丸亀製麺の新商品発表会を訪れたときに、麺職人の方から教わった“通な注文方法”があるんです。それが「釜抜き(かまぬき)」!通常、温かいうどんは茹で上げたあとに一度水で締めるのですが、「釜抜きで」とお願いすると、水で締めずに釜からそのまま揚げたうどんを提供してくれるのだそう。麺のコシよりも、もちもちとしたやわらかい食感が楽しめるとのことで、さっそくこの裏ワザを試してみました♪
いざ丸亀製麺へ!釜抜きで注文してみた
「釜抜き」にできるのは温かいうどんのみ。「釜揚げうどん」のお湯を抜いてもらうパターンもありますが、今回はだしも味わいたかったので、かけうどん(並)を「釜抜き」で注文しました。
こちらが、その「釜抜き」うどん。見た目はいつものかけうどんと変わらないのに、一口食べてびっくり!麺がふわふわ、やさしい口あたりなんです。
「旨辛豚つけ汁うどん」の麺と食べ比べてみると、その違いは歴然。ツルツルでコシのある麺とはまた違い、どこかホッとするようなやわらかいおいしさが広がります。
ついでに、秋の味覚「秋刀魚天」も注文。揚げたてサクサクの衣の中には、ふっくらとした秋刀魚の身がぎっしり!見た目もボリューム満点で、食べ応えも抜群でした。
あたたかいうどんと一緒に味わえば、季節を感じるごちそう時間に。気になる方は、ぜひこの“釜抜き体験”を試してみてくださいね♪
新作うどーなつ「まろん味」も今のうちにチェック!
お土産用に新作うどーなつの「まろん味」も購入しました!
袋を開けた瞬間、ふわっと広がる栗の香りに思わずうっとり。
栗の甘露煮と渋皮栗ペーストが練り込まれており、ひと口食べると秋の味覚がぎゅっと詰まったような贅沢な味わいを楽しめます。
そして何より、うどーなつならではの“もっちり食感”が最高…!気づけばもう一つ、手が伸びてしまうおいしさでした。
今年も「わがまちうどん47」を開催!全国各地でオリジナルメニューが登場
ここで、丸亀製麺の最新情報もご紹介! 10月21日(火)からは、全国47都道府県の麺職人がそれぞれの地域の食文化や食材を活かして作り上げる「わがまちうどん47」がスタートします。
今年は「かけ」「ぶっかけ」「まぜ」など、うどんのスタイルもバリエーション豊か。昨年よりもパワーアップした、47種類の“完全新作”うどんが登場するとのことです。
さらに、食べた数に応じてオリジナルグッズの抽選に参加できる「スマホスタンプラリー」も開催。スタンプ3個でオリジナルホテルキーホルダー、スタンプ5個でオリジナルネックピロー&サコッシュ、スタンプ10個でオリジナルキャリーケース、そして全47都道府県を制覇すると、選りすぐりの食材が当たるチャンスも!
食欲の秋にぴったりの企画。旅気分で“うどん巡り”を楽しんでみてはいかがでしょうか。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます