暖かくなるにつれ、スクスク育ってたくさんの花を咲かせてくれたビオラ。
約2ヶ月前に作ったビオラのドームとビオラのリースが【スクスク育つ】を通り越し、モッサモサになってきました(^_^;)
ビオラは日本では一年草として扱われ、もうそろそろ処分される方が多いと思いますが、本来は多年草、今から準備をして今年は夏越しさせたいと思います(^o^)
このまま何もせず放置し続ければ夏越しできず、そして枝や葉が混みあって蒸れ、徒長、病害虫・・・と、よろしくないことの原因になってしまうので切り戻しと間引きをして引き続き元気に育てられるようにしたいと思います。
約2ヶ月前に根を裸にして植えていることもあり、まだ根詰まりなどもしておらず植え替えの必要もなさそうです。もしも少しくらい根が回っていたとしても、夏越しのための植え替えを来月末~遅くとも6月初旬には行う予定なので、今の時点での植え替えはせずに切り戻しと間引きで乗り切る予定でした(^_^.)
様子を見ながら♡可能な限り、手間をかけずに楽しみたいと思います♪☆
写真のビオラは以下の別アイデアで作ったビオラのリースとビオラのドームがその後、育ったものです。(すみません、ドームは作り方も写真も載せておりませんでしたので、以下に簡単にご説明いたします。)
100均水切りで24cmリースベースを作ろう(^^♪
2017年2月23日
100均の水切り2個を組み合わせてワイヤーで固定して作る簡単リースベースです(^^♪☆
ポリプロピレン製の水切りなので軽くて工具も不要、ハサミで切ってサイズを合わせてあっという間に直径約24cm(外径)のいろいろな植物を植えるのにほどよい大きさのリースベースができあがります\(^o^)/
難しい工程はなく楽に作れますので、皆さまもご自身で作られたリースベースにお気に入りの大切な植物を植えて♪飾って♡お楽しみくださいませ(^。^)y-.。o○
2017年2月23日
上記別アイデア【100均水切りで24cmリースベースを作ろう(^^♪】で作ったリースの約2ヶ月後の姿です。
100均水切りで24cmリースベースを作ろう(^^♪
2017年2月23日
100均の水切り2個を組み合わせてワイヤーで固定して作る簡単リースベースです(^^♪☆
ポリプロピレン製の水切りなので軽くて工具も不要、ハサミで切ってサイズを合わせてあっという間に直径約24cm(外径)のいろいろな植物を植えるのにほどよい大きさのリースベースができあがります\(^o^)/
難しい工程はなく楽に作れますので、皆さまもご自身で作られたリースベースにお気に入りの大切な植物を植えて♪飾って♡お楽しみくださいませ(^。^)y-.。o○
2017年2月23日
もはやリースとは言えない姿になっています。
このようになる前に少しずつ間引きをしたほうがよかったのですが、少し見ない間のあっと言う間にこのようにモッサモサになってしまいました(^_^;)
約2ヶ月前、植えつけ時の姿♪
この時は根を裸にして洗って植えつけしましたので、かなり、花を摘み取って地味な感じになっていました。
植えつけから約1ヶ月半後の姿
今月2日撮影した姿です。この時にはまだ【リース】の姿でした(*^_^*)
約2ヶ月前に作ったビオラのドームです。
このドームもビオラのリースと同じ日に作って、このように育った姿を今月2日に撮影したものです。
ドームの土台は100均の水切りの水受け皿です☆
上記別アイデア【100均水切りで24cmリースベースを作ろう(^^♪】でリースの土台の材料として使った水切りは写真の左下のものだけを使いましたが、余った右上のほうの水受け皿に5個の植え込み穴(中央に1個、周囲に4個の穴)を開けてビオラを植えました。植え方はリースと同様です。
リースのビオラを切り戻し&間引きしました☆
①切り戻し
下のほうの脇芽を残して茎を切りました。
ハサミは使わず、手で摘みました。
