とっても少ない材料なので用意も楽ちん。1人辺りの材料費もかなりお安く仕上がります。
・ゆずこしょう油（オイル）は馬路村さんの物を使用しています。ゆずこしょう油詳細は次項に！
・豆乳は無調整を是非使って下さい。今回のスープにおいては牛乳ではなく豆乳の方が美味しく仕上がります。
・ねりうには瓶詰めの物を使用しています。たまたま家にあったタイプがつぶつぶの入ったものでしたが、特に指定はありません。（塩気が異なるので出来れば小さじ1杯位入れて混ぜてお好みの塩気に近づけて下さい。但し、冷たくする場合は少し味覚が変わる為、いつもよりは少し塩気がある方が美味しく感じる傾向にあります。）
・ハーブも特に指定はありません。今回はチャービル（セルフィーユ）を使用しましたが、イタリアンパセリやディルでも結構ですし、見た目が気にならなければなくてもOKです。
・ピンクペッパーもハーブに同じく色味が綺麗に仕上がるので盛り付けに加えましたが、なくてもOKです。
ゆず果汁の美味しさで有名な馬路村さん。我が家でもゆず果汁とポン酢を愛用させて頂いています。
ゆず果汁も開封前からいい香りがしてとってもお気に入りなのですが、今回は、ゆずこしょう油（オイル）っという調味料を使用してレシピを作りました。
青ゆず・青とうがらし・にんにく・塩に油が入った万能調味料です。詳細は馬路村さんのサイトでご覧下さい。↓
https://www.yuzu.or.jp/umaji_shopping/products/detail.php?product_id=671
170g入なので、結構たっぷり使えます。無添加なので、とっても安心安全。そして美味しいです。
豆乳は200cc（1人分100cc）ご用意下さい。ほんの少しだけエスプレッソカップ位で出されるのでしたら200ccで4人分出来ます。
器に豆乳を入れて、練りウニとゆずこしょう油を溶かして混ぜるだけです。
出来れば、練りウニは少量の豆乳と先に混ぜてある程度溶かしてから伸ばした方が混ざった事が確認しやすいと思います。
お好みのカップなどに豆乳を静かに注ぎます。
あとはティースプーンなどの小さいスプーンで、ゆずこしょう油のなるべく油が多い状態のものを周りに数か所落として、真ん中にハーブとピンクペッパーを2粒ずつ程飾れば完成です。
今回はソース用のスプーンを使用していますが、ティースプーンで少量を掬って、小さく落とせば同じ様に仕上がります。ゆずこしょう油は最初に油とペースト状の部分が分離しているので、なるべく油が多い場所を掬って水滴の様に落とすと上手に出来ます。豆乳はもともと濃度があるので、オイルがしっかり浮いてくれて仕上がりも綺麗になります。
砂浜をイメージして、ダンボール素材の紙を敷いています。そこにかごトレイ（ナチュラルキッチン）を置き、貝殻やパラソルピックなどの100均グッズを散りばめて夏らしくコーディネートしてみました。
いつもご覧頂きましてありがとうございます。夏には冷たいスープ。しかもちょっぴりスパイシーが合いますね～！ゆずこしょうの辛さなので、ワサビや赤唐辛子より辛くなく、豆乳ととっても相性が良かったです。今回、梅肉と混ぜてみたり、コンソメと混ぜてみたり、牛乳で合わせてみたり、色々やってみましたが、今回の組み合わせが我が家の試食会では一番好評でした。ゆずこしょう油って油が入っているのに大丈夫？ってなるかもしれないですが、逆に好相性！にんにくも入っているので、ちょっと手間暇かけたスープが出来ました♪
