100均の水切り2個を組み合わせてワイヤーで固定して作る簡単リースベースです(^^♪☆
ポリプロピレン製の水切りなので軽くて工具も不要、ハサミで切ってサイズを合わせてあっという間に直径約24cm(外径)のいろいろな植物を植えるのにほどよい大きさのリースベースができあがります\(^o^)/
難しい工程はなく楽に作れますので、皆さまもご自身で作られたリースベースにお気に入りの大切な植物を植えて♪飾って♡お楽しみくださいませ(^。^)y-.。o○
2個の水切りを使います♪
水受け皿と水切りがセットになったものを2種類用意しました。
今回は水受け皿は使わず、大小2個の水切りだけを使います。
大小それぞれの中心を丸くくり抜き、重ね合わせて固定すると、形はまるでリースベースです(^^♪☆
写真上が大きいほうの水切りの水受け皿は8号鉢の受け皿とほぼ同サイズで見かけも変わりませんので鉢皿として使うのもよいでしょう。
写真したの小さいほうの水切りの水受けもそのまま小さめのボウルとして使えます☆
水切りの底をハサミで丸くくり抜く☆
①小さいほうの水切りの底を①の写真のように切り抜きます。この時、切る位置に少し注意します。赤線部分は水切りの縦のラインと横のラインが交わる円の部分です。ここはあとで大小の水切りを固定するためのワイヤーを通す部分なので切らないように気をつけます。切ってしまうと固定しづらくなってしまいます。
②の写真のように、①で底をくり抜いた水切りを底面を上にした大きいほうの水切りの上に置きます。中心を合わせて大きい方の水切りの底に丸く切り抜くための印をマジックで書きます。
マジックで印を書く位置は小さいほうの水切りをくり抜いた円よりも5mmほど小さな円になるように書きます。(残す部分を5mmほど多く、切り抜く円の直径が5mmほど短くなるようにします。)
ぴったりに切ってしまうと、大小の水切りをワイヤーで固定する時にサイズが合わなくなることがあるのでこのようにします。
③の写真のようにマジックで印をつけたら
④の写真のようにその内側をハサミで丸く切り抜きます。
リースベースの形に固定します(^^♪
⑤の写真のように、小さいほうの水切りの吊るし穴の部分をハサミで切り取ります。
⑥大きいほうの水切りの中に小さいほうの水切りを、くり抜いた位置を合わせて入れます。
ずれないように位置を確認しながら大小の水切りをワイヤーで固定します。
⑦の写真のようにワイヤーで8カ所固定し、吊るすためのリングもワイヤーで作ってひとつ取りつけました。
ここでは撮影のため、ブラウンのワイヤーを使っていますが、同色のワイヤーのほうが目立たずきれいです(*^_^*)
また、今回は吊るすためのリングをひとつしか取りつけていませんが、もしもできれば4つほど取り付けたほうが後の栽培に便利だと思います。
ひとつの方向だけを上に向けていると植物が一方向にだけ光に向かって曲がりがちなので、曲がり防止のために4カ所程度のリングで吊るす方向を変えながら育てるとよいと思います(^o^)
⑧裏側を大きく写した写真です。
⑨⑧で大体リースベースが完成しましたが、④で丸くくり抜いた部分は、小さいほうの水切りの穴よりも5mmほど小さいのではみ出しています。
このはみ出している部分をハサミで切り落として形を整えます。
⑩⑨で形を整えたリースベースに底の形に合うように切った土こぼれ防止のココマットを入れます。
⑪リースベースの側面の形に合わせて帯状に切ったココマットを入れます。
⑫赤い円はリースベースの土が入る部分の内側、緑の円は土が入る部分の外側ですが、このいずれかにココマットを入れれば土こぼれは防げるのでお好みでいずれかにココマットを入れるか、または両方でも構いません。
緑の円を覆う場合は覆うだけではなく、ワイヤーなどで固定することが必要です。
⑫のココマットの入れ方の例
この写真のココマットの入れ方は上の⑩⑪のココマットを入れてから⑫の緑色の円の部分をココマットで覆った例です。この写真では内側の白い円の縁も見えないようにココマットで覆い、ワイヤーで留めた部分が正面から見えるように作っていますが、裏面の見えない部分で留めてもOKです(*^_^*)