花もほとんど摘み取り、伸びた茎もかなり短く、再生させたい低い位置にある脇芽を確認しながら、その上で切りました。
枯れた葉などのゴミも取り除き、タネも取り除きました。
②間引き
切り戻しだけでは整理が不足なので脇芽も残さず、地際から茎ごと摘み取って(指で折り取る)茎や葉を【間引き】しました。①の切り戻しは下のほうの位置にある葉を再生させるために行ったものですが【間引き】は再生させないため、混みあった茎と葉を地際から摘み取ります。
風も通り、日当たりもよくなるように切り戻しと間引きをし、また数日後に元気に花を咲かせてくれるのを待ちます(*^_^*)
ドームのビオラを切り戻し&間引きしました♪
ビオラのリースと同様に切り戻しと間引きをしました(*^_^*)
来月末~6月初旬の夏越し前の植え替えまでにリースもドームもまた伸びてモッサモサになると思います。何度か切り戻しと間引きを繰り返しながら、夏越し前の植え替えまで頑張っていただこうと思います(^o^)
切り戻し、間引き時のご注意☆
ビオラは切り戻した茎と葉を挿し穂として挿し芽して発根させることもできるのですが、交配種が多く農林水産省の品種登録ホームページに掲載の品種も現時点で57品種ほどあります。この57品種は無断増殖・譲渡が禁止されていますので、切り戻し・間引きした枝や葉を挿し芽として利用されたい場合はお持ちの品種が登録または出願中の品種ではないことを確認した上で行いましょう。私のビオラ苗はラベル無しで購入、57品種以外の苗かどうか不明なので挿し芽はせずに元の株を夏越しさせる予定です。
農林水産省の品種登録ホームページの【学名選択】【和名選択】のいずれかに調べたい植物の名称を入力してから下のほうの【検索】をクリックすると調べられます。(私は学名選択で【viola】と入力して調べましたが、以下のURLをクリックして表示される画面には【viola】の表示はありませんので、検索方法のご説明が紛らわしいのですがお気をつけくださいませ(^o^)
⇓
http://www.hinsyu.maff.go.jp/vips/CMM/apCMM110.aspx?MOSS=1
#多肉 #多肉植物 #ぴー農園 #ガーデニング #ガーデン #ハンドメイド #リメイク #ビオラ #切り戻し #間引き #夏越し
こちらは麻布ボールに植えたビオラです(*^_^*)
まんまる麻布ボールに植物を植えよう(^^♪おしゃれビオラ編♡
2017年2月24日
苔玉に植えられた植物もよく見かけるようになりました。苔玉もとても素敵なのですが、植物たちにもたまには麻やヤシなどの自然素材のお洋服でオシャレしてもらいたい♪!(^^)!♡
そんな風に感じて今回は苔玉を麻布でくるんだまんまるのボールを作り、ビオラを植えてみました(^^♪☆(植えつけの適期ではありませんが(^_^;))
写真の苗は鉢皿に乗せていませんが、鉢皿との組み合わせでもさらにオシャレになるのではないかと思います。鉢皿の上に置いて可愛くラッピング、プレゼントにもよいかもしれません。(^o^)
ビオラ以外でもあまり大きくならない植物やゆっくり育つ多肉植物なども植えられます。
多肉植物は一部の品種を除き、またビオラも室内では光不足のため冬越しでの室内管理が必要な場合以外は戸外の日当たりのよい場所(夏は明るい日陰)で育てます。
インテリアとして室内に置きたくなってしまうような姿形のようにも思いますが、植物が養分を作るために十分な光に当たることができる戸外で元気に育っていただきましょう(*^_^*)
多肉植物の場合はボールの作り方や植え方が今回とは違いますので、また別の多肉編でご紹介させていただきたいと思っています☆
このビオラは今のところ、夏越しさせて長~く育てる予定です(*^_^*)
ビオラは高温多湿の日本では一年草扱いですが、本来は多年草です。ビオラにとっては辛い暑~い夏を無事に越すことができれば、その後も大事に育てることができます♪
