ウォーターサーバー「FRECIOUS(フレシャス)」を提供する富士山の銘水と、お米のトータルプロデュース事業を展開する京都老舗米屋 八代目儀兵衛がコラボレーションし、富士山の天然水を使って炊き上げた銀シャリを堪能できる「薫亭」が5月25日(金)~6月5日(火)までの期間限定で誕生。
甘みを感じ、まろやかな口当たりが印象的なフレシャスの天然水は、ほかの天然水よりも、お米やお出汁など料理の相性が良いとの噂。
開催場所の東京・銀座『銀座米料亭 八代目儀兵衛』にひと足早くお邪魔させていただき、フレシャスの天然水を使った限定メニューと美味しいお米の炊き方について、八代目儀兵衛の料理長から直々に教えていただきました!
イベントのお米は、厳選米「薫」
本イベントで提供されるお米は、フレシャスの富士山の天然水で薫りと甘みが際立つお米として、八代目儀兵衛のお米マイスターが厳選して商品化された2種類のお米。その名も「薫」。
▲<薫 No,1>は「新潟県佐渡島産ゆめごごち」、<薫 No,2>は「長野県飯山市産こしひかり」
限定メニューではフレシャスの天然水を使って厳選米「薫」を土鍋で炊き、薫りとお米本来の甘みを楽しめます。
いつものご飯をフレシャスの天然水で美味しく炊き上げるコツ
フレシャスの天然水を使って土鍋で炊いた厳選米「薫」は格別。土鍋をお持ちでない方でも、炊飯器で美味しいお米が炊けるコツを料理長から教えていただきました!
今晩さっそく挑戦してみてはいかがでしょうか。
(1)計量
お米はキッチンスケールを使って、正しく軽量します。1合あたりの重さは、150gです。
(2)洗米 ★★☆
お米は最初に触れる水をもっとも吸収するため、フレシャスの天然水がおすすめ!洗米のポイントは、さっとかき混ぜすぐに捨てること。汚れた水を、お米が吸い込む前に手早く行いましょう。
(3)米研ぎ ★☆☆
「お米を優しく握っては離す」を40秒ほど繰り返します。研ぎ終えたら、水を注ぎ軽くかき混ぜて捨てます。手早く3回行い、ザルで水を切ります。ラップをして約10分お米を休ませます。
(4)浸水 ★★★
お米の分量に合わせた水量(1合あたり195cc)で浸水します。夏は30分、冬は60分程度が目安。フレシャスの水を使うと、ふっくらツヤツヤの炊き上がりになります!
(5)ほぐし
炊き上がったら、すぐにほぐします。米粒を潰さないよう、しゃもじで十字に切り、空気を含ませながら釜の緑をぐるりと一周。さらに底から上へ、内へとほぐし、余分な蒸気を飛ばします。
(6)保存方法
余ったご飯は、熱いうちにラップして冷凍がおすすめ。炊飯器での保温はできるだけ短くします。」
気になる期間限定メニューはこちら!
<限定メニュー>フレシャスの富士山贅沢御膳 1,980円(税込)
限定オリジナルメニューでは、お出汁、お味噌汁に至るまでフレシャスの天然水を使用しています。
<限定メニュー内容>
・富士山の銘水「フレシャス」で炊き上げた八代目儀兵衛オリジナル米「薫」の炊き立ての銀シャリ(お替り自由)
・富士吉田で作られた昔ながらの田舎味噌「丸甲の味福」を使ったお味噌汁
・甲州地鶏の出汁から作った茶碗蒸し
・山梨の名産「わかさぎ」の天ぷら
・高原野菜の小鉢
・甲州牛を使った時雨煮 温かいお豆腐を添えて
・富士桜ポークと白菜のさっと煮 柚子胡椒をアクセントに
・富士湧水サーモンの山椒焼き
▲お米は、おかわり自由。2杯目をおかわりすると、おこげ付きをいただけます。
フレシャスの天然水を使用することで、素材本来の旨味が際立った限定メニュー。ひと口で感じる美味しさにきっと、驚くはず。
お近くの方は、期間限定の天然水とお米の特別な銀シャリ体験に行ってみてはいかがでしょうか。
・イベント詳細情報
正式名称:「薫亭」 (かおりてい)
開催日時:2018年5月25日(金)~6月5日(火) 11:00~14:30(L.O.) ※ランチタイムのみ(夜は通常営業)
場所:銀座米料亭 八代目儀兵衛(東京都中央区銀座5-4-15 エフローレ銀座)
限定メニュー: フレシャス富士の山贅沢御膳 1,980円(税込)
・フレシャス・デュオミニ https://www.frecious.jp/dewomini/
・厳選米「薫」 http://komento.jp/kaori
取材・文/暮らしニスタ編集部 木村
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