また、一番上のビオラのリースの写真では、⑫の赤い円と緑の円の両方にココマットを使用しています。そして、正面からは留めたワイヤーが見えないように裏面でワイヤー留めしています。
また別のパターンでは⑫の写真のようにもなります。赤い円の部分にココマットを入れても正面からは水切りの白い部分が見えるようになります。これが気にならない、またはこの部分が植物で隠れる、白が見えたほうがよい等々の場合はこのままでもよいでしょう。
そしてもうひとつ、白い部分を覆うのはココマット以外にも麻布やお気に入りの柄で植物の色の邪魔をしない手ぬぐいなどを使っても楽しいものができそうです\(^o^)/
ココマットを入れたらリースベースの完成です\(^o^)/
市販のリースベースと同様に土を入れて植物を植えて使います(^。^)y-.。o○
外径24cmのサイズはいろいろな植物を植えるのに便利で♪もちろん、多肉植物にも使えるので嬉しい簡単工作でした\(^o^)/
写真のビオラは植えつけ直後でまだ隙間が合って少し寂しい感じですが、これから外で元気よくこんもりと可愛く育っていただこうと思います♪☆♪☆
#kurashinista #wreath #viola
ビオラの植えつけはコチラをどうぞ(*^_^*)
まんまる麻布ボールに植物を植えよう(^^♪おしゃれビオラ編♡
2017年2月24日
苔玉に植えられた植物もよく見かけるようになりました。苔玉もとても素敵なのですが、植物たちにもたまには麻やヤシなどの自然素材のお洋服でオシャレしてもらいたい♪!(^^)!♡
そんな風に感じて今回は苔玉を麻布でくるんだまんまるのボールを作り、ビオラを植えてみました(^^♪☆(植えつけの適期ではありませんが(^_^;))
写真の苗は鉢皿に乗せていませんが、鉢皿との組み合わせでもさらにオシャレになるのではないかと思います。鉢皿の上に置いて可愛くラッピング、プレゼントにもよいかもしれません。(^o^)
ビオラ以外でもあまり大きくならない植物やゆっくり育つ多肉植物なども植えられます。
多肉植物は一部の品種を除き、またビオラも室内では光不足のため冬越しでの室内管理が必要な場合以外は戸外の日当たりのよい場所(夏は明るい日陰)で育てます。
インテリアとして室内に置きたくなってしまうような姿形のようにも思いますが、植物が養分を作るために十分な光に当たることができる戸外で元気に育っていただきましょう(*^_^*)
多肉植物の場合はボールの作り方や植え方が今回とは違いますので、また別の多肉編でご紹介させていただきたいと思っています☆
このビオラは今のところ、夏越しさせて長~く育てる予定です(*^_^*)
ビオラは高温多湿の日本では一年草扱いですが、本来は多年草です。ビオラにとっては辛い暑~い夏を無事に越すことができれば、その後も大事に育てることができます♪
春が終われば終了!と多くのビオラの苗がサヨナラされてしまいがちですが、ビオラを育てていらっしゃる方で夏越しを試してみよう♪と思ってくださる方がいらっしゃいましたら、よろしければ私と同様にビオラの夏越しも楽しんでみてくださいませ。梅雨入り前までに切り戻した苗を植え替えて夏越し準備に入ります。その頃に作業の様子を撮影してご紹介させていただきたいと思います♪☆
夏越し前・夏越し中・夏越し後の様子を一度にご紹介させていただければよかったのですが、毎年ウッカリ忘れてしまい昨年までに1枚も写真を撮影しておらず、一度にご紹介することができずに申し訳ございません(^_^;)今年こそは必ず!撮ります(^^)/
では、まずは今回、ビオラのまんまる麻布ボールを作ってまいります(^。^)y-.。o○
2017年2月24日
多肉植物のカット苗を使う場合はコチラもどうぞ☆
多肉植物を殖やそう♪挿し芽編 カット苗の作り方
2017年1月16日
適期外でも室内で発芽・発根☆ 冬も殖やして楽しみましょう(^^♪
多肉植物はタネまきから殖やすこともできますが、長い時間をかけてタネまきから育てるよりも【挿し芽】や【葉挿し】などで殖やすほうが簡単で早く苗を作ることができます。出回っている多肉植物は春から秋によく育つ【春秋型】の品種が多く、それらの品種は挿し芽・葉挿しも適期は生育期と同じ春と秋になります。
