日経MJ新聞に紹介して頂いたお鍋です。肌寒くなってきたらお鍋。今回は盛り付けるお皿は用意せず、ル・クルーゼのお鍋に直接盛り付けちゃう洗い物がより少なくなるお鍋です。THE デコレーション鍋☆
デコ弁は出来ない私ですが、このサイズならこの単純作業なら大丈夫!
皆さんも良かったら作ってみて下さいね♪
お鍋って美味しいけど、ちょっと地味になりがちなイメージはありませんか?
そんなお鍋に花を咲かせてみました。豚バラで作る「豚薔薇」
具材を先に並べてからそっとお出汁を注げばテーブルを囲む瞬間から目で楽しめる♪
楽しているけど、ちょっとした遊び心がおもてなしにも繋がります。
相手の驚く顔や喜ぶ顔を想像して作ると作ってる自分が自然と笑顔になる。
今回はそんなお鍋の楽しみ方を紹介させて頂きます。
材料
(材料)
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豚バラ肉
:250g
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オレンジ白菜(普通の白菜でOK)
:1/4カット
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小松菜
:1/2袋
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しめじ
:1/2房
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人参
:1/2本
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菜の花
:1/2束
手順1.白菜を並べる
白菜は高さが同じになる様に、切る時に長さをなるべく合わせて切り、切った白菜を縦に並べます。1/4カットの白菜でルクルーゼのお鍋がギッシリいっぱいになりました。(白菜の大きさにもより異なると思うのであくまで目安に)
※今回はオレンジ白菜を使用しました。(オレンジ白菜は少しサイズが普通の白菜より小ぶりの様なので普通の白菜をご利用の場合は1/8カット位の物で大丈夫かと思います。ちなみにオレンジ白菜は火が通るのも早くとても甘味が強い白菜でした。
手順2.小松菜の葉っぱの部分を並べる
小松菜の茎の部分を除いて、葉っぱの部分を丸く広げて写真の様にします。
手順3.しめじをのせる
適当な場所に外側が嵩部分になる様にして小松菜の上にのせていきます。
手順4.くるくる巻いたお肉を飾ります
今回はしゃぶしゃぶ用の豚肉の切り落としを使いました。豚肉は縦半分に折ってクルクル巻いていくだけです。しゃぶしゃぶ用のお肉は薄いので2切れずつ位巻いていくと写真の様なお花のボリュームになります。
手順5.菜の花と人参もトッピング
春野菜がスーパーに顔出しし始めたので、菜の花を豚肉の間にトッピングしていいました。そこにオレンジの人参も型抜きしてお花の形にして、もう鍋の中はお花いっぱいのお花畑みたいです。
手順5.お出汁はそっと注ぎます
お出汁は先に作っておきました。今回はみじん切り野菜でとったお出汁をベースに醤油味で仕上げています。(豚肉以外はお野菜の為、野菜でとったお出汁がピッタリなんです)
アップでも撮影してみました
まるでお花を撮るみたいに近寄ってみましたが、雑な私の性格を表す様な不揃いなお花で失礼致しました。
残りのお野菜の活用法
今回小松菜の茎部分は使用しませんでした。
菜の花も余りました。
人参も型抜きしたのでその周りの部分が残りました。
っということで、人参は薄くスライスして、全ての野菜をサッと茹でて、ツナとマヨネーズで和えたサラダを作りました。茹で汁も野菜のお出汁に活用しました。
翌日はグリーンカレーを加えてアレンジ鍋
たっぷりのお鍋を作ってしまったので、翌日はグリーンカレー(ロイタイのカレーが美味しいです)を加えて、白みそをプラスして頂きました。ベースにしているお出汁が野菜のお出汁の為アレンジの邪魔をしませんでした。
他にも手作り鍋をご紹介!
本格的!モツ鍋レシピ
我が家の人気No. 1 鍋は…特製!「濃厚白味噌もつ鍋」のレシピ
2016年1月7日
寒くなると温かいものが食べたくなりませんか?
そんな温かいものと言えば「お鍋」
そんなお鍋の中でも我が家で大人気のもつ鍋をご紹介いたします。
もつ鍋が好きすぎて研究を重ねた一品。和風とんこつの様なコッテリさがありながらも
後には胃もたれしない優しい日本のお鍋。
出来れば市販の粉末のお出汁ではなくきちんと昆布とかつお節でとって頂いた方がこのお鍋の仕上がりがかなりUpします。
見た目は地味だけど、食べると分かる奥深い美味しさ!
真っ白なお鍋の濃厚なスープでお野菜がドンドン進んでしまう一品です!!
もつ肉は美容にも抜群!コラーゲンの宝庫とも言われています。
おまけに豆乳や練り胡麻でとてもバランスのとれたお鍋になります。
以前にもつは食べられないと言っていたお友達も克服できた一品です。
翌朝のお肌の違いを実感して下さい。
是非作ってみて下さい
※2015/1/8 お勧めのチーズ入り麺を追記しました。合わせてお楽しみ頂ければ嬉しいです。
2016年1月7日
お肌プリプリ手羽元鍋レシピ
体質改善!お肌ツルツル!コラーゲンたっぷり手羽元で鶏骨鍋のレシピ☆
2016年1月20日
寒い日が続きます。皆さん体調崩されたりされていませんか?
今日は体調不良や二日酔いまで、体が辛い時に作る我が家の「体質改善鍋」→「鶏骨鍋」のご紹介です。鶏の手羽元を使うので、お値段は抑え目ですが、骨から出る出汁と軟骨や鶏肉から出るコラーゲンタップリでお野菜も沢山食べられるので、ヘルシー。
ちょっと体調がおかしいな!っとか思った時に作るお鍋です。
どこか参鶏湯(サムゲタン)風のお鍋です
今回のひと手間
・圧力鍋で一度鶏肉を加圧すること。
このひと手間でお出汁がしっかり出る上、骨付きの煩わしさは何処へやら・・・
するっと骨からはずれてジューシーなお肉として食べられるます。
ちょっとプラスで美味しさと栄養アップのPOINT!
・練り胡麻とにんにく・生姜
この3つで滋養強壮にも効果が期待出来ちゃいます。
市販のお鍋の素が美味しい時代ですが、やはり食材から出たお出汁は格別!!
少し手間をかけて作りたいお鍋の一つです。
2016年1月20日
日経MJ新聞2017年3月22日掲載
日経MJ新聞。今何が流行っているのか、どんな物が売れているのかなど、消費者にスポットを当てた新聞の最高麺に「咲く飯」っということでこちらの鍋が掲載されました。実際に使った画像は使えないので、その時に作って撮影した別の写真になります。
鍋が変わるだけで雰囲気もグッと変わります(こちらは倍量で作りました)
コツ・ポイント
盛り付ける時は薔薇の形にしていますが、召し上がる時は崩して頂いて結構です。(そのまま煮えていくと豚の塊になりますし、崩して頂ければしゃぶしゃぶ肉ですのでお好みでお召し上がり下さい)
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