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実は整理収納にお役立ち!缶バッジはラベリングに使える
今回考えたのは、缶バッジをラベリングに使う方法。シールやテープが貼りにくかった布やカゴなどにもラベリングできて便利なんです!さっそく準備方法と使い方をご紹介します。
【缶バッジをラベリングに使う方法】
(1)缶バッジ表面にマステやシール、紙などメモを貼る。収納するアイテム名をそこに書き込む。
(2)裏面の安全ピンで収納ケースに取り付けて完成!※安全ピンが取り付けできない場合は次章を参照ください。
安全ピンなので、カゴやワイヤーラック、布袋などなら簡単に取り付けできます。収納するアイテムを変えたい時はバッジを入れ替えたり、メモを貼り替えたり。古いメモは剥がすか、その上に重ねて貼ることもできます。
メモは何でもよいのですが、今回は100均で使えそうなアイテムを探してみました♪
吹きだし型のミニシールやラッピング用シール、書き込めるマステetc…。「書き込める」という条件で私が集めたのは、こんなアイテムです。そして、できた“ラベリング缶バッジ”はこちら。
微妙な出来栄えで恐縮です(汗)。センスのある方なら、もっと素敵に作れるはず!!でも、制作時間は1つ1、2分。楽しくて、途中から夢中になっていました。
おすすめは、缶バッジの表面すべてをマステで一度覆うこと。その上にシールを貼ってデザインしていきます。見た目もすっきりするし、貼り替え時もマステごとキレイに剥がしやすくて◎。
さっそくワイヤーラック、布バッグなど収納ケースにセット。目立つので、子どもにも「わかりやすい!」と好評です♪
安全ピンが刺せないケースには、マグネット式が便利!
ラベリング缶バッジには1つ問題が。収納ケースによっては、安全ピンが取り付けできないことがあるのです。例えば、無印良品のファイルBOXなどプラスチック製品。
しかし、そんな時は金属という特性を生かしてマグネットでくっ付ける方法があります!
まず、100均で売っている強力マグネットを用意。写真のようにテープでケースに貼り付ければ、缶バッジがくっ付きます。
マグネットはケース側にだけ1つ付ければ十分ですが、サビなどでくっ付きが弱い時は、缶バッジ側にもマグネットを貼ると安心。
ほかにも、ヒモが付けられるようなケースなら、缶バッチをストラップ風にする方法も。ヒモをケースに付けて、安全ピンを通してぶら下げます。
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