ですが!(^^)!適期外でも殖やして楽しむことができます。適期よりも時間はかかってしまいますが、低温の冬も暖かい室内でカット苗(挿し穂)を作り、挿し芽や葉挿しをすることができます。低温過ぎても高温過ぎても発芽・発根が難しいので、冬は戸外で行うよりも室内で行うほうがより早く新たな苗を作れます。そして室内できれいに飾りながら発根を待つことができるので、お花が少なくなった冬もお部屋が華やかになり寒い冬も楽しく過ごせる気がします(*^_^*)
2017年1月16日
セリアの100均素材で簡単可愛い♪♡多肉植物の寄せ植えINライトレンガ
2017年1月19日
セリアのライトレンガに多肉植物を寄せ植えました(^^♪☆
本物のレンガに植えるには硬いレンガに植え込み穴を開ける作業が大変ですが、発砲スチロール製のセリアのライトレンガなら穴を開けるのもサクサク、楽々です。
このレンガを持ってみるととても軽いのでフェイクのレンガだとすぐに気づきますが、離れた場所から見るとまるで本物のレンガのような【なんちゃってレンガ】の楽しい寄せ植えです♪
2017年1月19日
小さな穴なし容器もコレで素敵な鉢に(*^_^*)
2017年2月24日
小さなお気に入りの容器に多肉植物を寄せ植えしたいけれど、水抜け穴を開けづらい素材、または穴を開けたくない容器だからあきらめよう・・こんな風に残念に思ったことがある方もいらっしゃるのではないかと思います。
先日投稿済の別アイデアでは茶こしに多肉植物を植えたものに穴なし容器を鉢カバーとして使いましたが、小さいな容器ではなかなかぴったり合うサイズの茶こしが見つかりません。そのような時にも今回のようにお茶パックやだしパック、生ごみネットなどをそのまま、またはサイズを調整しながら使うことで♡小さな穴なし容器も鉢カバーのように使うことができます(^^♪
お気に入りの容器を使うことを♡あきらめずに使ってみましょう\(^o^)/
お茶パックの鉢に水を与えたあとはお気に入りの鉢カバーに水を溜めないようによく水を切り、過湿や暑い時期には蒸れで、根を傷めないように気をつけましょう。
可愛いお気に入りの容器に多肉植物を植えると♪なんとなくインテリアとして室内に置きたくなる雰囲気がしてきてしまうのですが(一部の品種を除き)室内では順調に生育するための光が足りません。冬越しで室内管理が必要な場合を除き、日当たりのよい戸外で(真夏は明るい日陰で)元気に育ててあげましょう(^^♪☆
2017年2月24日
100均&プチプラなのに可愛い♪多肉植物の寄せ植えINコーヒードリッパー
2017年1月11日
コーヒードリッパーには元々穴が開いていますのでそのまま鉢として使うことができます。少ない水やり回数で乾かし気味に育てたい多肉植を過湿にならないように少量の土で育てるのにコーヒードリッパーはちょうどよい大きさです。
栽培上も好適な環境が作れて見かけもとても可愛いコーヒードリッパーの多肉植物の寄せ植えは一石二鳥(^^♪嬉しいプチプラも加わると一石三鳥かもしれません。
鉢ではないお好みの可愛いものに植えてみるのもとても楽しいです♪♡♪♡
コーヒードリッパーの寄せ植えの下の金魚鉢型の容器にはパーライトと多肉植物の未発根のカット苗を挿して(挿し芽)発根を待っています。挿し芽・葉挿しの適期外の冬は低温で発根・発芽に時間がかかりますが、このようにドリッパーを蓋のように置くことでカット苗の防寒、適度に空気も入る簡単なミニ温室のようになり、少しでも発根・発芽を早められれば便利だと思いました。
1枚目の画像の白、赤、黒の3種類の陶器のドリッパーは3COINSさんの300円商品です。白いドリッパーの下の金魚鉢型の容器はプラスチック製でセリアさんの100円商品です。
5枚目の画像の茶色のドリッパーはプラスチック製でダイソーさんの100円商品です。(価格はいずれも税別)
2017年1月11日
100均鉢底ネットとココマットでハンギング!多肉植物の寄せ植えに!
