コラム

やっぱり気になる…夫が妻を「愛している」と思う瞬間ベスト３！

更新日：2017.10.28

結婚したとはいえ、たまには「好き」だとか「愛している」とか言われたいのが乙女心というもの。
でも、旦那さまだって決して思っていないわけではないけれど、ただ、照れくさかったり、恥ずかしかったりもあって、「わざわざ言わなくてもわかっているもの」と思い、つい口に出せずにいるのです。
では、世の旦那さまたちは、一体どんなときに「奥さまのことを愛している」と実感するのでしょうか？
今回は、旦那さまたちが「妻を愛していると思う瞬間ベスト３」をご紹介します！

１位・・・自分より早く起きて、ステキな朝ご飯を用意してくれているとき

結婚生活が長くなればなるほど、「当たり前の光景」になってしまいがちな朝の食卓。
けれど、独身時代に１人暮らしをしていた男性からすると、一汁三菜が揃った朝食だって非日常的な光景なのです。

目覚めてリビングに向かうと、美味しそうなご飯やコーヒーの香りが出迎えてくれる幸せ…、ステキですよね。
とはいえ、「一日だけ頑張って豪華な朝食を」というのでは少し違います。「毎日自分を支えてくれている」、“その詰み重ね”プラス“朝のシュチュエーション”が「結婚してよかったな」を作るのです。

２位・・・ふとしたときに奥さんの顔が思い浮かんだとき

仕事などで失敗をして落ち込んでしまったときに、ふと「慰めてほしいな…」と奥さんの顔が頭に浮かんだ瞬間。逆に、大きな仕事を終えてひと段落ついたときに、奥さんの笑顔と「お疲れさま」を思い浮かべた瞬間。街を歩いていて、奥さんの好物を見かけたときに「これを買って帰ったら、アイツ喜ぶだろうな～」なんて思う瞬間。

そういった、日常のふとした隙間で思い出す存在はやはり特別なもの。そういう瞬間に「やっぱり俺はアイツのことが好きなんだなぁ～」なんて、改めて感じる男性も多いみたいです。

３位・・・家に帰って、奥さんの「お帰り」を聞いたとき

毎日外で働いている旦那さまにとって、家は癒しの場所。
会社に行けば沢山の仕事をこなし、いわば闘っている旦那さま！　プライベートな空間である自宅に、安らぎを求めるのは当然のことですよね。

「はぁ～今日も大変だったな。疲れたな…」なんて思いながら帰宅して、家のドアを開けた瞬間に、妻が「お帰り！　お疲れさま！」と可愛い笑顔で出迎えてくれたら…！
ついでに、「ご飯できてるよ」「お風呂わいてるよ」なんてオプションがつけば、旦那さまからの支持率は急上昇です。
共働きで家事は共同というあなたは、笑顔で出迎える習慣だけでもつけるようにしてみてくださいね。

夫が「妻を愛している」というのを実感するのは、何も特別な日や特別なことが起きた瞬間ではないようです。もちろん、誕生日や記念日の演出など、特別なときにだって思うことはあるかと思いますが、むしろ特別ではないときの、ありふれた空間や時間にこそ愛情は溢れているもの。だからこそ、なかなか言葉に出しづらいのかもしれません。あなたの旦那さまだって、口にはしなくても心の中ではいつもあなたを思ってくれているはずですよ。

＜プロフィール＞
石川紗花
恋愛系美容ライター
ライター活動の傍ら、自身の恋愛テクニックを駆使し、都内のキャバクラでNo.1をキープした経歴を持つ。コスメコンシェルジュの資格取得後、美容コンテンツ制作会社に就職。現在は化粧品広告の制作をしながら、自身の恋愛テクニックと美容知識を活かしたコラム執筆を行う。

写真© milatas - Fotolia.com

Profile石川紗花

恋愛系美容ライター。ライター活動の傍ら、自身の恋愛テクニックを駆使し、都内のキャバクラでNo.1をキープした経歴を持つ。コスメコンシェルジュの資格取得後、美容コンテンツ制作会社に就職。現在は化粧品広告の制作をしながら、自身の恋愛テクニックと美容知識を活かしたコラム執筆を行う。

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