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まんまる麻布ボールに植物を植えよう(^^♪おしゃれビオラ編♡

まんまる麻布ボールに植物を植えよう(^^♪おしゃれビオラ編♡
投稿日: 2017年2月24日 更新日: 2017年4月2日
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植物が大好きで♪育てたりアレンジしたり☆多肉植物ではリースや寄せ植え...
苔玉に植えられた植物もよく見かけるようになりました。苔玉もとても素敵なのですが、植物たちにもたまには麻やヤシなどの自然素材のお洋服でオシャレしてもらいたい♪!(^^)!♡
そんな風に感じて今回は苔玉を麻布でくるんだまんまるのボールを作り、ビオラを植えてみました(^^♪☆(植えつけの適期ではありませんが(^_^;))

写真の苗は鉢皿に乗せていませんが、鉢皿との組み合わせでもさらにオシャレになるのではないかと思います。鉢皿の上に置いて可愛くラッピング、プレゼントにもよいかもしれません。(^o^)

ビオラ以外でもあまり大きくならない植物やゆっくり育つ多肉植物なども植えられます。
多肉植物は一部の品種を除き、またビオラも室内では光不足のため冬越しでの室内管理が必要な場合以外は戸外の日当たりのよい場所(夏は明るい日陰)で育てます。
インテリアとして室内に置きたくなってしまうような姿形のようにも思いますが、植物が養分を作るために十分な光に当たることができる戸外で元気に育っていただきましょう(*^_^*)

多肉植物の場合はボールの作り方や植え方が今回とは違いますので、また別の多肉編でご紹介させていただきたいと思っています☆

このビオラは今のところ、夏越しさせて長~く育てる予定です(*^_^*)
ビオラは高温多湿の日本では一年草扱いですが、本来は多年草です。ビオラにとっては辛い暑~い夏を無事に越すことができれば、その後も大事に育てることができます♪

春が終われば終了!と多くのビオラの苗がサヨナラされてしまいがちですが、ビオラを育てていらっしゃる方で夏越しを試してみよう♪と思ってくださる方がいらっしゃいましたら、よろしければ私と同様にビオラの夏越しも楽しんでみてくださいませ。梅雨入り前までに切り戻した苗を植え替えて夏越し準備に入ります。その頃に作業の様子を撮影してご紹介させていただきたいと思います♪☆
夏越し前・夏越し中・夏越し後の様子を一度にご紹介させていただければよかったのですが、毎年ウッカリ忘れてしまい昨年までに1枚も写真を撮影しておらず、一度にご紹介することができずに申し訳ございません(^_^;)今年こそは必ず!撮ります(^^)/

では、まずは今回、ビオラのまんまる麻布ボールを作ってまいります(^。^)y-.。o○


材料 (ビオラの苗)

  • サランラップなどの食品用ラップフィルム :麻布の20cm正方形
  • 水苔 :ビオラを育てる土
  • ハサミ、水、ワイヤー、バケツまたはボウル
  • あれば【メネデール】 :(なくてもOK)

植える苗と麻布ボール作りの準備をします(^^♪☆

植える苗と麻布ボール作りの準備をします(^^♪☆

①の写真はポリポットから抜いたビオラの苗の根の部分を水に浸けながらそっと土を落とした様子です。多数の細い根のあるビオラはこのように土を全部落としても大丈夫なので、バケツやボウルに張った水に浸してそっと根鉢をほぐすように土を落とし、写真のように土がない状態にします。

②、①のように根を水に浸します。もしもメネデールがあれば水で100倍に薄めた液を作って浸します。花が咲き過ぎているとその分エネルギーを使うので、花がらや咲いているものも少し摘み取って調整、植え替えの負担を減らしてあげましょう。

③メネデールの用途です。今回の場合は植え替えによる根の傷みを避け、植えたあともしっかり根づかせたい目的です。今回は一番下の写真の左側の黄色と紫の花の1苗にだけメネデールを使い、残り2株はメネデールは使わず水のみです。全ての苗が植え替えから3日経った状態の写真ですが元気です(^^♪