春が終われば終了!と多くのビオラの苗がサヨナラされてしまいがちですが、ビオラを育てていらっしゃる方で夏越しを試してみよう♪と思ってくださる方がいらっしゃいましたら、よろしければ私と同様にビオラの夏越しも楽しんでみてくださいませ。梅雨入り前までに切り戻した苗を植え替えて夏越し準備に入ります。その頃に作業の様子を撮影してご紹介させていただきたいと思います♪☆
夏越し前・夏越し中・夏越し後の様子を一度にご紹介させていただければよかったのですが、毎年ウッカリ忘れてしまい昨年までに1枚も写真を撮影しておらず、一度にご紹介することができずに申し訳ございません(^_^;)今年こそは必ず!撮ります(^^)/
では、まずは今回、ビオラのまんまる麻布ボールを作ってまいります(^。^)y-.。o○
2017年2月24日
ビオラ以外でも♡麻布ボールとヤシ玉に多肉植物も植えてみました(^o^)
麻布ボール&ヤシ玉に多肉植物を植えよう(^^♪
2017年3月10日
麻布のボールや麻布で作ったボールをココファイバーで覆ったボールに多肉植物を寄せ植えしてみました(^^♪☆
私の先日の別アイデア【まんまる麻布ボールに植物を植えよう(^^♪おしゃれビオラ編♡】で作ったボールとほとんど同じ作り方ですが、今回は多肉植物のカット苗を植えるのでほんの少しだけですが、作り方が違います。簡単なのは同じです\(^o^)/
今回は多肉植物専門店ビスタさんのポット苗がくるまれている麻布を捨てずに使って作ってみました。麻布のリボンなどに活用してもよいと思いますが、ちょうどボールにもできるサイズなので作ってみました。大小、いろいろなサイズの麻布ボールができました♪
できあがった麻布ボールにココファイバーを着せてあげれば♡また違った雰囲気になり、バリエーションを楽しむことができます(^。^)y-.。o○☆♪
多肉植物専門店ビスタさんの苗の麻布はコチラの麻布です(^^♪
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2017年3月10日
【100均水切りで24cmリースベースを作ろう(^^♪】で作ったリースベースに多肉植物も植えてみました♪☆ビオラの植え方とは少し異なり、カット苗を挿す土台から作っています☆♪
多肉植物のリース作り♪セリアの100均の水切りORお持ちのリースベースで作りましょう(*^_^*)
2017年4月21日
先日、セリアさんの100均商品の水切りを2つ重ねて作ったリースベースにビオラを植えましたが、今回は同じリースベースに多肉植物のカット苗を植えてみました(^^♪☆
多肉植物のカット苗でリースを作る場合はビオラの苗でご説明させていただきました植えつけ方法とは少し異なりますので、【多肉植物用のリースの土台作り】としてご説明させていただきます♪☆
今回私が作ったリースは改めて作ったというよりも土台だけを先に作って用意しておき、毎日少しずつ、多肉植物のカット苗を土台に挿して数日かけて完成したものです。他の寄せ植えやリース作りで使うカット苗を普段から多めに作るため、元々残るものや葉が取れてしまい小さくなってしまって雰囲気が合わずに使わなかったものなどを再度育て直すのに鉢ではなく、リースにしているだけ、といった感じです(^_^;)小さな鉢をたくさん平置きして苗を育てるよりも1つのリースにまとめることで省スペースにもなり、目も楽しめるので気に入っています(*^_^*)
写真のリースは小さな苗を多数使ったので細かい感じになりましたが、数少ない大きめの苗で作るリースもまた素敵です。作ろうとしているリースが【苗を育てられる】ということさえ満たしていれば、苗の大きさや色、挿す向き、長さなどのデザインも全て自由です♪☆自分なりのデザインや何かを加えたりして♡オリジナルのリース作りを楽しんでみましょう。
葉挿し・挿し芽とも春と秋が適期です♪これからのよい季節にたくさん作って殖やして☆多肉植物に親しんでいただければ幸いです\(^o^)/
