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ラップと輪ゴムをすっきり取り出す！収納方法を見直そう

更新日：2017.10.27

お料理のときだけでなく片付けのときにもよく使う「ラップ」。ラップ自体はとっても便利ですが、取り出すのが面倒だったり、どこへしまったかわからなくなってしまったりといったトラブルに見舞われたことはありませんか。また、ラップと同様に、キッチンでよく使う使う輪ゴムも、収納方法には悩みますね。今回は、ラップと輪ゴムの収納アイデアを集めてみました。ご家庭にぴったりの収納方法を見つけてみましょう。

懐かしい紙粘土で作る輪ゴムキーパー

紙粘土にフックを差し込んで作るマグネットフックは輪ゴム収納にぴったり。紙粘土はお好みの色をぬり、転写シールを貼ってお好みのデザインに仕上げましょう。最後に粘土の大きさにカットしたマグネットシールを粘土背面に貼りつければ、完成。色やシールを変えるだけで、イメージが随分変わりますよ。

買ったらそのまま使える100均の便利品

収納は専用のものを使わなくてもうまく収納できるものですが、専用のものだからこそ、よりすっきりとまとまります。どんな商品があるのか見てみましょう。

見た目もすっきり！『どこでも輪ゴム』

小久保工業所から販売されている『どこでも輪ゴム』は、扉のつまみのような見た目でとってもすっきりと輪ゴムを収納できる商品です。裏側は貼ってはがせる粘着シートなので、お好きな場所に貼ったあとに、貼りなおすことも可能ですよ。

ラップも輪ゴムも両方解決できる収納ワザ

ラップと輪ゴムを収納するアイテムをご紹介してきましたが、この2つを同時に収納する方法もあるんですよ。使用頻度が高く、収納場所に悩むラップと輪ゴムを同時に収納するアイデアをご紹介します。

キャンドゥの品とつっぱり棒を合わせた合理的な収納

キャンドゥで販売されている『ポール用ワイヤーネット』に、『ワイヤーラック』と『ワイヤーフック』を組み合わせます。『ポール用ワイヤーネット』はつっぱり棒2本に取り付けましょう。ラップは『ワイヤーラック』に収納し、輪ゴムは『ワイヤーフック』にぶら下げます。『ワイヤーフック』には、キッチンバサミなど、よく使うものをほかにもぶら下げることができますよ。

キッチンで迷子になりがちな、ラップと輪ゴムの収納方法をご紹介しました。ご家庭に合った収納方法で、今までよりもすっきりと収納してみてください。

まとめ／mouton293

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