2017年2月17日
100均の鉢底ネットとココマットで円錐形のハンギングを作りました。ハサミで切って丸めて形を作ってワイヤーで留めるだけの簡単ハンギング鉢です♪
大きさも自由に作れるので、小さなものには多肉植物やその他、成長スピードの遅いものや成長時のサイズが元々小さなもの植えます。
大きなものも通常のハンギングの鉢として、作った大きさに合う植物を選んで楽しめます\(^o^)/
2017年2月17日
多肉植物の寄せ植えINセリアの100均商品で作るバードケージ風コンテナ(^^♪
2017年4月21日
セリアの100均商品【インテリアワイヤーメッシュラティスL】5枚を結束バンドで固定するだけで♪簡単にできあがるバードケージ風のコンテナを作り、多肉植物を寄せ植えしました(^o^)
コンテナの完成サイズはおよそ 幅21cm 屋根部分を除く高さは30cm、底面から屋根の一番高い部分までは40cmほどです(^^♪
多肉植物以外にもあまり大きくならない植物ならいろいろ植えられそうです♪
私は植物のコンテナ栽培に使います。春か秋に植えつけて鉢として利用していますが、鉢以外でもエクステリア、インテリアとして楽しんでもよいと思います(^^♪☆
写真のコンテナの色は黒ですが、白いコンテナも作りました。
作り方は白いコンテナでご説明させていただきます(*^_^*)
2017年4月21日
セリアの100均ハンギングバスケットで作る☆ カラフル多肉ボール(^^♪☆
2017年1月27日
多肉植物を球状に寄せ植えして吊るして飾る多肉ボール。その土台をセリアの100均商品【アンティーク ハンギングバスケット】で作り、カット苗を挿して完成させました(^^♪☆
このバスケットで作る多肉ボールは少しめですが、球状の寄せ植えはかなり大量の苗を使います。土台があまり大きいと完成までの作業も大変なので、この程度の大きさがちょうどよいくらいかもしれません。
今は挿し芽・葉挿しとも適期外で多肉ボールを作るベストシーズンからはほど遠い季節ですが、それでも春まで待てない♪今すぐ作りたい♡\(^o^)/そんな時には発根・発芽に温度不足の冬でも思い切って作れば、発根までの時間はかかりますが暖かい室内での適切な管理で楽しむことができます。多肉ボールだけでなくいろいろなアレンジを楽みたいです♪☆♪☆
2017年1月27日
多肉植物の寄せ植えINココマットとセリアの100均鉢底ネットで作る靴の鉢(^^♪
2017年3月24日
ハサミで楽々♪好みの形に切れる鉢底ネットやココマットを使えば、簡単に様々な形の鉢作りを楽しめます(^^♪先日ご紹介させていただきました鉢底ネットとココマットで作るお家型の鉢と同様の作り方で形が違うだけなのですが、靴の場合はパーツをつなぎ合わせて出来上がっていく過程もとても楽しいので♪☆春の園芸シーズンもいよいよです♡♪よろしければ皆様もお試しくださいませ\(^o^)/
今回作りました靴の鉢の植え込み部分の直径は6~7cm程度の小さなものですので多肉植物を植えましたが、多肉植物以外でも小型の植物なら植えて楽しめます♪☆
縦長の鉢なので底から上まで土を入れてしまうと過湿になります。写真のリボン結びの下あたりまでパーライトを入れて、その上に土を入れて過湿にならないようにしています。
先日ご紹介させていだきましたお家型の鉢はコチラです
⇓
2017年3月24日
多肉植物を季節の草花や花木と一緒に植える方法
2017年3月3日
多肉植物の寄せ植えに季節の草花や花木も加えたいと、少しわがままで欲張りな寄せ植えを作ってしまいましたヽ(^。^)ノ水やりの回数を少なく、乾かし気味に育てる多肉植物と多肉に比べて多く水を与えなければならない植物を1つの鉢に植えたら・・枯れてしまうのでは??