2017年4月21日
多肉植物を植えたバードケージ風コンテナですが、ビオラを植えれば♡♪雰囲気もガラリと変わり、可愛い感じが楽しめそうです(^o^)
多肉植物の寄せ植えINセリアの100均商品で作るバードケージ風コンテナ(^^♪
2017年4月21日
セリアの100均商品【インテリアワイヤーメッシュラティスL】5枚を結束バンドで固定するだけで♪簡単にできあがるバードケージ風のコンテナを作り、多肉植物を寄せ植えしました(^o^)
コンテナの完成サイズはおよそ 幅21cm 屋根部分を除く高さは30cm、底面から屋根の一番高い部分までは40cmほどです(^^♪
多肉植物以外にもあまり大きくならない植物ならいろいろ植えられそうです♪
私は植物のコンテナ栽培に使います。春か秋に植えつけて鉢として利用していますが、鉢以外でもエクステリア、インテリアとして楽しんでもよいと思います(^^♪☆
写真のコンテナの色は黒ですが、白いコンテナも作りました。
作り方は白いコンテナでご説明させていただきます(*^_^*)
2017年4月21日
ゴールデンウィークも間近、留守中の植物への水やりに便利な保水剤(^^♪
植物への留守中の水やりも安心♡簡単保水剤で水やり回数が3分の1に(^^♪
2017年4月14日
もうすぐゴールデンウィーク♪ご旅行や帰省でご家族そろってご自宅をお留守にする方もたくさんいらっしゃるかと思います。そんな時に気になるのが育てている植物への水やり。せっかくのお休みなので思い切り外出を楽しみたい\(^o^)/でも・・・留守中に大切に育ててきた植物が枯れてしまわないかしら~>゜)~~~と、ご心配になることもあるのではないかと思います。
貯水組織を持つ多肉植物なら、【元々水やり回数は少なく、与える時の量はタップリと与える】水やり方法なのでゴールデンウィークの外出は全く心配はいらないのですが、土が乾いたら水を与える水やり方法で育てている多くの植物はゴールデンウィークの間、ずっと水やり無しでは枯れてしまうでしょう。
でも♡大丈夫です!(^^)!【春・秋で7~10日、夏は2~3日水やりいらず!】にできる保水剤があるので、この日数内の外出なら安心してお出かけができます♪☆少し長いお休みのご旅行やご帰郷をご心配なく楽しんできてくださいませ♪
この【プロトリーフ アクアゲイン】は500ml入りの液状保水剤で水で薄めて土に与えるだけで、水やり回数を3分の1ほどに減らしてくれるとても便利なものです。
保水剤は他にもいろいろな商品がありますが、土に混ぜて使うタイプのほうが多く見かけるように思います。
土に混ぜて使うタイプの商品は既に植え込み済の植物には使いづらいのですが、アクアゲインは植え込み済の植物にも使えるところが非常に手軽で便利です。水で薄めたものを土に与えるだけで済むので、植え替え作業など面倒な手間もなく助かります♪☆
留守中の水やり対策の他、乾きやすい用土の保水力を増す、水やりの回数を減らし手間を省く、液肥と混ぜて保肥力をアップしたい・・などの目的でも使えます)^o^(
私はあまり長期で家を留守にすることはないのですが、昨秋、水で薄めたアクアゲインを与えた鉢植えの植物に8日間、水を与えませんでしたがずっと元気でした\(^o^)/
その植物は以下の別アイデア【多肉植物を季節の草花や花木と一緒に植える方法】の中の【多肉植物のスワンと十月桜の寄せ植え】です♪多肉植物にとっては水を与えない8日間は普通のことですが、十月桜の他、(詳しく書きませんでしたが本当は)カエデの出猩々(デショウジョウ)も植えた寄せ植えなので、十分効果はあったと思います(^^♪♡☆
2017年4月14日
コツ・ポイント
脇芽を残さずに切ってしまうと再生しないので切り戻す時には必ず脇芽を確認し、その上で茎を切りましょう(^^♪
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