④食品用ラップフィルムを敷き、その上に麻布、その麻布の上に濡らしてから絞った湿った水苔を敷き詰めました。この上に土を盛るので、土がこぼれないように隙間なく、厚すぎず薄すぎずに敷き詰めていきます。

土を入れた麻布ボールの形を整えていきます♡

土を入れた麻布ボールの形を整えていきます♡

⑤④の上に濡らして湿らせたビオラを育てるための土を盛ります。できるだけ多くの土を入れたボールにしたいので、敷く、というよりも盛る感じです(^o^)この時に土を湿らせるのは乾いた土よりも形が作り易いことと、ボール内の土がまんべんなく湿っていたほうが植えつけに適していることからです。ベタベタして少し嫌な作業ですがそのような理由なので湿らせた土を使いましょう。

⑥土や水苔がこぼれないように食品ラップフィルムの端を持ちながら茶巾寿司のような形にまとめます。この時、力を入れて握ってしっかり硬さのあるボールを作ります。やわらかすぎるボールを作ってしまうと壊れやすいので気をつけます。

⑦⑥の食品用ラップフィルムを外します。

⑧⑦の真上から中心に向かって割り箸を挿してビオラを植える穴を開けます。

苗を植えて形を整えて完成です(^。^)y-.。o○

苗を植えて形を整えて完成です(^。^)y-.。o○

⑨⑧で開けた穴に指を入れて穴の大きさや深さを確認しながら穴をさらに広げてしっかり根を植えられる穴を作ります。
⑩⑨の穴に①の根を入れます。土が不足していれば足して苗を植えます。足りていればそのままボールの口の部分、苗の地上部との境を緩く絞ります。
⑪⑩を写真のようにワイヤーで軽く固定します。

⑫⑪のワイヤーが隠れるようにその上に麻ひもをかけてリボン結びをして完成です(*^^)

完成した苗はボールごと数秒間バケツなどに張った水に浸けてしっかり吸水させます。水から引き揚げたら、再度ボール部分を軽く握って形を整えます。そして鉢皿などの上に置いて根づくまでの数日間は中の土が湿った状態を保つために、様子を見ながら水を与えます。中の土は湿らせますが、鉢皿には水を溜めないように気をつけます。戸外の明るい日陰で管理し、根づき後から徐々に日なたに移動させます。根づいてから後の水やりは中の土が乾いてからの水やりになります。中の土の湿り具合を指や割りばしなどを挿してみて確認したり、普段から水やり後の重さ、乾いた時の重さなどを覚えておくと水やりのタイミングがつかめてくると思います(^^)/

今回使った苗は3号(直径9cm)ポットと2.5号(直径7.5cm)で麻布ボールのほうが小さいのですが、土を取って根だけにすることで元のポットよりも小さいボールに植えられるようになります♪

色違いの白花の苗です♪

色違いの白花の苗です♪

麻ひもではなく、ラフィアでリボン結びをしてみました)^o^(

今回は3種類のビオラの苗で麻布ボールを作りました(*^_^*)♪

今回は3種類のビオラの苗で麻布ボールを作りました(*^_^*)♪

#kurashinista #hemp cloth #jute #viola

多肉植物のカット苗を植える場合はコチラをどうぞ(^^♪

麻布ボール&ヤシ玉に多肉植物を植えよう(^^♪
麻布ボール&ヤシ玉に多肉植物を植えよう(^^♪
2017年3月10日
麻布のボールや麻布で作ったボールをココファイバーで覆ったボールに多肉植物を寄せ植えしてみました(^^♪☆ 私の先日の別アイデア【まんまる麻布ボールに植物を植えよう(^^♪おしゃれビオラ編♡】で作ったボールとほとんど同じ作り方ですが、今回は多肉植物のカット苗を植えるのでほんの少しだけですが、作り方が違います。簡単なのは同じです\(^o^)/ 今回は多肉植物専門店ビスタさんのポット苗がくるまれている麻布を捨てずに使って作ってみました。麻布のリボンなどに活用してもよいと思いますが、ちょうどボールにもできるサイズなので作ってみました。大小、いろいろなサイズの麻布ボールができました♪ できあがった麻布ボールにココファイバーを着せてあげれば♡また違った雰囲気になり、バリエーションを楽しむことができます(^。^)y-.。o○☆♪ 多肉植物専門店ビスタさんの苗の麻布はコチラの麻布です(^^♪ ⇓
2017年3月10日