今回は、どちらも枯らさずに元気に育てるためのひと工夫です♪☆
別々に植えたほうが管理は楽なのですが、多肉+季節の草花や樹木寄せ植えはとても華やかでたまには作りたい、そのような時に便利な植え方です(^o^)
様々な植物の組み合わせで同様の植え方ができますが、今回は多肉植物とスィートアリッサムの寄せ植え、多肉植物と十月桜の寄せ植えを例に水やり頻度の異なる植物を同じ容器に植える方法をご紹介いたします☆♪
2017年3月3日
麻ひもを鉢にリメイク☆多肉植物を寄せ植え!
2017年2月17日
麻ひもに少しだけ手を加えて鉢にリメイク、多肉植物を植えて可愛い麻玉多肉を作りましょう(^^♪
コロンとした丸い麻玉多肉がチョコンと置かれているだけでも可愛いのですが、ひと手間プラスすれば簡単に作れる壁掛けのタブロータイプや吊るすタイプなどのバリエーションを加えてみるのもよいでしょう♪♡使う麻ひもの量を減らして少し形を変えてみたりすることで麻玉作りもより楽しくなります\(^o^)/
多肉植物の鉢がどんどん増えて置き場所に困るようになった・・というお話をたまにお聞きすることがありますが、壁掛けタイプや吊るすタイプを多めに作り、空いている空間に絵のように、小さな可愛いバッグのように掛けて飾って育てれば♪置き場所の整理にもなり一石二鳥かもしれません(^o^)
麻玉は100均で購入したものを使いました。3個パックの100均商品でとても安くて嬉しい材料です♪
2017年2月17日
多肉植物の根つき苗を使う場合はコチラもどうぞ♪
楽天市場の大人気店♪いつもボリューム満点のきれいな苗に大満足\(^o^)/
2017年3月10日
私が大好きな多肉植物の通信販売のお店とその苗をご紹介いたします(^^♪
楽天市場で大人気の多肉植物のお店、【多肉植物専門店 ビスタ】さんの苗は、3号や3.5号といった大き目のポリポットに植えられたもので手間暇かけて数年作り込まれた完成形の苗です。
多肉植物の苗といえば、1号~2.5号鉢に少量植えられた感じを思い浮かべますが、ビスタさんの苗は全く違っていて♡元気でボリューム満点な苗にまずビックリ♡\(^o^)/♪☆
子株、葉の多さは迫力満点としか言いようがない感じです!(^^)!
いつも質のよいモリモリの多肉をお届けくださるので、本当に安心で嬉しくなります。
梱包もオシャレでポリポットはひとつひとつ麻布で巻かれ、麻ひもでリボン結びされています。それを英字新聞で包みフィルムに入れた状態の苗が届きます。そのようにオシャレな梱包だと自分で使う苗でも嬉しくなりますが、プレゼントにもとても喜ばれそうです♡
私は寄せ植えやリースを作るカット苗を自分で作りますが、ビスタさんの苗でカット苗を作ると、価格の点でもとてもお得なのがよくわかります。作れるカット苗の本数と価格を考えるととても安いと思います。多肉植物の小さなポット苗でカット苗を作ると、残った親株から再生して作れるカット苗も少量ですし、親株が小さければ小さいほど殖やすのに時間がかかってしまいます。それに対してビスタさんの苗のように完成形の大きな苗だと株がかなり充実していてボリュームもあるため、カット苗を作ったあとに残る親株からも元気に再生、より早くよいカット苗が作れます。殖やす目的で親株用として入手されるのにもとても頼りになるボリューミーな苗です\(^o^)/
群馬にあと1歩くらいの埼玉県深谷市の無加温のハウスで育てられた苗は冬にはよく色づき、その引き締まった姿も大変きれいです。私は千葉の内房地区で多肉植物を育てていますが、冬には寒さが厳しい深谷のビスタさんの無加温のハウスで育てられた苗は比較的温暖な内房では雨に当てない環境なら戸外でもハウスなしで多くの品種が冬越しできています。室内に移動させないと冬を越せない品種を除いては、出来る限り寒さに馴らし、冬の間も戸外でしっかり光を当てて健康で美しい状態を保てるように育てていきたいです(^^♪
