①お好みでコーヒードリッパーの内側、縁に沿ってココファイバーを薄く入れていきます。(①の作業は省いても可)
②ドリッパーの底のほうから2~3cm程度の厚みでパーライトを入れて水はけをよくする。(②の作業も省いても可。小さなドリッパーなので、パーライトなしでも問題はないでしょう。)
以下から必須の作業です。
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③ドリッパーの縁から1cm程下の辺りまで多肉植物を育てる乾いた土を入れて平らにします。
④多肉植物の挿し穂を好みの位置にバランスよく挿します。挿し穂は茎の切り口を数日、陰干ししてよく乾燥させたものを使います。切り口がかさぶたのようにしっかり塞がっているものを乾いた土に挿していきます。
⑤④の作業で寄せ植えは完成ですが、挿し穂の根が出るまでは水を与えず、根づいてから初回の水やりを行います。根づいたかどうかは【そっと上に引いてみて抵抗を感じるようになれば根が出ている】という確認方法になりますが、慣れるまでは少しだけ発根が始まった頃の挿し穂を使うとより安心で根づきも早いでしょう。
白いドリッパーなので、植える苗の色も何色を挿してもあまり変な雰囲気にはならないので安心です(^^♪
白いパーライトと挿し穂の色が映えます。パーライトは4~5cmの厚みで入れました。
パーライトの代わりに土を使えば、よりコーヒーらしく見えるかもしれません☆
こちらの茶色のドリッパーはプラスチック製でダイソーさんの100円商品です。
下の透明の容器は上記のプラスチック製の金魚鉢型容器でセリアさんの100円商品です。(いずれも税別)
今回は3COINSさん、セリアさん、ダイソーさんの商品を使いましたが、その他のお店でも安くて可愛い商品を見つけたら♡これからもどんどん試していきたいと思います(^。^)y-.。o○
#kurashinista #succulent
【サイズを事前に確認】苗とドリッパーの大きさ、また、ミニ温室も作る場合にはドリッパーを上に置けるサイズの容器を用意すること等、予め各材料のサイズをチェックしておくとよいでしょう。また、プラスチック製のミニ温室用の容器はドリルやキリなどで簡単に底穴を開けることができますので底穴ありタイプを作り、挿し穂の発根後もそのまま育てられる鉢として使ってもよいでしょう☆
【挿し穂(カット苗)の切り口をしっかり乾燥させる】挿し穂の茎の切り口が未乾燥のまま土に挿すと腐る危険があるため、よく乾燥させてから土に挿しましょう☆
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