秋の読書時間に!本好きさんにおすすめ
読書の秋、本棚にお香を忍ばせてみてはいかがでしょうか。
ほのかな香りが本のページに移り、よりリラックスした読書体験を楽しめます。香りによっては、森の中で本を読んでいるような、自然の中にいるような、そんな気分に浸れるかも!
また、古書の匂いが苦手な方にもおすすめです。お香の香りが、古書の匂いを和らげてくれますよ。読書のお供に、アールグレイやラベンダーなど、リラックス効果のある香りのものもおすすめです。
そのまま本棚に置いておくだけでよいので、すぐ試せるのもポイント。秋の夜長に、本とお香で癒しの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
ハンカチに香りをつけたり、お守りの中に入れて心の安らぎを。
落ち着く香りをお守りの中に忍ばせておくのも、個人的におすすめの方法。もし神社などでいただくお守りの中に入れるのに抵抗がある方は、自作のお守りやハンカチに香りを付けるだけでも◎。
筆者はとにかく電車やバスなどの公共交通機関が苦手…。人混みが多いところも得意ではなく、もし心が落ち着かなくなったときのために、心の薬のような感じでお守りを持ち歩いています。不安になったとき、ただ握るだけでも気持ちは違いますが、これに自分が落ち着く香りがついていたら、よりリラックスしやすいです。
筆者は思い込みで気持ちが滅入りがちなので、逆に思い込みでリラックスできるよう、思い込みを強める要素の一つとして香りを活用してみました!
それでも使い切れない場合は!お香の保管方法
お香を長く楽しむためには、保管方法に気を配ることが大切です。保管場所は直射日光、高温多湿の場所を避け、乾燥した場所で保管しましょう。
またお香は、なるべく空気に触れないようにすると長持ちしやすいです。ジップロックなどに乾燥剤と一緒に入れて保管するのもおすすめ。お気に入りのお香は、保管方法にも注意して長く香りを楽しんでくださいね。
今回は、お香を焚かずに楽しむ方法をご紹介しました。もしお家に眠っているお香があれば、本記事を参考にぜひご活用を。自分のライフスタイルにあった使い方で、お香のある豊かな暮らしを楽しみましょう!
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