リースベースとなる段ボールは丸く型をとってカットし、更に内側を丸く切り抜いて、輪っかにします。
強度をあげるため、同じ型のものを2つ作り、接着剤で2枚を貼り合わせておきます。
チョコレートやキャンディ、ラムネなど、キャンディ包み型のお菓子。自宅にあったチョコレートはKALDIのものです。
スイーツを貼り付けていくためのマステ。
スイーツ2~3個ずつをまとめて、隙間が開かないように、リースベースに一方向に貼っていきます。
お菓子を引っ張った時にすぐに取れるようにマステを使って。
外れやすいようにと細めのマステを使いましたが、包み紙によってはくっつきにくいものもあったので、途中からもう少し太めのマステに変えました。
スイーツを貼っていくとマステは見えなくなるので、柄や色は何でもOK。
ぐるっと同じようにお菓子を貼ります。
最後、リボンをつける部分はベースが少し見えてしまうので、マステを貼っておきます。
板チョコ柄のマステを貼ってみました(^_^)
リボンを付けないで、一周全部スイーツで埋めてもOKです。
指でおさえた所を中心にして左右にリボンを折り畳んでいきます。
重ねるごとに少しずつ巾を短くしながら畳みます。
最後に中心部分をフラワーアレンジ用のワイヤーか細いリボンで止めます。
お好みで、花びらを広げるように、リボンをちらします。
一番最初と最後を下に垂らします。
リースベースにリボンを付けたら、完成!
一番上の子はお友だちとのクリスマスパーティーに持っていくとのこと。
末っ子は“サンタさんにあげるの?”
“サンタさん、嫌いかもしれないから、代わりに食べてあげようか?”と言っていました。
うちの子どもたちのお好みで、チョコレートメインにしてしまったので、かなり重量級になりました…(>_<)
小さめのキャンディやラムネを使えばもう少し軽やかになると思います。
クリスマスが近いのでカラフルなものを使いましたが、色を抑えれば、シックな仕上がりになりそうです。
マステで貼ってあるので、引っ張れば簡単に取れます。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます