピックアップ

PRJackery（ジャクリ）ポータブル電源が日常使いに便利すぎるワケ。防災グッズの見直し始めませんか？

親が思ってもいないのに「褒めて育てる」は絶対ダメ。簡単で最も効果のある声がけとは

PR『ペントハウス』韓ドラ初心者でもハマる人続出！みんなのリアルな声から分かったおすすめポイント5

「教科書や先生は本当に正しい？」AI時代を生きる子どもたちにゼッタイに必要な経験とは