カット苗の作り方と管理
春と秋は適期なので、戸外の雨の当たらない明るい日陰で作れます♪
多肉植物を殖やそう♪挿し芽編 カット苗の作り方
多肉植物を殖やそう♪挿し芽編 カット苗の作り方
2017年1月16日
適期外でも室内で発芽・発根☆ 冬も殖やして楽しみましょう(^^♪ 多肉植物はタネまきから殖やすこともできますが、長い時間をかけてタネまきから育てるよりも【挿し芽】や【葉挿し】などで殖やすほうが簡単で早く苗を作ることができます。出回っている多肉植物は春から秋によく育つ【春秋型】の品種が多く、それらの品種は挿し芽・葉挿しも適期は生育期と同じ春と秋になります。 ですが!(^^)!適期外でも殖やして楽しむことができます。適期よりも時間はかかってしまいますが、低温の冬も暖かい室内でカット苗(挿し穂)を作り、挿し芽や葉挿しをすることができます。低温過ぎても高温過ぎても発芽・発根が難しいので、冬は戸外で行うよりも室内で行うほうがより早く新たな苗を作れます。そして室内できれいに飾りながら発根を待つことができるので、お花が少なくなった冬もお部屋が華やかになり寒い冬も楽しく過ごせる気がします(*^_^*)
2017年1月16日


このような方法も楽しめます(^o^)
小さな穴なし容器もコレで素敵な鉢に(*^_^*)
小さな穴なし容器もコレで素敵な鉢に(*^_^*)
2017年2月24日
小さなお気に入りの容器に多肉植物を寄せ植えしたいけれど、水抜け穴を開けづらい素材、または穴を開けたくない容器だからあきらめよう・・こんな風に残念に思ったことがある方もいらっしゃるのではないかと思います。 先日投稿済の別アイデアでは茶こしに多肉植物を植えたものに穴なし容器を鉢カバーとして使いましたが、小さいな容器ではなかなかぴったり合うサイズの茶こしが見つかりません。そのような時にも今回のようにお茶パックやだしパック、生ごみネットなどをそのまま、またはサイズを調整しながら使うことで♡小さな穴なし容器も鉢カバーのように使うことができます(^^♪ お気に入りの容器を使うことを♡あきらめずに使ってみましょう\(^o^)/ お茶パックの鉢に水を与えたあとはお気に入りの鉢カバーに水を溜めないようによく水を切り、過湿や暑い時期には蒸れで、根を傷めないように気をつけましょう。 可愛いお気に入りの容器に多肉植物を植えると♪なんとなくインテリアとして室内に置きたくなる雰囲気がしてきてしまうのですが(一部の品種を除き)室内では順調に生育するための光が足りません。冬越しで室内管理が必要な場合を除き、日当たりのよい戸外で(真夏は明るい日陰で)元気に育ててあげましょう(^^♪☆
2017年2月24日


セリアの100均ハンギングバスケットで作る☆ カラフル多肉ボール(^^♪☆
セリアの100均ハンギングバスケットで作る☆ カラフル多肉ボール(^^♪☆
2017年1月27日
多肉植物を球状に寄せ植えして吊るして飾る多肉ボール。その土台をセリアの100均商品【アンティーク ハンギングバスケット】で作り、カット苗を挿して完成させました(^^♪☆ このバスケットで作る多肉ボールは少しめですが、球状の寄せ植えはかなり大量の苗を使います。土台があまり大きいと完成までの作業も大変なので、この程度の大きさがちょうどよいくらいかもしれません。 今は挿し芽・葉挿しとも適期外で多肉ボールを作るベストシーズンからはほど遠い季節ですが、それでも春まで待てない♪今すぐ作りたい♡\(^o^)/そんな時には発根・発芽に温度不足の冬でも思い切って作れば、発根までの時間はかかりますが暖かい室内での適切な管理で楽しむことができます。多肉ボールだけでなくいろいろなアレンジを楽みたいです♪☆♪☆
2017年1月27日


