100均のビニール被膜ワイヤー。形作るときにとても柔らかく扱いやすいワイヤーです。
今回は1.6mmと0.9mmの2種類を使いました。
ツリーの骨格には1.6mmの太い方を、ツリーの中には0.9mmの細い方を使っています。
ダイソーやセリアで扱っていると思います。
ダイソーのクリスマスボール。いろいろな大きさ、色のものがありますが、一番小さいサイズ、ゴールド〜ブラウン系のカラーを使用。
12個も入って108円!お安い♡
最後に飾ったリボンもダイソーのもの。
5色リボン1cm×2mで100円です。
1.6mmのワイヤーを120cmほどカットし、端から50cmのところを画像のように折り曲げます。
これが天辺の星の頂点になります。
手でも曲げられるワイヤーですが、とんがった部分を作る時は、ラジオペンチなどを使うとやりやすいです。
その量サイドを1.5cm幅で折り返し、5つの山を作ります。
これが星の5つの頂点になります。
広げて星型を形作ります。
両側のワイヤーをクロスします。
矢印のところがスタート部分になります。
両サイド、適当な長さを取り、二等辺三角形を作って、矢印の部分でとめます。
今回作ったのは約35cmです。
止めた部分、こんな感じです。
ワイヤーを止めるときも、ペンチで押さえるとしっかり止まります。
0.9mmの細いワイヤーで、ツリーの中の部分を作ります。
太いワイヤーに2回ほど巻きつけ、ペンチで押さえて止めます。
途中でワイヤーを、輪を作るように捻って、クリスマスボールを引っ掛ける部分を作ります。
(すみません、この1段目は後でバランスを見て、クリスマスボールを引っ掛ける部分をなしにしたのですが、説明のために画像はこのままにしました。)
反対側の太いワイヤーの斜め下の位置に細いワイヤーを巻きつけペンチで押さえます。
更に反対側に…を繰り返します。
これを繰り返して…
最後の一段はボールを引っ掛ける部分は作らず、ツリー本体のワイヤーを止めた位置で、細いワイヤーを止めます。
こんな感じです。
クリスマスボールを掛ける部分はこんな風に、細く形作って、上に曲がるようにすると、ボールを引っ掛けやすくなります。
クリスマスボールには、紐が付いていましたが、取り外し、直接ツリーに引っ掛けます。
すみません…画像矢印が付いてる二箇所は、後でバランスが悪かったので、引っ掛ける部分なしに作り変えました。
ツリーの星の下にリボンを付けます。
簡単壁デコツリーができました!
軽いし、場所を取りません。
棚などに置いてもOK!
トータル100数十円でできました!
カラフルなボールを飾れば可愛い雰囲気になると思います。
ダイソーのクリスマスボールは、今回ゴールド〜ブラウン系のものを使いましたが、シルバー系、ブルー系、ピンク系、ゴールド&レッドのものもありました。お好みで♡
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