商品名称:スコット ショップタオル
購入時価格:2,258円
使い捨てタイプのタオルです。
コストコで人気商品ランキングをやると必ず上位に挙がってくる“スコット ショップタオル”
年末年始の大掃除時期には売り切れで店舗に無いこともよくあり、私もずっと気になっていました。
パッケージを見る限り車を拭くためのタオルだと思い込んでいたのですが、どうやら車以外の掃除にも応用がききそう!とのことでついに購入に至ったわけです。
購入時価格:2,258円
内容量:55枚入り×10ロール
サイズ:27.9×26.4cm (一枚当たり)
試しにティッシュペーパーと並べてみます。
こうしてみると大きさが全然違いますね。
全部で550枚あるとして、一枚当たり4円の計算になります。
一枚一枚が厚手で、繊維の目が細かい印象です。ふわっとした柔らかさがありますね。
これを水にぬらすとこんな感じになりまして
一枚で30ccくらいの水なら余裕で吸収します。
そして、それをギューっと絞って再び広げると、シワはあるものの、敗れることなく広がり、ついでに水分もほとんど感じられません。
あくまでも個人的な印象ですが、キッチンペーパーというよりはマイクロファイバー布に近い印象かもしれません。
一回使うごとに捨てるのではなく、洗って絞ってまた使う、という感覚です。
こちらの商品、食品関連に使う想定はされていないため、我が家でも「油を吸わせる」「食器を拭く」といった口に入れるものに関係しそうな使い方はしないようにしています。
それ以外ということでこんな使い方はいかがでしょうか?
① フローリングワイパーに装着
フローリングワイパー(我が家は無印良品のモノです)の柄に取り付けてみます。
乾いた状態だと吸着しないこともあり全然汚れを絡め取らないので、ぬらしてウェットシートとして使います。
装着は簡単。
実際に拭いてみました。(閲覧注意)
敗れることなくフローリングの黒ずみが取れたので、これは使える!と感じました。
これで一気にテンションがあがりまして、フローリングワイパーがいけるならもしかして♪と、家にあるアイロボット ブラーバにも装着してみました。
こちらは残念ながら、滑りが悪いのかブラーバのエラーが発生し、止まってしまいました。
ブラーバにも使えたら無敵だったんですけどね。これは仕方ないですね。
ブラーバをお持ちの方は参考になさってくださいね。
では2つめに行きます。
② ガラスや鏡を拭く
2つ目の使用シーンはガラスや鏡を拭くことです。
除菌スプレー、パストリーゼをシュッと吹きかけたガラスにショップタオルでなでるように拭いていくと、ピカピカになりますよ。
布と違って繊維が出にくいので、跡が残りにくいんですね。
これはとっても嬉しいです!
きっと眼鏡なんかもいけるのではないでしょうか。
では、最後の使い方です。
③ 台ふきん代わり
一般的に台ふきんに付着している雑菌は最初180個程度だったとしても、8時間で333倍(約6万個)にもなるんだそうです。
そんなふきんでダイニングテーブルを拭くと、雑菌をまき散らしているだけで、全くキレイにはならないですよね。
そこで、このショップタオルを台ふきん代わりに使います。
3つの使い方、いかがでしょうか。
さて、この大量のショップタオルをどこに収納するか?という問題。
まずは単純に1ロールを車に常設させようと思います。
車の掃除に使うのはもちろん、車の中でジュースをこぼしたりしたときにサッと使えて吸水に優れているなら、何かと役にたつのでは?と思ったからです。
もうひとつ、避難グッズにも1ロール入れておくことにします。
それ以外は押し入れか納戸に収納し、今使っている1ロールだけを使う用途に合わせて収納するのがよいかと思います。
例えば
・床を拭くなどの掃除によく使う人・・・洗面のシンク下
・台ふきんなどによく使う人・・・キッチンのシンク下
といった具合です。
こちらの商品は、売り場が非常に説明しづらいのですが、カー用品エリアです。
私は最初間違ってキッチンペーパーやトイレットペーパーがあるエリアを探したのですが、全然違います。
コストコの店員さんはどの方もモノの場所をよくご存じです。(実演販売している人はコストコの人ではない場合もあるため、コストコの店員さんに聞いたほうがよいですよ)
話してみると、色々と使い方や在庫状況も教えてくれたりするので、ぜひコミュニケーションをとってみてください。
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