コラム

もうメロメロ！母性本能をくすぐられてキュンときた男性の言動６連発！

更新日：2017.10.28

男性にはいつもドンと構えていてほしいもの。と言いつつ、可愛い姿も見てみたいのが、女性の本心ですよね。母性本能をくすぐられる男性には、どうしてもひかれてしまうことがあります。
そこで、今回は既婚女性100人に、「思わず母性本能をくすぐられる男性の言動」と、実際にキュンとした具体的なエピソードを聞いてみました。中にはちょっとアブない告白も!

甘えてくる様子にキュンとくる！

素直に甘えてくる様子に、思わずキュン。かまってアピールの上手な男性を、ついつい甘やかしてしまう女性たちです。

・「子どもの頭を撫でていると夫が『オレも撫でて』といったので撫でました。かわいいなと思いました」

・「夫が、私の気を引くために、ねこや犬の鳴き声で甘えてくると、かわいいと思ってしまう」

・「仲のいい男友達と飲んでる時に、男友達が結構酔っ払って、私の袖をくいっと掴み、『歩けなーい』と一言。なんだ、こいつ可愛いな！とキュンとしました」

子どもみたいな姿にキュンとくる！

子どもみたいに無邪気な笑顔にキュン。女性たちは、母のような気持ちになってしまうようですね。

・「お弁当に好物の鶏肉のソテーを入れてあげた時に、中身を見た瞬間に美味しそー！と喜んだ時」

・「飲み会で『それ美味しそうだから、取って？』と言われた時に、かわいいなぁと母性本能がくすぐられました」

・「嬉しい時にヤッターと言って万歳する男性。子どもみたいで笑ってしまう」

・「『今日は甘えてもいい？』と子どものようなことを言われると愛しくなる」

・「見た目がおじさんなのに味覚がお子様で、ハンバーグやオムライスが好きなところ」

・「今年は子どもに凧を買い、家族で初めて凧揚げをしました。夫が急に少年のようになり、自分が一番楽しんで凧を揚げて走り回っている姿を、かわいいと思いました」

頭を預けてくる仕草にキュンとくる！

「あ～、疲れた」と頭を預けてくる仕草にキュン。自分だけに心を許してくれると思い、愛おしさがわいてくるようです。

・「疲れたときや弱っているときに頭を預けて甘えて来てくれることです」

・「一人で一泊二日外泊し家に帰り、リビングで夫とくつろいでいたら、滅多に甘えてこない夫が、私の膝に頭を乗せてきたことです。乗せるだけですが、滅多にないことなので母性本能をくすぐられました」

・「ベッドに入ってから、『今日は疲れた』と、胸に顔をうずめてきた時」

・「一日中デートして遊び疲れた帰りの電車のなかで、肩にこてんと寄りかかって眠られた時はきゅんとしました」

・「私の膝にごろんとして目を閉じ、口元を上げる横顔に母性本能がくすぐられます」

寝ぼけた姿にキュンとくる！

寝ぼけた時の無防備な姿。女性だって「可愛い」と思ってしまうのです。

・「寝ているときに寝言で自分の名前を言ってくれたことにキュン死にしました」

・「寝ている時に唇がとんがるしぐさ。赤ちゃんみたいでかわいいと思う」

・「言葉で母性本能がくすぐられるようなことは全く言いませんが、寝起きでむにゃむにゃしている時の無防備なところが可愛いなあといつも夫を見ていて思います」

・「寝ぼけているときに甘えた声で『おはよー』と言われてるとキュンとします」

デキる男のギャップにキュンとくる！

いつもは虚勢を張ってる男性がフニャフニャしていたり、弱っていたり。そんなギャップに、女性はメロメロ。夫のギャップにキュンとしている人も多いようです。

・「旦那が仕事でへまをして、『俺ってダメな奴なのかなぁ……』とへこんでいた時。普段はめちゃくちゃ出来る人で、滅多に弱気な姿なんて見せないので」

・「年上でいつもはお兄さん系の人が、2人になった瞬間に、甘える側に回る瞬間」

・「クールな顔立ちとクールな雰囲気できちんと仕事もする人が、足元にひっかかってつまづきそうな時に照れ笑いする、その一瞬の顔を見たらきゅんきゅんします」

・「普段ばりばり働いている男性が、時々、『味噌汁飲みたい』とか、ぼそっと言うとキュンとします」

・「いつもは1番前に立ちはだかり家族を守ってくれている主人が『たまには頭を撫でて欲しい』と小さい声で言った時です。男の人は大変なんだなと思いつつ、少年のような主人の表情に胸がキュンとしました」

・「仕事も家庭も完ぺきにこなし、いつもスマートな夫が、朝のエクササイズから顔も体も泥だらけで帰ってきた。転んで山の斜面を滑り落ちたらしい。完璧な人はいないんだなぁと子どものように泥んこの姿にキュンとしました」

年下男にキュンとくる！

お母さん扱いされているのかもしれませんが、やっぱり母性本能をくすぐるのは年下の男性。なんだか頼りなくて、支えてあげたくなります。ちょっとアブないコメントも含め、年下男ラブの告白。

・「親子ほどの年の差がある年下の子に好意をもたれ、彼が私に気持ちを伝えようとするけど持って回った言い方しかできずに『わかるでしょ？』と言われた時」

・「年下の男性が、仕事を一生懸命にがんばっているところは『かわいいなあ』と思います」

・「デパートで買い物をしていたとき、見ず知らずの若い男の子から『母の日、何が喜ばれるでしょうか』と尋ねられ、健気さにキュンとしました」

・「会社で年下の男の子から、どうしたら彼女が出来るのか相談を受けた時。『〇〇君って亭主関白のイメージがあるよね』と言ったら『そうかもしれません。変えた方が良いですか？』と真顔で聞き返された瞬間」

女性だからといって、いつも守ってもらいたいと思っているとは限りません。時には母のような愛で、男性を包んであげたいと思うことも。いつもがんばっている人が弱みを見せるからいいんですよね。ただ、だらしないとか、ずうずうしいとかは、問題外ということを、男性には知ってほしい……。

文／吉田直子
※暮らしニスタ編集部が既婚女性100人を対象に行ったアンケート調査より

写真© milatas - Fotolia.com

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