100均&プチプラなのに可愛い♪多肉植物の寄せ植えINコーヒードリッパー
100均&プチプラなのに可愛い♪多肉植物の寄せ植えINコーヒードリッパー
2017年1月11日
コーヒードリッパーには元々穴が開いていますのでそのまま鉢として使うことができます。少ない水やり回数で乾かし気味に育てたい多肉植を過湿にならないように少量の土で育てるのにコーヒードリッパーはちょうどよい大きさです。 栽培上も好適な環境が作れて見かけもとても可愛いコーヒードリッパーの多肉植物の寄せ植えは一石二鳥(^^♪嬉しいプチプラも加わると一石三鳥かもしれません。 鉢ではないお好みの可愛いものに植えてみるのもとても楽しいです♪♡♪♡ コーヒードリッパーの寄せ植えの下の金魚鉢型の容器にはパーライトと多肉植物の未発根のカット苗を挿して(挿し芽)発根を待っています。挿し芽・葉挿しの適期外の冬は低温で発根・発芽に時間がかかりますが、このようにドリッパーを蓋のように置くことでカット苗の防寒、適度に空気も入る簡単なミニ温室のようになり、少しでも発根・発芽を早められれば便利だと思いました。 1枚目の画像の白、赤、黒の3種類の陶器のドリッパーは3COINSさんの300円商品です。白いドリッパーの下の金魚鉢型の容器はプラスチック製でセリアさんの100円商品です。 5枚目の画像の茶色のドリッパーはプラスチック製でダイソーさんの100円商品です。(価格はいずれも税別)
2017年1月11日


多肉植物を季節の草花や花木と一緒に植える方法
多肉植物を季節の草花や花木と一緒に植える方法
2017年3月3日
多肉植物の寄せ植えに季節の草花や花木も加えたいと、少しわがままで欲張りな寄せ植えを作ってしまいましたヽ(^。^)ノ水やりの回数を少なく、乾かし気味に育てる多肉植物と多肉に比べて多く水を与えなければならない植物を1つの鉢に植えたら・・枯れてしまうのでは?? 今回は、どちらも枯らさずに元気に育てるためのひと工夫です♪☆ 別々に植えたほうが管理は楽なのですが、多肉+季節の草花や樹木寄せ植えはとても華やかでたまには作りたい、そのような時に便利な植え方です(^o^) 様々な植物の組み合わせで同様の植え方ができますが、今回は多肉植物とスィートアリッサムの寄せ植え、多肉植物と十月桜の寄せ植えを例に水やり頻度の異なる植物を同じ容器に植える方法をご紹介いたします☆♪
2017年3月3日


多肉植物の寄せ植えINココマットとセリアの100均鉢底ネットで作る靴の鉢(^^♪ 
多肉植物の寄せ植えINココマットとセリアの100均鉢底ネットで作る靴の鉢(^^♪ 
2017年3月24日
ハサミで楽々♪好みの形に切れる鉢底ネットやココマットを使えば、簡単に様々な形の鉢作りを楽しめます(^^♪先日ご紹介させていただきました鉢底ネットとココマットで作るお家型の鉢と同様の作り方で形が違うだけなのですが、靴の場合はパーツをつなぎ合わせて出来上がっていく過程もとても楽しいので♪☆春の園芸シーズンもいよいよです♡♪よろしければ皆様もお試しくださいませ\(^o^)/ 今回作りました靴の鉢の植え込み部分の直径は6~7cm程度の小さなものですので多肉植物を植えましたが、多肉植物以外でも小型の植物なら植えて楽しめます♪☆ 縦長の鉢なので底から上まで土を入れてしまうと過湿になります。写真のリボン結びの下あたりまでパーライトを入れて、その上に土を入れて過湿にならないようにしています。 先日ご紹介させていだきましたお家型の鉢はコチラです           ⇓
2017年3月24日









麻ひもや麻布を使ってこのような寄せ植えも作れます☆
麻ひもを鉢にリメイク☆多肉植物を寄せ植え!
麻ひもを鉢にリメイク☆多肉植物を寄せ植え!
2017年2月17日
麻ひもに少しだけ手を加えて鉢にリメイク、多肉植物を植えて可愛い麻玉多肉を作りましょう(^^♪ コロンとした丸い麻玉多肉がチョコンと置かれているだけでも可愛いのですが、ひと手間プラスすれば簡単に作れる壁掛けのタブロータイプや吊るすタイプなどのバリエーションを加えてみるのもよいでしょう♪♡使う麻ひもの量を減らして少し形を変えてみたりすることで麻玉作りもより楽しくなります\(^o^)/ 多肉植物の鉢がどんどん増えて置き場所に困るようになった・・というお話をたまにお聞きすることがありますが、壁掛けタイプや吊るすタイプを多めに作り、空いている空間に絵のように、小さな可愛いバッグのように掛けて飾って育てれば♪置き場所の整理にもなり一石二鳥かもしれません(^o^) 麻玉は100均で購入したものを使いました。3個パックの100均商品でとても安くて嬉しい材料です♪
2017年2月17日


多肉植物の寄せ植えIN100均の鉢底ネットで作れるお家型の鉢\(^o^)/
多肉植物の寄せ植えIN100均の鉢底ネットで作れるお家型の鉢\(^o^)/
2017年2月3日
鉢底ネットやココマットは大変便利で本来の使い方以外にもこのような鉢作りにも利用できます♪☆ 鉢底ネットもココマットも水が抜けるので、【植物を植えることができて土がこぼれない形】に作り替えることで自分だけのオリジナルの鉢作りみも楽しめます\(^o^)/ 今回はハサミやワイヤーは使いますが工具は使いませんので、お子様とも一緒に作ってお楽しみいただけるかと思います。 写真の鉢は今回は2種類作ってみました。表面が茶色のココマットでその内側が鉢底ネットのタイプともうひとつ別に表面が白くペイントした鉢底ネットで内側が茶色のココマット、屋根の部分は表面が麻布で内側が鉢底ネットのタイプです。 【植物を植えることができて土がこぼれない形】という条件を満たし、戸外で栽培することや水をかけたり浸したりすることも考慮に入れて形や素材を選べば、工夫次第で他にも様々なデザインが楽しめます。市販の鉢も素敵な鉢がたくさんありますが、たまには自分だけの簡単オリジナル鉢作りも楽しいですヨ♪ お時間のある時に、ぜひお試しあれ(^。^)y-.。o○☆☆☆
2017年2月3日












ビオラのリースを作る時にも同様に根を裸にして洗って作りました(^^♪

100均水切りで24cmリースベースを作ろう(^^♪
100均水切りで24cmリースベースを作ろう(^^♪
2017年2月23日
100均の水切り2個を組み合わせてワイヤーで固定して作る簡単リースベースです(^^♪☆ ポリプロピレン製の水切りなので軽くて工具も不要、ハサミで切ってサイズを合わせてあっという間に直径約24cm(外径)のいろいろな植物を植えるのにほどよい大きさのリースベースができあがります\(^o^)/ 難しい工程はなく楽に作れますので、皆さまもご自身で作られたリースベースにお気に入りの大切な植物を植えて♪飾って♡お楽しみくださいませ(^。^)y-.。o○
2017年2月23日

コツ・ポイント

ビオラのように細い根が多数発生する植物ならこのように土を落としても大丈夫なのですが、太い根が数少なく発生する植物は土を落としてしまうとその後傷んだり枯れてしまったりしますので、今回の方法で植える植物を選ぶ時には移植を嫌う植物は避けましょう。また、今回のビオラも傷んだ根や古い根、回り過ぎた根は取り除きますが、それ以外の根はできるだけ切らないように、水の中でそっと土だけ落としていくように気をつけましょう。そして作業は戸外で行いましょう。室内で行うと汚れますし、根鉢から落とした土を捨てる時に大変面倒になります。


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