コラム

ちょっとしたことが実はうれしい！夫が見せた思いやり集

更新日：2017.10.28

普段はケンカをしたり、イライラしたりすることが多い夫だからこそ、たまーに見せてくれる小さな思いやりや優しさが心に響くもの。例えば、体調が悪いときのちょっとした気づかいや、ふとした瞬間の「ありがとう」の一言…。
今回は100人の既婚女性に、ご主人が見せてくれたちょっとした思いやりで、印象的だったことを尋ねてみました。

【質問】
小さなことだけどうれしかった！旦那さまがしてくれた小さな思いやりを感じたことはありますか？

【回答数】
はい：96
いいえ：4

やっぱり家事を手伝ってくれるのはうれしい！

・主人は家事など協力的なことはしない人。いつものように子供を寝かしつけた後に、洗い物の残りや翌朝の支度をしようと思っていたら、そのまま子供と一緒に寝てしまって…。ところが、朝あわてて起きたら、ごはんが炊けていたことがありました。心からうれしかったです。(40代/専業主婦)
・私より先に仕事が終わり、帰宅した主人が洗濯物を取り込んでおいてくれたことがありました。小さなことだけどとてもありがたかったです。(30代/パート)
・冬になると手荒れがすごい私。それを見かねた夫が夕食後の皿洗いをしてくれるようになったのには感謝！(20代/専業主婦)
・子どもたちを連れて出かけた際、帰ったら洗濯物が入れてあり、たたんでおいてくれました。(20代/専業主婦)

弱っているときの親切は身にしみる！

・就寝中、咳込んで止まらなくなった時、背中をさすってくれた。苦しかったけれど、主人のぬくもりが安心感につながった。(40代/専業主婦)
・風邪をひいて寝込んだとき、夜ごはんを作るのは大変だろうとおでんを作ってくれました。主人の思いやりが伝わってきて、実際の味以上においしく感じました。ただそのあと「おいしい」とほめたせいで１週間おでんを作り続け、おでん攻めにあったのはちょっと…。(40代/専業主婦)

子どもやペットのお世話も大変なんです！

・子どもが生後間もない頃、育児に追われて疲れきっていた私を見かねて、子どもを寝かしつけてくれた。つかの間一人になって休むことができて、気持ちも体も楽になった。(30代/専業主婦)
・朝、頼んでもいないのに猫と子供の世話をしてくれて紅茶も入れてくれる。ただただ感謝！(30代/会社員)
・子どもを連れて外食をするとき、主人は必ず子どもを自分の隣に座らせて食事の面倒を見てくれます。普段自宅では私が面倒を見ることが多いので、外食をするときくらい面倒見るよ、という主人の思いやりがうれしいです。(20代/専業主婦)

男らしい行動に、頼もしさと優しさを感じる！

・買い物に一緒に行くと必ず荷物は全部持ってくれますし、ゴミの日には必ずゴミを出してくれます。小さいことですが、いつも感謝しています。(40代/専業主婦)
・久し振りに買い物に行き、大量になってしまった荷物を文句ひとつ言わずあっさりと全て持ってくれました。(20代/専業主婦)
・一緒に外出した時に道路側を歩いてくれた時や重いほうの荷物を率先して持ってくれた時に思いやりを感じます。(30代/専業主婦)

今回のアンケートでは、いつも奥さんがやっている家事や子育てを、普段は手伝ってくれない旦那さんが手伝ってくれた時に「思いやり」を感じるケースがほとんど。しかも、「疲れているとき」や「体調が悪いとき」に「頼んでいないのにやってくれた」ことがさらなるポイントアップにつながるようです。

※20～50代の既婚女性100人を対象に行なったアンケートより。
※写真© JackF - Fotolia.com

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