ビスタさんの苗は価格が安いのにビックリの高品質で♪そのムチムチの元気さと美しさは感動ものです!(^^)!と・・喜んでいると☆注文していない苗が【おまけ】として同梱されていたりしてまたまた嬉しいビックリ☆
ポットから抜いて植え替える時に見る根はなんとも立派で♪土づくりや日頃の管理がしっかりされている苗なのだなぁということがよ~く伝わってきます。
美しく素敵な多肉、美素多肉(ビスタニク♡)やめられなくてついつい楽天市場のビスタさんのページを覗いてはニンマリ(^O^)
多肉植物がお好きな方でまだ美素多さん、ビスタさんをご訪問されたことがない方はぜひ、お店を覗いてみてくださいませ(^。^)y-.。o○☆♡ブログやFacebook、インスタグラムのお写真もとてもきれいで♡ご覧になるだけでもお楽しみいただけると思います♪☆♪☆
苗の価格は品種により500円~2700円ほど。
ポットのサイズは3号~3.5号。
もしも♪☆ほしい苗が見つからない場合はFAXまたはご注文時の備考欄にご希望の品種名をご記入、お知らせしてみてくださいませ☆ビスタさんでは可能な限り入手できる苗は入手、増殖後に販売されていらっしゃいます。その他のご意見・ご要望などもご相談してみてください。皆さまがご一緒に♡より充実したお店づくりにご参加いただける楽しいお店です(^^♪
多肉植物専門店ビスタ 楽天市場店
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多肉植物専門店ビスタ公式ブログ
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多肉植物専門店ビスタFacebook
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VISTA JAPAN 公式インスタグラム
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2017年3月10日
ビオラのリースとドームの管理はコチラをどうぞ(^^♪
ビオラのリースとドームの切り戻し&間引き 夏越しの準備♪☆
2017年4月14日
暖かくなるにつれ、スクスク育ってたくさんの花を咲かせてくれたビオラ。
約2ヶ月前に作ったビオラのドームとビオラのリースが【スクスク育つ】を通り越し、モッサモサになってきました(^_^;)
ビオラは日本では一年草として扱われ、もうそろそろ処分される方が多いと思いますが、本来は多年草、今から準備をして今年は夏越しさせたいと思います(^o^)
このまま何もせず放置し続ければ夏越しできず、そして枝や葉が混みあって蒸れ、徒長、病害虫・・・と、よろしくないことの原因になってしまうので切り戻しと間引きをして引き続き元気に育てられるようにしたいと思います。
約2ヶ月前に根を裸にして植えていることもあり、まだ根詰まりなどもしておらず植え替えの必要もなさそうです。もしも少しくらい根が回っていたとしても、夏越しのための植え替えを来月末~遅くとも6月初旬には行う予定なので、今の時点での植え替えはせずに切り戻しと間引きで乗り切る予定でした(^_^.)
様子を見ながら♡可能な限り、手間をかけずに楽しみたいと思います♪☆
写真のビオラは以下の別アイデアで作ったビオラのリースとビオラのドームがその後、育ったものです。(すみません、ドームは作り方も写真も載せておりませんでしたので、以下に簡単にご説明いたします。)
2017年4月14日
コツ・ポイント
③④でマジックで印をつける部分は裏なのですが、きれいに仕上げたい方は印をつける部分にマスキングテープを貼って、そのテープの上にマジックや鉛筆で印をつけてもよいでしょう。私はマジックで残った痕は無水エタノールでふき取って消しました☆
手順と重複しますが、①~④までの大小の水切りの底を丸く切り抜く作業での切る位置はとても大事です。あとで固定する際にずれたりしないように注意したい作業です。
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